Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

X350 vs P-600 低音駆動対決

X350 vs P-600 低音駆動対決 をしてみた。
中高音は真空管アンプに固定して、低音の駆動のアンプを切り替えて試聴してみた。

これに関しては想像どうり、X350が断然よかった。P-600は低音の量感は良いが、少しキレが甘い感じで、一方のX350はキレが良く、どの音程でもはっきり分離して聞こえる。深い所から湧き上がってくるような感じで、やはりX350の低音駆動力はダントツだ。これに勝てる低音駆動アンプは当分出てこないような気がする。(P-600の低音駆動力も定評あるはずなんだけどね)

このX350、ダンピングファクターは30だそうだ。低音駆動力とダンピングファクターは何の関係もないというのが証明された。私が思うに、低音駆動力とはエネルギーの供給能力の事だと感じる。我が家では特に軽量コーンのツイン大口径ウーハーだから、切れの良い低音を出すには、それに負けないエネルギーを瞬間的に供給する事が必要なんだと思う。(回路の内部抵抗値とは少し意味が違うと思う。回路だけでなく電源トランスの大きさなどを含んだファクターで評価しないとダメなんでしょう。)

一方、P-600はホーンを駆動させると最高だ。抑えが聞いて実にきれいな中音を奏でてくれる。高音もすごくきれいだ。言う事ない。

低音:X350 中高音:P-600 の組み合わせが今の我が家では最高の音だ。

アンプでこんなに音が変わるなんて不思議だが、我が家のスピーカーは自分が想像する音の理想を追求してパーツを決めているので、それを駆動するにはアンプ選びが大変なんだと思う。最近やっとスピーカーが良い感じで鳴る様になってきた。

ACCUPHASEの ”A-” シリーズがFET駆動だし、A級で評判も良いみたいだから試してみたくなってきたなー。

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  1. 2016/12/03(土) 23:30:53|
  2. アンプ
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P-600 の Low Impedance 駆動用スイッチ

P-600には、低インピーダンスの負荷駆動用の切り替えスイッチがあって、切り替えると1Ω負荷まで駆動出来るそうで、何を切り替えているのかと思ったら、終段の電源電圧を下げてパワートランジスタが過負荷にならない様にしているそうな。

音的にどっちが良いのかと思い切り替えてみた。もしかしたら低インピーダンス用の方が良いのかな?と思ってやってみたのだが、期待に反して高インピーダンス用の方が良かった。まあ、電源電圧が高いほうがダイナミックレンジ的に良いってことですかね。。(ヘッドホンのときの負荷は、今は2.5Ωになっている。)

もしかしたら低インピーダンス用の電源はエージングされていないってこともあるかもしれないが。。。

あとやってみたいのは、ホーン駆動時に入れている分圧抵抗が現在5Ωなんだけど、それを2.5Ωまで下げること。これはそのほうが良いと思うんだけどなー。。。

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  1. 2016/12/02(金) 23:00:03|
  2. アンプ
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P-600 vs X350

ヘッドホンで比較してみたが、やはり印象は同じで、P-600 は繊細さでは多少劣るがノビノビした感じ(立体感や空気感)で聞きやすい。一方X350は中高音の細部がとても綺麗で、音量を上げて細部に聞き入ってしまう感じだ。B級アンプとA級アンプの違いがベースにあると思うが、X350のディテールの再現力と低音駆動力はずば抜けて素晴らしい。

それぞれ個性が有って素晴らしいが、ホーンを駆動するとP-600に軍配が上がるのは、ノビノビした感じのおかげかと思う。スピーカーとの相性が有るのだろう。暴れやすいスピーカーだとX350の方が抑制のきいた綺麗な音を聞かせてくれるのだと思う。

今週末にP-600とX350の低音駆動競争をしてみるつもり。楽しみだ。
我が家の低音スピーカーは軽量コーンの大型ウーハーなので、X350の方が抑えが効いて良いかと思うが。

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  1. 2016/11/30(水) 16:32:48|
  2. アンプ
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P-600でホーンを鳴らしてみた。

P-600でホーンを鳴らしてみた。

P-600.gif

良い感じだ。初めてトランジスタアンプでホーンが良い感じで鳴っている。
ボーカルなどもきれいだし、クラシックの弦もきれい。ピアノも良い感じだ。空気感が上手く出ている。
真空管アンプと較べると高音はよりきれいだ。中音はもう一歩かな。。。
でも良い勝負だ。もしかしたら上回っているかもしれない。

他のトランジスタアンプでは、ホーンスピーカーは全くうまく鳴らなかったのに、なんでだろうね?

このころのACCUPHASEはパワートランジスタのドライブ段にFETが使われている。
これがこの頃のACCUPHASEの音(アキュトーンと言われるやつ)を特徴付けているんではないかな。
その後の製品の回路図を見るとトランジスタに変わっている。

そんなことと関係があるのかな? 少なくとも私好みな音なのとは関係ありそうだ。
実はホーン愛好家にとっては、この頃のACCUPHASEのパワーアンプは貴重なのかもしれない。

こんな記事もあるね。  BLUE CITY

P-600-diagram.gif

メーカーがどんなスピーカーをターゲットにしてアンプの音造りをするかで変わってくるのかもね。
最近は無味無臭なアンプが多いのは個性の強いスピーカーをターゲットにしているからかな?

それにしてもX-350の発熱はすごい。マジにオーディオルームは暖房が要らない。^_^;

  1. 2016/11/23(水) 13:30:35|
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ヘッドホンアンプとして、Accuphase P-600 を試してみる。

ヘッドホンアンプとして、Accuphase P-600 を試してみる。
かなり古い(30年ほど)巨大なパワーアンプで、シングルエンド式だからK812にも繋げる。

幸い状態は良かった。外観は傷もなくキレイ。音も特に問題なし。



いやー、素晴らしいアンプだ。ノビノビしていて低音も歯切れよく豊かで、空気感も素晴らしい。中高音もダイナミック且つきれい。中音がダイナミックなアンプは高音が暴れることが多いのだが、こいつはどちらも素晴らしい。ヘッドホンアンプとして今までで最高だ。

この頃の製品の音をアキュフェーズトーンと言って好みが分れるらしいが、真空管アンプに馴染みのある私の耳には何の違和感もない。むしろ普通のトランジスタアンプが無味無臭(X-350はそっち系)に感じる。最近のアキュフェーズはもっとおとなしい(繊細な)感じらしいが、私はこの方が良いかなー。。。

K812もリケーブルして同じ条件で同じP-600に繋いで比較した。

このアンプに繋いでどっちのヘッドホンを残すかはっきりした。

AH-D7100の方がより伸びしろが大きかった。鳴り方が一段と雄大で繊細になった。

K812は中高音はより明瞭、正確でダイナミック。高音も綺麗。モニター的な高分解能な音。低音の量が少ないので空気感と雄大さ(立体感)は弱い。

どちらをとるかは好みの問題だな。ヘッドホンの差を聞き分けるためにヘッドホンアンプを良くしたのは正解だったと思う。

P-600は負荷抵抗を1Ωまで下げられる。今は2.5Ωでやっているが、明らかに5Ωの時より滑らかになった。いずれ1Ωにチャレンジしてみたい。負荷抵抗値で音がコントロール出来るので、ホーンスピーカーを鳴らすのも楽しみだ。

