
さて、我が家のスピーカーのどこを改良すべきか考えるといくつか思い当たるところがある。
(1)高音ホーン、中音ホーンが能率が高すぎて我が家で聞く音量だとアンプの良いところが使えない。
(大音量で聴くほどよい感じになるが、普段はそんなに大音量は出せない)
KRELLのKAS?80Bが良い感じで中音ホーンを鳴らすのは、それがA級アンプで、
小音量でもリニアリティーが良いせいなのだろうと思う。
(2)ウーハーが38cmだとこれに中音まで受け持たせるのはよろしくない。500Hzのクロスオーバーだと
微妙にクロス周波数が高い感じがする。350Hzくらいでクロスさせたい。だが、現状中音ホーンは
そこまで担当できない。もう一個中低音担当のスピーカーを入れて4WAYにするのがよいのかな?
という気がしてきた。大体世の中でマルチをしている人たちは4WAYをしているようだが、その理由が
判ってきた気がする。
さて、この課題をどうやって解決するのか?
- 2010/10/30(土) 23:18:46|
- スピーカー
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Allan Holdsworth: All Night Wrongさて、最近の改良で音源の質が抜群に良くなったのは間違いが無い。クラシックを聴くと個々の弦楽器の音が識別して聞くことができ、且つ全体で聴くと大変滑らかでうっとりするような音になった。ジャズの各楽器のアタック音も素晴らしいし、ボーカルのフォーカスの良さもばっちりで、ホールトーンも元の音がきれいに響いていくのを聞くことができる。総じて奥深い分解能の高いHiFiな音になったのは間違いない。
しかし、一方で写真の様なヒュージョン系のJAZZなど迫力が欲しい音楽には少し向かない感じもする。各楽器がきれいに分離して聞こえるので、なんだか少し合わない感じもする。。。
こうなると趣味性の問題かなー。。。
- 2010/10/28(木) 22:15:05|
- 音楽ソース
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BRAVOの素晴らしさに魅了されました。PCオーディオには必須の機材といっても過言で無いでしょう。今まで他の機材に負けていたPC(USB接続)+MHDT(D/Aコンバーター)の音が抜群に良くなりました(それだけジッターが多かったってことになります)。電源(ACアダプタ)が24Vだってのも気に入りました。内部で降圧して使っているのでしょう。それなら安いスイッチング式でも問題無いのではないかと思います。実際に、音ものびのびしていて問題を感じません。ND?S1の電源入力が5Vで、少し低域が窮屈な感じの音なのと対照的です。
他の機材と較べてそれぞれに多少の音の差はあるかもしれないけれど、もうどうこう言うほどの差ではなくなりました。これ以上音楽ソースとしてのPCによる音源をいじる必要性は感じません。
こうなってくると、今、我が家のシステムで一番弱点なのはスピーカーですね。いままで、スピーカーを改良し、アンプを改良し、音源を改良してきましたが、またスピーカーを改良する番が来たと思います。オーディオってこうやってグルグル改良をし続けるんでしょうね。そうやってどんどん音が良くなっていく。楽しいねー。:-)
ND?S1は早速オークションへ出品中。。。お疲れ様でした。役に立ってくれました。
- 2010/10/27(水) 22:55:09|
- システム解説
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シンプルな基板:Bravoさて、ジッター除去装置: FireStone Bravo を手に入れた。
横浜ベイサイドネットさんへ出向いて視聴させてもらった。CDとD/Aの間にいれて聞かせてもらったが、画期的に音が良くなる。 即買い。。。
家へ帰って、どきどきしながらPC(USB)とD/Aの間に入れてみる。おー!画期的。iPhone4+ND-S1と同等な音が出てくる。よかったー。これで音は良いが操作性の悪いiPhone4+ND-S1とおさらば出来る。うれしー。
2万2千円は安い。
ためしにメリディアン506のSPDIF信号とD/Aの間に入れてみたが、これは変化なし。メリディアンのSPDIFはものすごくジッタが少ないことも判明。さらに安物のCDプレーヤーのSPDIF(光)とD/Aの間に入れてみた。これは劇的に良くなった。
