音像の輪郭を大きくハッキリクッキリさせるのが一般的なHiFi だと思うんだけど、音像の内部を綺麗にフォーカス良く充実させるのは何と呼ぶのだろう?
無帰還で良い部品で構成した真空管アンプは明らかに後者の部類だと思う。さらに音の輪郭も広げる様に改良していこうと思う。
- 2018/02/21(水) 23:16:27|
- システム解説
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うーん、なかなか素晴らしいね。
とても綺麗な音で帯域バランスも言う事なし。無帰還でフォーカスが良いので凄く聞きやすい。音が充実してるって感じかな。聞いていて飽きが来ない。 UTCの出力トランスの素晴らしさだと思う。欲を言えば、今一歩クリアさが欲しい感じかな。
Dレンジ(クリアさ)とセパレーションではFPB-350Mに負けるけど、それ以外はこっちの方が良い感じだ。
まだ一部怪しい部品(例えば内部のシールド線)が使われているところも有るし、抵抗もRS2Sにしてみたいし、電解コンももう少し大きくして見たいので、ぼちぼち変えていこう。
最終的にはモノラル構成にして、電源も各チャンネル当たり2トランス式にすれば完璧なんだろうなー。

- 2018/02/15(木) 23:40:34|
- 真空管アンプ
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アンプの改造が済んだそうだ。 明日着の予定。
改造後の写真や特性も送っていただけた。良い感じ。
配線も綺麗だし、以前と比べると雑音は1/10で、周波数特性も20~20KHzまでほぼフラットになった。
僕が理想とした ”信号経路に直列に入る抵抗がほとんど無く、シンプルな回路で良い部品” のアンプになったと思う。
楽しみだ。



- 2018/02/13(火) 14:13:54|
- 真空管アンプ
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あと1週間で出来るって。楽しみだー。。。:-)
凄く良い部品だと思うので、
このままではもったいないので、最高の真空管アンプを目指して、
固定バイアス化
配線を綺麗に
ACインレット化
スピーカー端子を良い物に
ドライバ段のパラレル化
を予定して改造予定。
(最近時間がないので、プロの方に依頼中)
プロの方がどんな風に処理するのか、楽しみにしている。

- 2018/02/05(月) 23:24:23|
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