このアンプとても気に入った。アキュフェーズはまだメンテナンス出来るそうなので、五万円かける価値もあるかもね。



  1. 2016/11/22(火) 13:33:58|
  2. ヘッドホン
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K812 その後3

やっぱりヘッドホンアンプは大きくて重いパワーアンプに限ると思い、完全バランス型でないパワーアンプ(ちょっと古い高級機種)を物色中。

なんだか本末転倒だ。 

どうせなら今まで聞いたことがないACCUPHASEかMcIntosh を試してみたい。



  1. 2016/11/18(金) 16:30:50|
  2. ヘッドホン
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パワーアンプの七不思議

ヘッドホンを繋いで聞く場合、SANSUIのMOS-FETアンプ:B-2102が今まで聞いた中では最高に良い。
音が綺麗ですっきりさわやかな感じだ。

だが、中高音のホーンに繋いだ場合は真空管アンプの方がはるかに明瞭かつきれいな音を聞かせてくれる。B-2102はなんか濁った音になってしまう。X-350も同じような感じ。

何でだろう?私の経験ではホーンスピーカーがトランジスタアンプで上手く鳴った試しがない。何か間違っているのかなー???

また本当は、AKG:K812をB-2102で鳴らしたいのだが、残念ながら繋げない。

小型のヘッドホンアンプもピンとこないし、K812を鳴らすにはバランス型でない(ちょっと古い)良いアンプを探すしかないのかなー。。。困ったものだ。

また、X-350はヘッドホンも中高音ホーンも悪くはないがどちらも今一歩だが、ウーハーを鳴らすと最高だ。歯切れよく、どの音程でも安定してスピーカーを鳴らしてくれる。

不思議だねー。。。

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  1. 2016/11/12(土) 16:41:18|
  2. アンプ
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K812 その後2

やっぱり単体で考えるとK812の方が良いなー。
曇りが無くて細部まで良く聞こえて、さわやかな感じだ。

問題は、K812を選ぶと我が家には適当なヘッドホンアンプが無いと言う事になる。
(トランジスタアンプはバランス型のアンプしかないので繋げない)
とりあえずはDA-3000のヘッドホン端子かMOTUのヘッドホン端子に繋ぐことになる。

以前に比べると音源側が凄く改善されているので、まあまあの音だが今一歩だなー。。。
良いヘッドホンアンプを手に入れないといけなくなる。困った。。。

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  1. 2016/11/06(日) 13:41:29|
  2. ヘッドホン
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AH-D7100 x B-2102

実は、AH-D7100 x B-2102 の接続をすると完全バランス駆動になっていると言う事に最近まで気が付いていなかった。そのせいか、この組み合わせは素晴らしい音を聞かせてくれる。

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B-2102などのアンプは、スピーカー端子はプラスもマイナスもグランドから浮いているので、K812などの左右のユニットのグランドがコモンになっているヘッドホンは繋げない。

PassのX-350も調べたが、スピーカー端子はプラスもマイナスもグランドから浮いていた。
このクラスのアンプは完全バランス駆動の物が多いんだね。

K812がバランス接続が出来ないのが非常に残念だ。ユニットそのものはAH-D7100より良いと思うのだが、残念だ。


  1. 2016/11/03(木) 23:20:39|
  2. ヘッドホン
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K812 その後

うーん、困った。

K812 も AH-D7100も標準のフォーンプラグのケーブルにして、同じアンプで同じ条件で聞き比べてみたが、味わいは違うけどどっちが良いとも言い難い感じだ。

K812は背面開放型であるせいだと思うが、伸び伸びしていて音場が広いが若干雑味がある。少し音場を加工したように聞こえる。

AH-D7100は密閉型のせいだと思うが、若干抑え気味な音だが、その分癖が無く高音などがきれいだ。DENONらしい抑え気味なきれいな音という感じか。

だがどちらもクオリティーは捨てがたい。この状態で聞くならどちらでもよい感じだ。

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しかし、AH-D7100はB-2102と組み合わせると完全差動駆動(バランス駆動)が出来るのが魅力だ。K812はコネクタが3PINなのがちょっと困ったねー。(K812はB-2102には繋げない)

K812が良いのだろうと思っていたので、正直拍子抜け。困った。


  1. 2016/11/02(水) 23:39:29|
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K812を入手した

以前から一度は試してみたいと思っていた、AKG K812を入手してみた。

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悪くはない感じだ。だが、AH-D7100と較べてダントツいいかというとそうでもない気がする。BeyerのT1よりははるかに良い。

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まだ同じ環境(アンプ)で聞き比べていないし、AH-D7100はリケーブルしてあるので、同列に比較はできないが、今のところAH-D7100の方が繊細な感じがする。

また、今回分かったのは、K812は接続コネクタが3PINしか出ていないので、完全差動駆動は出来ないが、AH-D7100は左右に2PINずつコネクタが出ているので完全差動駆動が出来る。

しかも最近ヘッドホンアンプにしているSANSUIのB-2102は内部が完全差動で、スピーカー端子が正負ともGNDから浮いている。なので、AH-D7100と組んで使うと完全差動駆動になる。

K812は残念ながらB-2102には繋げない。アンプの左右のマイナス端子同士がショートしてしまうのでアンプが壊れる。

それとK812は接続コネクタが凄く小さくて不安感を覚えるし、背面開放型なのでうるさい。あれこれ考えるとAH-D7100の方が有利な感じがする。

うーん、今のところあまり良い感じはしない。。。もう少し聞きこんでどっちを残すか決めよう。


  1. 2016/11/01(火) 22:41:29|
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最近気になっている事

最近気になっているのが、どうも聞く日によって音がずいぶん違うのではないかという事。
音の奥深さや立体感がまるで違って聞こえる。

だが本当に音が違うのか、体調が悪いのか判断が付かない。

また、電源入れた直後の方が音が良いような気がしたのだが、それはどうも後半に疲れてしまうかららしい。

まあ、そういう差がわかるようになっただけシステムのクオリティーが上がったのだろうから
喜ぶべきなのだとは思うが、こればっかりは測定もできないしなー。。。


  1. 2016/10/22(土) 15:28:41|
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最近分かったことの整理

私の独断ではありますが、最近分かったことを整理すると、

(1)イノキーさんのDACは素晴らしい。分解能や音の深さが断然よい。
(2)だがそれでも音源側(SPDIF以前)を改善していけばさらに音が良くなる。
(3)DACの音の差より音源側の音の差の方が大きい。
(4)今のところ音源側はネットワークプレーヤーが一番良い。
(5)NASやHUBの電源を良くすると音が良くなる。
(6)パワーアンプは大きくて重いほうが良いというのをさらに確信した。特に低音。(Pass : X350)
(7)中高音はやっぱり真空管アンプの方が良い。(ホーンとの相性かも)
(8)JBLの2446+2360は素晴らしい。
(9)低音のスピーカーは駆動するアンプでこうも音が変わるものか。
(10)軽量コーンの大口径ウーハーが良い事を確信。
(11)ホーン駆動用の低ゲイン(2段で構成できるはず)真空管アンプを計画中