これで判ったのは、PCのUSB端子や安物のCDプレーヤーからデジタルで音楽信号を取り出すとジッターが多くて使い物にならないということ。と言う事は、ジッター対策を入れていないUSB接続専用のD/Aコンバーターは詐欺みたいなもんですね。皆さんお気をつけください。MHDTはUSBもSPDIFも付いていたので良かった。。。
- 2010/10/22(金) 23:06:24|
- システム解説
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その後、色々聴き比べた結果は下記のとうり。
iPhone4 + ND-S1 + MHDT = Meridian 506 + MHDT ≧ Meridian 506内臓D/A >> PC + MHDT
前者3つは音の差は少なく、音調も大変似ている。ほとんど区別できない。色々なパワーアンプの音の差と較べるとその差はほんのわずか。
結果、MHDT(D/Aコンバータ)の質の良さと、iPhone4 + ND-S1 と Meridian 506 のSPDIF出力の質の良さが判った。
FirestoneのBravo を使ってジッタ除去をすれば、PC+MHDTの音を他と近いレベルまで改善できるか? 楽しみだ。
- 2010/10/19(火) 22:09:34|
- 音の比較/技術解説
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FireStone社のBravo というジッター除去装置がある。価格も手ごろ(2万2千円程度)。これが良さそうだなー。よく企画を練って機能を絞っている感じがする。こういう商品は音も良いに違いない。これを使えばPC接続(USB接続)のMHDTの音が、iPhone+ND-S1+MHDT に負けないようになるか? ぜひ使ってみたい。
ラトックさんの
"USBデジタルオーディオトランスポート RAL-2496UT" も良さそう。こちらはバッファーメモリーが入っているので原理的にはこちらの方が理想的だと思う。価格は少し高い(5万4千円)が、D/Aコンバータも内臓なので、D/Aをお持ちで無い方はこちらの方が安上がりでしょう。


- 2010/10/18(月) 23:32:03|
- システム解説
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ベルデン1694AのSPDIFケーブルを手にいれた。PROCABLEさんより。PROCABLEさんはマーケッティングや商品解説はめちゃくちゃで聞かないほうが良いと思うけれども、販売している商品自体はしっかりしていると思う。ケーブルもいい加減なケーブル加工屋さんと違い、きちんとしている。そのギャップが面白い。おそらくマーケッティングをしている人と商品エンジニアがまったく違うタイプなのだろう。(褒め言葉になっていると良いと思うが。。。)
音を聞くとかなりいい感じ。ND?S1付属のCOAXIALは若干音が暴れている感じがあったが、それが収まって惚れ惚れするような音。
一言で言うなら音の深みがすごい。バックで小さく鳴っているギターの音や、ドラムの音などがこんなに艶やかだったのかとびっくりする。しかも艶やかな音は艶やかなのだが、各音がきれいで、むしろ全体としては静かな印象。
メリディアンの506が若干だが深みの点で負けている。ほんの少しだが。。。
今となっては、PC+MHDT(USB接続)の音はまったく敵わない。。。
総括すると、
MHDT(D/Aコンバーター)のD/Aとアナログ部分は大変クオリティーが高いが、PCのUSB駆動ではジッターなど音を悪化させる要素がSPDIF信号に乗るため実力を発揮できないでいる。(ジッターを低減する回路や、メモリーバッファーは残念ながら乗っていない)
iPhone4+ND-S1をソースにし、SPDIF信号をCOAXIALケーブルでMHDTに送ると低ジッターできれいな波形がMHDTに送れるので、音が素晴らしくなる。
これは、SPDIF信号の質が良い事によりD/Aコンバーターが理想に近い動作をする事ができるために音が良くなるのであって、決してデータエラーが起こっているわけではない。デジタル伝送はデータエラーはゼロだと考えてよい。アナログ的に伝送信号の波形が汚くなる事はありえない。
SPDIF信号の質のよさが音にどのように影響するのか? ジッターは時間的な波形の乱れを生むから音が悪くなるのはわかるとして、光のSPDIFよりCOAXIALのSPDIFが音が良い理由はどこからくるのだろう? おそらく波形のきれいさ(立ち上がりのきれいさなど)だと思う。オシロで見てみれば判ると思うが、まだ見た事はない。いずれ見てみようかと思うが、誰か比較した人いないのかな?