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  1. 2016/10/17(月) 21:55:38|
  2. システム解説
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デジタルオーディオと呼ぶのは止めよう!(ネットオーディオの電源関係の実験)


再度、NASの電源(12V)を安定化電源直結とJungレギュレーターを入れた時とどっちが良いか聞き比べてみた。やはりJungを入れた方が立体感がうんと増す。



さらにHub(FX-08mini)の電源のACアダプター(スイッチング)を安定化電源に変えてみた。これも立体感がうんと増して良い。



この2点をやると驚くほど深みのある音になる。やはり電源の威力はすごいんだな。Hubの電源やマスタークロック関係にもJungを入れたくなるな。やり方を考えないと。

それにしても、DACから見るとはるか先にあるNASの電源の質でこうも音が変わるのが不思議ではある。理由を考えると、NASの電源が良くないと、ネットワークの信号がノイズっぽくなり、それがHubを通じてネットワークプレーヤーに影響し、最終的にSPDIF信号のGndレベルが振られるからそのノイズがジッターとしてDACに影響するのだと思う。

要するに、デジタルオーディオと言ってはいるが、デジタルなのはクロックに同期してみた時の電圧レベルの『1』、『0』的な話であって、信号ノイズとしてはアナログ的に後段に伝わっていき、最後にジッターに化けると言う事でしょう。

   これは 『 Digital Signal & Analog Noise Audio 』 と呼ぶのが正しい。 

要するに、ノイズ(ジッター)の伝わり方に関しては、デジタルではなくアナログオーディオだよね。どうやってノイズの伝搬を止めるかを考えないと音は良くならない。だからシステム全般の電源の質を上げて、ノイズレベルを下げて行くしか音質を改善する方法は無いってことだ。これでは、本当のデジタルオーディオではないと思う。

多分、ノイズとジッターは紙一重なので、機器の中で ジッター <---> ノイズの入れ替わりを繰り返し、複雑な振る舞いをしているんでしょう。

今のデジタルオーディオは、アナログオーディオのシャーというノイズや歪を、形を変えて見つかり難い様に、ジッターとして潜り込ませた悪意のあるオーディオとも言えるか。


  1. 2016/10/08(土) 23:03:48|
  2. ネットオーディオ
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バランスの良い音

以前から思っていたのだけれど、最近のスピーカーの改善で再確認できたのは、スピーカーの音が良くなると、ドアを開けた隣の部屋で聞いてもやっぱり良い音に聞こえる。リスニングルーム内でうまいこと混ざった音が隣の部屋からでもきれいに聞こえる。

しかも音のバランスが良くなってくると、ボリュームを絞ってもやっぱり良い音だ。無理に大音量で聞かなくても音の良さが楽しめる。小さな音で弾いているウッドベースの音が、小音量でもしっかり聞こえるんだよ。不思議だね。

昔はジャズ喫茶や名曲喫茶風の音を聞いても良い音だとは思わなかったのだけれど、最近はそういう感じの音でもバランスよく鳴っている音はきれいに聞こえる事を再確認。

ホーンで下は320Hzまで鳴らしているので、ほとんどフルレンジスピーカーだ。スピーカーユニット間の位相の問題も無いし、凄く聞きやすい。特性を測ればそれほど上までは出ていないのだろうが、私はツイーターの必要性は全く感じない。(075を持っているのだが、飾りになっている)

  1. 2016/10/01(土) 23:00:32|
  2. スピーカー
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スピーカーでの再生音が随分良くなった。

実は最近まであまりスピーカーに本気で取り組んでいなかった。

はじけるような低音を出すには軽量コーンの大口径ウーハーしかダメだと思うし、トランジェントの良い中音を出すには大型ホーンと2インチドライバーでないとだめだと思うし、それらを繋ぐパッシブなネットワークもいろいろ試してみたけど、やっぱりフルデジタルマルチの2WAYでないとそういう音は出ないなと思ってから、それを極めるには優秀なDACとパワーアンプが2組とフルデジタルチャンネルデバイダーも必要な事が分かった。

それらをそろえるのが難しくて(金銭的にばかりではなく、納得のいく機材を2組そろえるのが難しいので)、スピーカーの音質を追い込むところまでなかなかたどり着けなかった。最近やっとイノキーさんのDACとPASSのX350を手に入れ、MOTU828Xも外部クロックで同期がとれるようになって、やっとその環境がそろった。

今はスピーカーで音を聞くのが楽しくなったし、音源系の音の差がスピーカーでしっかり判別できるようになった。(以前はヘッドホンの方がそういうのに向いていたのだが)

何年もかかってやっとだよ。パーツを集めて組上げるオーディオって本当に難しいと思う。



  1. 2016/09/24(土) 23:02:02|
  2. スピーカー
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DA-3000 復活!

NP-S2000とMOTU828Xを直結した方が良いと思ったんだけど、スピーカーで聞いていたらちょっと変だなと思うようになってきた。DA-3000が無いほうが音の広がりや空気感が良いかと思ったんだけど、よく聞いてみると音のフォーカスが甘くなっていた。一方、DA-3000を入れると音のフォーカスは良くなるんだけど音に少し濁りが加わる感じだった。

そこでDA-3000を改善する方法が無いかと考えてみた。あれこれやって結局、ワードクロックをカスケードにするのをやめたらかなり改善した。(時間を見つけて、内部の電源をいじりたいところだが。)

これならDA-3000を入れた方が良かった。うーん、奥が深いね。
どこかにパーフェクトなSPDIFクリーナーが無い物だろうか。。。

ESOTERICは今は低音駆動用にPLLモードで使っているのでワードクロックは要らない。

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  1. 2016/09/22(木) 23:15:16|
  2. システム解説
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試しに、質の悪いSPDIFバッファーを入れるとどうなるのかやってみた。

試しに、SPDIFに質の悪いSPDIFバッファーを入れるとどうなるのかやってみた。

NP-S2000とDA3000の間に、写真のOpticalとCoaxial を変換するバッファーを一往復分入れた。
音は悲惨になった。やっぱり、 質の悪いSPDIFバッファーを入れるとダメなんだ。



もしやと思い、DA3000を外してNP-S2000とMOTU828Xを直結してみたら、そっちの方が良いじゃないか。空気の流れがより明快に聞こえる。MOTUはDACの音もかなり良い。SPDIFに良い信号を入れればD-70並みの音だ。DACとしてもかなり高音質。ちなみにワードクロックの有り無しではやはりワードクロックを外部から入れた方が良かった。

これでわかるのは、今のデジタルオーディオに必要なのは、SPDIFのクオリティーを上げてくれる質の良いデジタルプリアンプだってこと。質の良いデジタルプリアンプが有れば、DACを変えなくてもかなりの高音質化が期待できる。アナログと違ってSPDIFの質を明確に改善する事は可能なはずだ。

アナログでも高音質のプリアンプが高値で取引されているが、デジタルにもそれが必要なんだな。今のオーディオ業界にはそういう商品は全く見当たらないけどね。

これらの実験の結果、うーん、残念だがDA3000がお役御免になってしまった。。。 DA3000は内部の電源を改善すれば良くなるのかもしれないね。

これで完全にネットオーディオ派に戻ってしまった。。。とりあえずNASのバッテリーは使わなくても良い様に、Jungのレギュレーターを入れたら、音はバッテリーより良いみたいだ。

トータルで1ランク良くなった。儲けもの。:-)

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  1. 2016/09/18(日) 16:40:01|
  2. ネットオーディオ
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2WAYマルチの設定

クロスオーバーは320Hz。これ以上にすると中域に雑味が加わるし、これ以下にすると中ぬけした感じになる。中高域ホーンが出せる限界が320Hzなんでしょう。ホーン用のスピーカーケーブルはカルダスのCROSSが立体感も有って音もクリアで非常に良い。スピーカーケーブルですごく音が変わる。(あたりまえだが)

再度、中高域のアンプをB-2102にしてみたがやっぱりよろしくない。真空管アンプが圧倒的に良かった。不思議だ。ヘッドホンを鳴らすならB-2102の方が良い感じなのだが。。。

X350で駆動するKPT-684は素晴らしい。歯切れ良いし、小さな音量の低音もしっかり聞き取れる。軽量コーンのウーハー+駆動力の高いアンプならではだと思う。低音をキチンと出すのはすごく難しいんだね。今までいろいろなアンプで鳴らしてみたが、今のような低音は出なかった。

やっとスピーカーが理想形に近づいてきた感じがする。

再度、音源をDA-3000のSDカードとする場合とネットオーディオ(NP-S2000)とする場合とを聞き比べてみたが、スピーカーでも差がはっきりわかる。音の深みが全然違う。DACにお金をかけるのも大事だけど、音源側にもっとお金をかけるべきなのが良く分かった。SPDIFを簡単確実にクリーニングする方法は無いのだろうか?ネットオーディオ以外に画期的な音源は無いのかねー?

ネットオーディオをもっと改良していきたい。まずはNASのバッテリーがめんどくさいから低ノイズ電源を手に入れよう。

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  1. 2016/09/17(土) 15:59:44|
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スピーカーを上手く鳴らすための改善点(ラインケーブルのインピーダンスコントロール)

DACも良くなったし、低音用パワーアンプも良いのを手に入れたので、スピーカーを本気で鳴らさないといけない。
(いままであまり本気でスピーカーは鳴らしていなかった。良い部品は持っていたけどね。)

今は、エレキベースなどの音像が小さくまとまって締まりのある良い感じになっている。以前はウーハーを全く生かせていなかったと言うことが良く分かる。

今後中高音をもっと改善していきたいのだが、まず気になっていたパッシブプリ(ボリューム)に手を入れた。

DACのライン駆動力が充分あったとしても、パワーアンプとの間にボリュームを入れる時に気を付けないと音がひどいことになる。

何故かと言うとパワーアンプにも入力容量が有るし、ましてや我が家の様にラインケーブルを合計2.5m位繋いでいる場合、容量はすごく大きくなる。(特に我が家ではケーブルがBELDENの8412なので、容量が大きい)なので、それを駆動するには低インピーダンスで駆動しないと音がひどく荒れてしまう。

ボリュームを入れるなら経験的に5KΩから20KΩの間が良い線だと思う。

しかも、我が家は2WAYマルチなのでどうしても4連ボリュームが必要になるのだが、普通に入手しやすいアルプス製の4連ボリューム(RK27-A50k4連)は50KΩと100KΩだ。それ以外は特注になってしまう。他社の物はあっても1万円以上するのでおいそれと使えない。(音が良いかどうかも分からないし)

そこで悩んだ末に考え出したのが下図の回路。(50KΩの4連ボリューム買っちゃったので、捨てたくないし。)

これなら駆動側から見たケーブルのインピーダンスは、VR1を変化させてもR1(5~10KΩ)以上にはならないから、アンプ側の入力容量を十分駆動することが出来る。我が家ではスピーカー駆動には7.5KΩが一番良い感じだった。R1にはTDOのRSN1S(またはALPSのRK27)を強くお勧めする。

これの利点はスピーカーの個性に応じて音色を変えられること。R1が大きければ元気な音になり、小さければ控えめな音になる。R1をボリュームにして連続可変にしてしまうのも面白いと思う。自分が一番良く聞く音量のときのインピーダンスを好みに変えられる。

単なるボリュームは音を小さくするために電圧を分圧する事しか考えていなくて、ケーブルの先のコンデンサをいかに早く充電するか(いかに電流を多く流すか)は考えていない。50KΩなんて抵抗をケーブルに直列に入れたら音がどうなるかはだいたい想像がつくだろう。

うんと質の良い4chバッファアンプが有ればボリュームの直後に入れれば済むんだけど、そんなものを用意するには数十万円かかるだろう。また、電流伝送と言う方法も有るけど、そこまでしなくてもと私は思ってしまう。。。

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また今回、高音用のスピーカーケーブルも交換可能なようにした。

いままでBELDENのメッキケーブル(JBLでは標準的に使っている)を使っていたのだが、すこしキラキラし過ぎの様に思ったので太めのバランスの良いケーブルに変えてみた。思ったとうりで良い感じの温かみのある音に変化した。




  1. 2016/09/11(日) 15:25:33|
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もう一つ驚いたこと

今日色々実験していて、もう一つ驚いたことに、ネットオーディオからきれいなSPDIFをDA3000に入れて、DA3000とMOTU828XでワードクロックでSPDIFをクリーニングしてやると、MOTU828Xのアナログ出力もD-70並みに音が良くなることが分かった。

さすがにイノキーさんのDACには及ばないが、SPDIFをきちんとクリーニングしてやればDACの性能差はすごく小さくなることが判明。

我が家ではD-70の存在意義が薄れてきた。(SPDIFがきれいでないときは存在意義があるんだけどね。)

SPDIFのクリーニングはどこまで効果が有るのか追求しなくては。

世の中にまともな 『SPDIFクリーナー』 と言う製品が無いのが不思議だ。それがあれば高価なCDプレーヤーやPCオーディオは要らないのにね。

  1. 2016/09/04(日) 22:30:46|
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今のブロック図、今後の目標

この週末はいろいろな組み合わせを徹底的に聞いて、なるべく構成がシンプルになる様に整理しまくった。
X350が来たおかげでスピーカーの音が素晴らしく良くなった。

だが、ヘッドホンアンプとしてはB-2102が一番良かった。奥深さも有り、きれいな中高音が良い感じ。B級の伸び伸びした感じがヘッドホン向きなのかな。ほとんど熱を持たないのも良い。

ヘッドホンアンプとしては、X350は色気が少し足りない。音を大きくすると驚くほど細部まで聞き取れるんだけど、少し耳が疲れちゃう感じ。 X350は低音スピーカー駆動用で決まりだね。X350とB-2102の良いところを併せ持ったアンプが欲しい。

やっぱり真空管アンプには色気が有るね。ホーンスピーカーを駆動すると歴然だ。ヘッドホンを駆動するのとではこうも違うものか。

X350はアンプ回路が2段構成らしい。(回路図を探したがどこにも出てこない。どなたか知りませんかねー。)