しかし、このような波形のきれいさが音のクオリティーに影響するようではシステム設計としてなっていないと言える。メモリーバッファーを入れて読み出しなおせばすぐ改善できる事だと思うが。。。それをしないでクロックを高精度にしたりするのは何だかすごく滑稽に感じる。。。
- 2010/10/15(金) 22:23:52|
- システム解説
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前回書いたように、iPhone4+ND-S1+MHDT の音がどうも気に食わない。。。
不思議に思って、ためしにSPDIFの接続をCOAXIALにしてみた。なんと!いい感じに変身。今までCOAXIALとOPTICALの差を感じた事はなかったが、今回はばっちりわかった。和風美人からムチムチ美人に変身。OPTICALと較べると全帯域で切れのよさが倍増。ボーカルのサ行がはっきりしたし、ベースの切れのよさもばっちり。要するにOPTICALには音のスピード感が無かったらしい。聴いていて楽しい音源に大変身。
その差がどこから来るのか知りたくて、COAXIALだとND?S1とMHDTのグランドが繋がるせいかと思い、両方のケーブルを繋いだ状態で、MHDTのSPDIF入力切替スイッチを使い切り替えても、やはりCOAXIALの方がだんぜん切れが良い。グランド接続のせいではないことははっきりした。
不思議だねー、デジタル信号のやり取りでこんなに音が変わるなんて。。。
ジッターがより良くなったと言う感じの音の変化ではない。きっと波形の立ち上がり速度などが違うんでしょうね。。。
これで、iPhone4+ND-S1+MHDT も完成した感じがする。
素晴らしく長く、元の音の原型を残しながらきれいに広がっていくホールトーン。ホールトーンに引きずられずフォーカスが良く、口の形が見えるようなボーカル。シンバルや弦などの音のきれいさ、滑らかさ。豊かで歯切れの良いベース。パリパリと炸裂音のきれいなサックスやトランペット。他の音と混じってもきれいに聞こえるピアノ。
うっとり聞き入ってしまう。
少し音が荒くなった感じもするので、今はND?S1付属の安っぽいケーブルを使っているが、良さそうなCOAXIALケーブルを探してみよう。
- 2010/10/10(日) 22:07:14|
- システム解説
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iPhone4 + ND-S1 + MHDT(TOSLINK接続) の音とPC+MHDT(USB 接続)、メリディアンの506(内臓D/A)の音を再度じっくり聞き比べた。それほど大きな差ではなく、ソースによって違いを感じる場合と感じない場合が有る。今回一番差が良く判ったのは、Holly Cole Trio の Don't Smoke in Bed 。

1曲目の "I can see clearly now" のベースの音と、ホールトーンで広がるドラムやボーカルの音のフォーカスの良さ、深み、背景の音の静かさ、他の音と混ざったときのピアノの音のきれいさなどが違って聞こえる。このソースで聴くとiPhone4 + ND-S1 + MHDT の良さが判り易い。PC+MHDT(USB 接続)の音は低音がやせて聞こえ、ホールトーンに引きずられてボーカルなどの音がフォーカスが甘くなり、背景に何かうるさい音が混ざってしまう感じだ。
メリディアンの506との差はわずか。どっちが良いともいいがたいくらいの差。音の傾向も非常に似ていてほとんど判別不能。D/Aがまったく違うのに不思議だ。(MHDTは出力が真空管バッファーです。) 高レベルなHiFiの音ってこういう感じなのかな。。。新たな体験でした。
だんだん耳が新しい音の傾向に慣れてきたので、PC+MHDT(USB 接続)よりはiPhone4 + ND-S1 + MHDT の方が随分良いと言える。不思議だねー。ジッターの影響なんですかねー。。。
でも、正直に言ってなんだか少し気に食わない。。。つまらない感じ。。。この音を例えていうなら、端麗な着物美人を見ているような感じで、きれいなんだけど迫力に欠けるような気がする。。。もっとムチムチの美人さんも期待したいと思うのはおかしいだろうか?