こうなると、
最高のホーンスピーカー駆動用真空管アンプが作りたくなってきた。EL34のP.P.のモノブロックで、全段独立電源の真空管2段+段間トランスで行けそうだと思う。部品数を減らし、最高の電源と最高の部品で構成したい。幸い我が家の中高音ホーンは超高能率だからアンプのゲインは通常より12~15dBは低いほうが良い。そうすれば今は出力側を抵抗で分圧しているのが要らなくなる(かな?)。電源トランスも全段独立でも4個で済むから良い事づくめだなー。。。

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  1. 2016/09/04(日) 17:21:27|
  2. システム解説
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パワーアンプを比較中( 真空管アンプ、B-2102、X350 )

パワーアンプを比較中。

予想どうりだったところと、意外だったところと両方あったなー。
もし真空管アンプより半導体アンプが良かったらどうしようかと心配していたのだが、杞憂だった。

低音に関してはやっぱり X350 がダントツだった。低音自体の質が良いというのもあるのだが、それだけでなく中高音に悪さをせず、繋がりが良い。キッチリ低音だけを出してくれる。まさに余計な音は出さないアンプと言える。

一方、中高音に関しては真空管アンプがダントツ良かった。音の響き、楽器の色つや、立体感などすべてがダントツ。ここまで違うとは思っていなかった。出力トランスが有るのが良いのかねー。ヘッドホンで聞いているとそこまで差は感じないのだが。マッキントッシュの出力トランス付きのトランジスタパワーアンプも聞いてみたいね。

マルチの低音用アンプは、低音が上手く出るだけではダメだと言う事が分かった。ダンピングファクターなんてほんの一部の評価パラメータの様に思う。



  1. 2016/09/03(土) 13:28:13|
  2. システム解説
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X350:冷却ファンを付けてエージング中

X350:冷却ファンを付けてエージング中。
段々に音がハッキリクッキリしてきた。しばらく使われていなかったのかな。

アイドル時でも600W食うんだって。熱いわけだ。

素晴らしい音のアンプだと思う。とにかく音に濁りがない、混ざらない。



  1. 2016/09/02(金) 22:36:03|
  2. アンプ
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往年の名機シリーズ第三弾 PASS X350

定価で100万円以上クラスのアンプの音が聞いてみたくなった。
PASSのX350は当時の定価は150万円。

聞いてみたが、すごくいけてる。音の安定感が凄い。
低音は低音、中音は中音、高音は高音とクッキリ分離して出てくる感じ。音が混ざらない度合いは最高だ。
大きいし、重さ60Kg。アメリカンな物量優先な感じが漂っている。だが、中を見ると思いっきりシンプルだ。好みだなー。

B-2102と較べると、A級らしい?若干穏やか系の音。この辺の感じが好きでないと言う人もいるようだ。(音が熱くないという評価。LUXMANのB-10辺りは熱い音らしい。)

不思議だが、分解能が高い音と穏やかな音は同居できるんだね。

低音用に使うと、我が家の大型ウーハーからやっと切れの良いバスドラの音が聞けるようになった。ボンボンじゃダメなんだよね。

噂どうり、オーブンの様に熱い。シャーシのサイドパネル(分厚いアルミ)にパワーMOS-FETが固定されていて、その外側に放熱器が付いている。凄くシンプルな構造。PASSらしい構造だ。

いくらなんでも熱すぎるので、中の部品がへたっちゃうよ。冷却ファンを考えよう。

今回、X350のほかに、LUXMAN M-10、B-10、Accuphase、MarkLevinson など比較検討したけど、PASSが一番個性的な様だったので、私好みと判断した。

一方で、B-2102 もかなりいけてる事も再認識。B-2102の音は今10万円以下で買えるアンプでは最高レベルだと思う。みずみずしくて美しい中高音だ。ほとんど熱持たないし、入力セレクタもボリュームもスピーカーセレクタもあって、扱いやすい。名器だと思う。

この週末は我が家の2WAYマルチに、真空管アンプ、B-2102、X350 をどう組み合わせると音が良いかやってみる。 
楽しみだ。




  1. 2016/08/31(水) 20:15:06|
  2. アンプ
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今一番気になっている事

これは、マルチの時は全てDACのバランス出力を使うことで解決した。

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最近、DACや音源側のクオリティーが凄く上がったので、今一番気になっているのは、ボリュームなんですよ。

パワーアンプまでそこそこの距離をケーブルでつながないといけないので、DACの駆動力が問題になってしまいますね。しかもそこにボリュームつけたらますますインピーダンス上がっちゃうし、低い抵抗値のボリュームだとインピーダンスは気にならないけど今度はDACの駆動力が足りなくなっちゃう。

DACのバランス出力を使えば駆動力は高いけど、今度はボリュームが大変だ。

バランス出力をシングルエンドに変換しちゃうのが良いのかなー?
(私はバランス出力が音が良いと思ったことは一度も有りませんが。)

何か良い方法は無い物か。。。


  1. 2016/08/29(月) 22:37:10|
  2. システム解説
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さらにこっちの方が良かった。

しばらくネットオーディオをやっていなかったので勘所を忘れていたが、この接続がさらに良かった。
信じられないくらいみずみずしい音になる。小さなハブを3個通すだけなのに、信じられない変化だ。
(試しにプレーヤーをPCルームのHPのハブにダイレクトに繋いでみたが、まったくひどい音だった。
  こんなに音が変わるのが信じられない。)

『ネットワークプレーヤーを電気的には他のデバイスから隔離する様にする方が良く、NASとプレーヤーのケーブルの長さは短いほうが良い。』 と言う事のようだ。

FX-08mini x 3 の効果はすごい。(探せばもっと良いハブも有るんでしょうが、AC駆動で十分満足なレベル)

我が家のシステムの売りは、

『 電池駆動のNASとハブを上手く使って低ジッター化したネットワークプレーヤ 』 + 『 ワードクロックを入れたDA-3000と828Xのカスケードによるアクティブジッタークリーナ 』 + 『 OCXO(10MHz)を使ったマスター(ワード)クロックジェネレーター 』

によるクリーンな SPDIF + イノキーさんのスペシャルDAC だね。

今後の課題はパワーアンプをもっと探すことと、スピーカー接続のチューニングだな。

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  1. 2016/08/28(日) 22:57:40|
  2. ネットオーディオ
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こっちの接続の方が良かった。

やっぱり、こっちの接続の方が良かった。
HPのハブはポートの設定を10Mにしてある。

NASのバッテリーの代わりにACアダプタも使ってみたが、やっぱりバッテリーの方が良かった。

だがこの接続だとネットが切れることが頻繁。うーん、やっぱり結構微妙なんだね。ネットワークプレーヤー地獄。

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  1. 2016/08/23(火) 22:15:30|
  2. システム解説
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スピーカーでガンガン聞いてみたけど、やっぱりネットワークプレーヤーが良いね。

今日は大音量でスピーカー鳴らしてみたけど、良い音で嬉しい。やっとホーン(2360)の真価が出せてきた感じだ。

B-2102のおかげで、ウーハーもかなり上手くドライブ出来てきた。やっぱりこのクラスのウーハーをドライブするのは重いアンプでないとダメなんだね。

でも、やっぱり音源はネットワークプレーヤーの方が良かった。不思議だねー。こんなに違うのが信じられない。

これらの実験からも、DACの性能もすごく大事だけど、SPDIFを発生する音源の性能もすごく大事だと言う事がはっきりした。

やっぱり、凸凹道を走る高級車より、高速道路を走る軽自動車の方が乗り心地が良いってことだね。もちろん 高速道路を走る高級車が一番だけどね。

MOS-FETのパワーアンプ: B-2102もすごく良い。 気に入った。繊細で力強く、私好みだ。

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  1. 2016/08/21(日) 19:49:01|
  2. システム解説
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それでもネットオーディオを使った方が良いのか。。。

イノキーさんのDACを手に入れてから初めてネットオーディオを使ってみた。
(ネットワークプレーヤーはもう要らないだろうから、オークションに出そうと思って、最後のつもりで聞いてみた)

驚いたことにネットオーディオを使った方が良かった。(DA-3000とMOTU:8282Xを通してジッタークリーニングしている)

意外だねー。それでもネットオーディオをソースにした方が良いのか。驚きとしか言いようがない。
仕方なく、ネットワークプレーヤーを残すことに。

少し接続をシンプルにするためにルーターをHP+FX-08mini x 3 だけにして、NASをPCルームの方に持ってきた。
NASをACアダプタでも駆動してみたが、やっぱり電池駆動の方が良かった。

うーん、以前と変わらずだ。。。ネットワークプレーヤー地獄は変わっていないんだね。。。

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低域用のアンプをあれこれスピーカーでガンガン鳴らしてみたが、中高域との繋がりがB-2102が良かった。


  1. 2016/08/13(土) 23:39:06|
  2. システム解説
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HMA9500を入手

往年の名機シリーズ第二段。

オークションでオーバーホール済みの物を入手。基板上のケミコンは全てニチコンのオーディオ用になっている。その他の疲れた部品も交換済み。リレーなども清掃してある。ありがたや。

最初は荒い音だったが、一日エージングしたら良くなった。
実にハッキリクッキリな音。こういうのを押しの強い音と言うらしい。深みも立体感もあるし良い感じ。MOS-FETアンプは素晴らしいね。好みだ。 もう一晩のエージングでもっと良くなりそうな気がする。

B-2102 との比較では、音の綺麗さではB-2102がベターで、ダイナミックさではHMA9500 だな。ウーハー駆動にはこれが一番のような気がする。 HMA9500は構造がシンプルで、メンテしやすいのも良いなー。

どちらも捨てがたい。





  1. 2016/08/11(木) 21:21:33|
  2. アンプ
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SANSUI B-2102

久しぶりにパワーアンプを入手。
サンスイのMOS-FETアンプ:B-2102。 B-210Xシリーズの中では一番良いという噂だ。
昔からサンスイのアンプは気になる存在。 長岡鉄男さんはこのシリーズも愛用していたそうだ。

外観も新品のように綺麗で、ガリなどもほとんど無くとても良い状態。

音も素晴らしい。高音がとても綺麗で、中音は艶が有りかつメリハリが有るので聞いていて楽しい。真空管アンプに近い音だと思う。我が家の真空管アンプと較べると、空気感や立体感では真空管アンプが勝っているが、中高音のきれいさや色っぽさではこちらが上だ。

実はそれほど期待していなかったのだが意外だった。癖のない素直な音だと思う。僕は長岡鉄男さん系の好みなのかもしれない。(昔バックロードホーン作ったしね。。。)

今まで聞いたFETアンプの中でもベストだが、半導体アンプの中でも一二を争う出来だ。 今見ても、デザイン、機能や質感に何の不満もない。どうしてこんなに素敵なアンプを作れる会社が潰れちゃうのかね~。

問題点は、結構大きいのでラックに入らないことだ。困った。どうしよう。。。
他にもいくつか名器と言われる往年のパワーアンプを試してみるつもり。






  1. 2016/08/07(日) 11:58:10|
  2. アンプ
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イノキーさんのDACを導入してから分かったこと

イノキーさんのDACを導入してから、いろいろなことが確認できたので、それを整理しておく。

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(1)DACもアンプも電源が命

 イノキーさんのDACは異次元の音がするが、その原動力は徹底した電源の低ノイズ化だと思う。
 基板上に高安定化電源回路が6枚載っている。
 我が家の真空管アンプも全段(3段)分離電源で素晴らしい音がしている。
 オーディオの命は電源だと言うのはよく考えれば当たり前で、回路がいくら良くたって
 電源にノイズが有ればそれがそのまま出力に出てしまう。

(2)良いDACでもSPDIFが良くないとその真価は発揮できない

 イノキーさんのDACといえどもそれに供給するSPDIFの質が悪いとやっぱり音は良くない。
 D-70の場合でも、SPDIFの質が良くない時は、内部のバッファーメモリーや外部からのワードクロックを
 使った方が音が良いが、SPDIFの質が良いと内臓PLLでも結構いけてる。

(3)SPDIFを良くするには音源側にワードクロックを入れるべし

 音源側にワードクロックを入れることでSPDIFの質を高めることが出来る。 
 しかも数段にわたって機器をカスケードしてワードクロックでクリーニングすることで
 より良くすることが出来る。 (我が家では、DA-3000とMOTU:828X)

(4)ワードクロックの質も大事で、OCXOを外付けすることでより良くすることが出来る。

 マスタークロックジェネレーター自体の質(電源も)も大事だが、外部から供給する10MHzクロックも大事。
 だが、単に10MHzクロックと言ってもピンキリで、良い物を探さないといけない。
 10MHzクロックはOCXOとルビジウムのどちらが良いかと言う議論は不毛だと思う。
 良い物は良い、良くない物は良くない。それだけだ。位相ノイズ特性が本当に影響しているのかも怪しい。
 (AWG2021をワードクロックに使うと音が良かったから)

(5)DACに供給するMCLK(20~30MHz程度)の質も音に影響する

 だが、それは位相ノイズなどカタログスペックの良し悪しではなく、出力波形や駆動力などの問題であると考える。
 これもやっぱり 『良い物は良い、良くない物は良くない』 だと思う。

(6)以上のような改善点をクリアしたシステムの音は、すごくダイナミックで立体感のある音であり、
   かつ滑らかでクラシックの弦の音にも引き込まれる

 少し前までは、ダイナミックさと滑らかさは同居できないのではないかと思っていたが、
 それが全くもって間違いだったことが分かった。ドラムの音など頭をひっぱたかれるような
 ダイナミックさを持ちながら、一方でクラシックの弦の艶やかな音も再現できる。
 すごく大きな音に感じるのだが、全くもってうるさくなく、歪感を感じない。かつ楽器の周囲は静か。
 各楽器の音の位相がぴったり合っている感じで、空間内での楽器の立体感が凄い。
 今までとは全く評価のパラメーターが変わってしまったと思っている。

幸いな事に、我が家の真空管パワーアンプやヘッドホン、ホーンシステムはここまでシステムがアップグレードしてもまだ破たんしていない。

今、気になっているのはマルチの低音用のパワーアンプ。幾つか試してみようと思っている。


  1. 2016/08/06(土) 23:05:09|
  2. システム解説
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マスタークロックの電源に、低ノイズ電源:hp E3620A を導入


マスタークロックの電源に、2出力の低ノイズ電源:hp E3620A を導入してみた。

例によって中古の高級測定用機材。(オークションで3500円) 

操作感も良いし、絶縁型で無音で電源ノイズも低いようだ。

今までは電源を2個(OCXO用とSWD-CL10用に)使っていたのでめんどくさかったのが、この電源だと1個で済む。

音も良いみたいだ。 立体感、空気感が良くなって音が良く広がり、聞いていて楽しい音になった。

まだまだマスタークロックは改善できそうだなー。



  1. 2016/07/30(土) 23:06:52|
  2. クロック
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スピーカーでガンガン鳴らしてみた

DACが良くなったので、スピーカーでガンガン鳴らしてみた。

とても綺麗なホールトーン。残響音が綺麗に広がって消えていく。

スピーカー(特にホーン)は難しい。これくらいDACを追い込んで初めて綺麗な音が出る。

僕はフルレンジの音が好きなので、フルレンジ的に使える大きなホーンにサブウーハーをプラスするくらいの感覚でないと趣味に合わない。 このウーハーは見かけによらず軽量コーンなので良質な中域を出してくれるので、繋がりが良い。(重いコーンのウーハーは低音が良く出るが、ホーンとは繋がりが悪くてダメだ) 

やっとスピーカーセッティングのスタートラインに立てた感じ。これからはマルチのセッティングや、ケーブルの選定、レベル配分などのスピーカーセッティングも楽しめそうだ。 今は、クロスオーバーは270Hz。家庭なら大きな音は必要無いので問題ない。

  1. 2016/07/23(土) 17:25:38|
  2. システム解説
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トランスを変えて電圧配分を調整

トランスを変えて電圧配分を調整。

もう少し大きい放熱器が欲しいな。



  1. 2016/07/18(月) 20:48:16|
  2. DAC
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今のブロック図

今はSWD-CL10を再度使っている。

ワードクロックは、AWG-2021 の方が音は良いのだが、いかんせんファンの音が凄い。実験で聞き比べるときはAWG2021を使っている。大きな差ではない。

今日、あれこれ聞き比べていたのだけれど、音源側にきれいなワードクロックを入れてやると、D-70はワードクロックを使わずにPLLのモードで動かしても十分音が良いことが分かった。ワードクロックは音源側にこそ効果が有ることが判明。

音質の順位は、音源側のワードクロックを下図の様にすると、

   AK4495 >> D-70 (WordClock) ≒ D-70(PLL)

だが、音源側のワードクロックをやめてしまうと、どれも質が落ちる。

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  1. 2016/07/16(土) 23:07:01|
  2. システム解説
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ケースに収納

電源基板を改造して、±18Vと9Vが出るようにして、ケースに入れてみた。

このケース(電源)に入れると大概音は悪くなるのだが、今回は悪くはなってないみたいだ。良かった。




  1. 2016/07/10(日) 17:18:22|
  2. DAC
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XTALに最強のパスコンを追加

XTAL( ASTX-H11)を安定化するために、チップの近傍に最強のパスコンを追加した。

  PPSDコンデンサー

効果抜群!

伸び伸びした感じはそのままに、滑らかで綺麗な音に変貌。昨日まではD-70より一枚上だと思っていたが、今は二枚上になってしまった。言うことなし。

この安いTCXOは最高だと思う。



  1. 2016/07/09(土) 19:53:20|
  2. クロック
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XTAL(TCXO)の出力にコンデンサを付けてみた

各XTALの出力ピンにコンデンサー(100PF)を加えてみた。

③にCを付けた時の音質を聞いてみたが、差は感じなかった。(手で付けたり外したりを繰り返してみたが差は感じなかった。)波形が直接音質に影響している訳ではなさそうだ。

コンデンサを付けた波形を見ると、③ ASTX-H11は内部バッファの駆動力が高いと言える。たまたま購入したASTX-H11が内部バッファの駆動力が良かったようだ。

他のXTALは、サイン波の出力の上下をクリップさせているだけで、デジタル波形のバッファが入っていないんだね。見かけ (測定環境) 上のジッタを減らすためでしょう。だが、それだと外部からのノイズなどの影響も受けやすいのではないか。

XTALの波形が直接音に影響している訳ではなさそうだが、出力駆動能力と外部からのノイズの除去能力が音に影響しているようだ。

見かけ(測定環境で)のジッタを減らすか、実環境でのジッタを減らすか。XTALメーカーの姿勢が見える。

yohine さんのおっしゃる様に、発振回路をディスクリート化して、電源とバッファをキチンと設計しないといけないのかな。




  ② 7N-25.000MBP-T   Spec




  ③ ASTX-H11



  1. 2016/07/08(金) 22:54:13|
  2. クロック
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イノキーさんのDACのTCXOを比較試聴

イノキーさんのDACの、MCLK用のTCXOを3種比較

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  ① DOT050F



  ② 7N-25.000MBP-T   Spec



  ③ ASTX-H11



価格的には、①が5000円程度、②が1500円程度、③は500円程度(オークション)

一般的な性能で考えると、

    ① > ② > ③

音質は、意外なことに

    ③ >> ② > ①

と言う感じ。

③は伸び伸びしていてすごくクリアで気持ち良い。それに比べると他は抑制されたつまらない感じの音。

波形を見ると、音質は波形の鋭さに比例しているような気がする。AWG2021のワードクロックの音質が良いことから考えても、XTALの音質差と言われている事の多くは、実は波形の差によるのではないかと思う今日この頃。

すごく気になるのは、①と②は、 ”0”、”1”を判定する”1V”近傍で波形がすごくなだらかなこと。(Clipped Sine 波 とのこと)

少なくとも、私の今までの経験で考えると、XTALによる音の差は単に製品ごとの差異であって、Phase Noise などの微細なSpecの差によるものではないと言い切っても良いのではないかと思っている。


  1. 2016/07/04(月) 17:30:55|
  2. クロック
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イノキーさんのDACのアナログ電源回路のOPアンプ交換

イノキーさんのDACのアナログ電源のOPアンプを変えると音が変わるよ、とのことだったのでやってみた。

(OPアンプ捨てないで良かった!)



いろいろやってみたが、ダントツでLME49990が良かった。クリアさが最高。クラシックもまあまあ良い。
(LME49990は発振すると聞いていたのだが、我が家では大丈夫みたいだ。)

OPA2604はクリアさはいまいちだが高音のきれいさはダントツで、クラッシックにしびれる。
OPA627は似てはいるがどっちつかずな感じ。
こいつらは、さすがにFET系だな。

次のグループは、LME49860とLME49720(これが初めに付いていた)。LT1124も似た感じか。

あまり良くなかったのは、LT1037で、なんか音場がえらく狭くなった。

さて、LME49990にしてエージングスタート。

しばらくたって聞いてみたが、全く異次元の音だ。全然聞こえ方が違う。

重厚感が有り、空間の広がりが凄く、楽器の立体感が凄い。
シンバルをスティックで叩く位置が見えるようだ。ボーカルやピアノも深く濃い。
すごいね。 これを聞いた後だと、D-70(+ワードクロック)の音がラジカセの音の様に聞こえる。。。

うーん、やっぱり電源なんだなー。。。


  1. 2016/07/02(土) 14:56:37|
  2. 電源回路/アイソレーション
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銅板装着 ( イノキーさんのAK4495 DAC )

5ミリの銅板に穴をあけるのは大変だった。

とりあえず、デジタルグランドを銅板に落としてみた。

低音の底力が上がって音が瑞々しくなったような気がする。



夜になって聞き込んでみたが、やはり銅板を付けて良くなっている。今までとは異次元の音。背景音の黒さが濃くなった感じ。 
クラシックの迫力が凄い。低音の迫力が凄く、ホールに漂う空気感が全部聞こえる感じだ。

重量があるので、配置的にもスッキリした。良い感じ。

以前から銅板取り付けはやってみたかったのだが、それに値するDAC基板がなかなか入手できなかったのだが、やっと巡り合えた感じだね。いろいろな実験素材としての素質を感じる。今後が楽しみだ。



いろいろ聞き比べてみたが、音源側のワードクロックをDA3000内臓のXTALに切り替えると、このDACもD-70もほとんど同じ音に聞こえる。やっぱり音源のSPDIFのクオリティーはすごく大事なんだね。DACの改善だけでは処理できない事も有るようだ。


  1. 2016/06/26(日) 16:20:05|
  2. DAC
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AK4495 DAC: なーんだ、TCXOの方が全然良いじゃん。

手配したTCXOが届いて小ささにビックリ。小さなチップのTCXOだった。
(写真では判らない。。。)

  ASTX-H11 24.576MHz

泣く泣く拡大鏡を使ってソケットに半田付け。最近小さいものは全く見えない。。。ほとんど感で付けてる感じ。

でも、やってみて良かった。音はメチャメチャ良くなった。空間の広がり、クリアさ、立体感など全てが段違い。聞いて一秒で解った。これがこのDACの本来の音か。 解像度メチャ高いのにクラシックのハーモニーが色っぽい。この両立が素晴らしい。

このTCXOはフェーズノイズは少ないみたいだね。色々なTCXOを試した方が良さそうだ。

裸の基板に長いケーブルを繋いで高周波を送ったのが良くなかったんだな。



試しに音源側のワードクロックがもういらないかと思ったのだが、やってみたら音源側にはワードクロック入れた方が全然よかった。やっぱりジッターはアナログ的に積み重なるもんなんだね。


  1. 2016/06/25(土) 15:32:02|
  2. クロック
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今日のMCLK

今日は、AK4495 DAC のMCLKの Gnd レベルを少し下げてみた。(AWG-2021は波形を自由に操れる)

そのせいかどうかわからないが、今までで一番良い音だ。(エージングのお陰かもしれないが)
彫りが深く、滑らかで充実した音。こいつと較べるとD-70の音は少しだが霞がかかった様な感じに聞こえた。
これが電源回路の底力なのかねー。。。

D-70(AWG2021からワードクロックを入れている)の音もかなり良いと思うのだが、上には上が有るものだ。。。




次の実験用に、この銅板(5mm厚)を手配してみた。(基板より少し大きいサイズ)

  5mm厚 銅板


  1. 2016/06/22(水) 22:32:20|
  2. クロック
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今のブロック図 ( イノキーさんのAK4495 DAC )

いろいろ環境を整えて、音はどんどん良くなってきた。

AWG2201で、44.1KHz と 22.05MHz を両方発生させた。やはりワードクロックはAWG2201で発生させた方が音が良い。
WordClockを使うことで、音源側でのSPDIFのクリーニングが上手くされる。

その結果、AK4495 DACの音がより深く濃い感じになってきた。(エージングの効果もあるのだろうが)

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AK4495 DAC がD-70を超えてくれたので、それをマルチの高音側に持ってきた。これで中高音ホーンがより伸び伸び鳴ってくれるでしょう。

AK4495 DACのMCLKの発信源をXTALに戻す実験もしてみたいと思っている。長いケーブルをつなぐのと、近くにTCXOを置くのとどっちが良いか?



それにしてもこのDACは今までの常識を完全に覆しているな。

  ・ ワードクロックもメモリーバッファも無し
  ・ 回路的にはオーソドックス(特殊な回路は内部の電源回路だけだと思う)
  ・ アナログ回路はOPアンプ
  ・ 基板外の電源回路は特に高級なものは要らない

にもかかわらず、この音が出せるのは驚きとしか言いようがない。
いかに電源やパターン引き回し、その他の基本設計が大事で、今までのオーディオの宣伝文句が嘘だったかがわかる。


  1. 2016/06/21(火) 23:14:17|
  2. システム解説
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イノキーさんの AK4495 DAC基板を聞いてみた

クロックの波形を調整したせいか、エージングのせいか、良い感じで鳴るようになってきた。今時点で、ワードクロックを入れたD-70 と良い勝負だ。ずいぶん聞き比べたが、わずかに差を感じるもののどっちが良いか断言できない感じ。以前聞いた1795のDAC基板よりは1ランク上な感じだ。もう少しエージングするとD-70を超えるかもしれない。

ワードクロックを使わず、メモリーバッファも使わずにこの音はすごいと思う。
でももっと良くなりそうに思うので、いろいろやってみよう。




下図は、AWG2021で発生させたMCLKを10Mの同軸ケーブルで伝送して終端した波形。 AWG2021は任意の波形と周波数に設定できるのでべんり。あまり大きい振幅にしないで、ケーブルの先端で Gndレベルがきれいになる様に設定するのがコツ。




  1. 2016/06/20(月) 21:36:48|
  2. DAC
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イノキーさんのDAC基板を動作確認中

とりあえず問題なく動作したけど、まだいろいろ確認中。



  1. 2016/06/20(月) 13:14:14|
  2. DAC
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イノキーさんのDAC基板を入手

イノキーさんのDAC基板を入手。

AK4495(DAC) と AK4137 (SRC)のコンビ。

  AK4495とAK4490の音質差

イノキーさんのDACは、完成度が高く無駄のない構成にして、電源回路やパターンの引き回しなど基本的事項にすごく手間をかけているから、好感が持てる。

楽しみだ。

LCDやらスイッチやらを付ける基板を製作しないといけない。

外電源は、基板内に高性能なレギュレータ(基板上に立っている奴)が入っているので、単純な電源直結で良いとの事。

外部からMCLKをSMAコネクタで入れられる仕様。実はこれの実験用にAWG2021を購入したのだ。



とりあえず、部品の配置と電源ケーブルは出来た。まだ部品間の配線はしていない。今日はここまで。
聞けるようになるのにまだ数日かかりそうだなー。。。




  1. 2016/06/18(土) 16:36:45|
  2. DAC
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試しにAWG2021で25MHz の方形波を出力中

試しに25MHz の方形波を出力中。

最高で125MHzの波形まで出せることを確認。(流石にきれいな方形波にはならないけどね)





結構綺麗で良かった。24でも、26MHz でも出せるから便利。流石に定価が数百万円の測定器は便利だ。しびれる。

何に使うかは内緒。(^^)/

  1. 2016/06/17(金) 23:20:47|
  2. クロック
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cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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