PC+MHDT(USB 接続)の音を良くする手立ては無いのかなー?PCに音が入っているとすぐにアクセスできて便利さではダントツですから。。。iPhoneの小さな画面をいじるのもいやだし、いまさらCDのお皿を出し入れする気にもなれません。。。
- 2010/10/08(金) 22:22:03|
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柔らかいクッションの上に乗せて、鉛のおもりをのせた。これでハードは完成。さて、ND?S1の音をより良くする方法について。
iTunesでCDからWAVファイルへリッピングすると、なんだか一枚靄がかかったような音になる。リッピングにはWinampを使う事(当然ながら、44.1KHzのWAVを指定する)。これで曇りが取れてすっきり晴れやかになる。低音の歯切れもよくなる。有名な話だが知らない人も結構いる。foobarも良いらしいが私はまだやったことが無い。
作業は少しめんどくさい。Winampを使ってCDをリッピングし、出来たWAVファイルをiTunesのライブラリに登録する(”ファイルをライブラリに追加”をしてあげる)。そのままだと”不明なアルバム”になってしまうので、プロパティーを開いてアーティスト名とアルバム名を入れなおす。(ライブラリに同じ曲が2回登録されているようなら上手く再生できない方を消す)
めんどくさいけど、良い音のためだ。仕方が無い。。。
- 2010/10/05(火) 21:19:48|
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さて、本格的に改良に取り掛かろう。その前に裸の基板の音を聴いてみた。まあまあいい音だ。ケースに入っているより良いかもしれない。でも何か安定感が足りないような感じがする。中低音に若干だが曇りが有るような、低音が甘いような。。。これを改良して、電源ケーブルを直接基板から引き出し、エポキシで固めてやろう。

このようにして基板を改良してケースに収めた。結果はいい感じ。中低音が落ち着いた。いままで中高音は良かったが、中低音がいまいち落ちつかない感じだったのだが、これで完璧な感じだ。
この状態で、PCにMHDTのD/AコンバーターをUSBで直接繋いだ音と聞き比べてみると、もう段違い。比較にならない。今までこんな音を聞いていたのかと恥ずかしくなる。PCとD/Aコンバーターを繋ぐ前にND?S1を通すとずいぶん良くなる。もう一歩iPhoneにはかなわないが、かなりいい線だ。
今回判って良かったのは、MHDTのD/AコンバーターとFOSTEXのパワーアンプ600が、負けずにこのレベルまで着いてきてくれた事。それもすばらしい。
- 2010/10/03(日) 21:07:46|
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さて、その後も506との聴き比べなどやっていたが、やはりiPhone+ND-S1の方が断然良い。
中高音の荒さが取れるので、ホールトーンがきれいだし、音のフォーカスが抜群に良い。ホールトーンが単なる残響ではなくもとの音が何だったのかがわかる感じ。音像の中で色々な細かい楽器の音が入っているのが判る。ジッタがないというのはこういうことなのかと認識した。
次に、ND?S1を制振しようと思ってTAOCの3点支持をしてみた。てっきり良くなると思ったらぜんぜんダメ。ひどい音になった。理由は不明ですが、おそらくケースが樹脂製で貧弱なので、3点支持するとケースがゆがんで基板に歪がかかるのではないでしょうか? 基板上のXTAL(3個ある)にストレスがかかってクロックが狂うのかもしれない。ND?S1はがっちり固定せず、柔らかく浮かしておく方がよさそうですね。
中をあけて基板を見てみたが、なんともつまらない基板だ。色気が無い。改造しようかと思ったがやる気がなくなった。。。まあ、DCジャックを通さずに直に電源線を出そうかなと思っている。エポキシで固めて制振するのが一番よさそうな気がしてきた。Webを見るといろいろND?S1の改造記事がありますね。皆さん色々考えていて面白い!

- 2010/10/02(土) 21:45:57|
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ND?S1は素性がよさそうなので、その改良に取り掛かった。まずはやはり一番気になる電源から。とりあえず手持ちの巨大非スイッチング電源で動作させてみた。DIAMONDのGSV?3000:なんと30A取れる巨大シリーズレギュレート電源。シリーズレギュレートなので電圧可変だ。
さて、音はどうなるか?
聴いてびっくり。すばらしい! 付属のACアダプターだとなんとなく低音が甘く、臨場感はあるが少し全体にボーっとした感じもあったがそれが無くなり、ビシッとした音になった。
臨場感やホール感の広さはそのままに、音のフォーカスはビシッと合った。Jacinthaのボーカルを聞いているとマイクと口の距離が変わって音の質が変わるのが判り、歌う口の形が見えるような感じで、彼女の舌を引っこ抜きたくなる衝動に駆られる。
トランペットやサックスのパリパリと言う音の粒立ち感や、ストリングスのきれいさや弦が滑らかにこすれる音が超気持ちいい。ドラムのシンバルの音がきれいに”ツーン"と鳴る。”シャリーン”では無い。
今まで何度も聞いたCDがまったく違って聞こえるし、今まで聞こえなかった音まで聞こえる。
メリディアンの506と較べてみたが、昨夜はほぼ互角な感じだったが、今ではiPhone4+ND-S1+MHDT の方がはるかに良くなった。
今聞いている音は、16bit の44.1KHz だけれど、私は色々やってみたが下手にアップサンプリングなどするより、ストレートな16bit 44.1KHz の方がはるかに良いのは間違いない。アップサンプリングが良くないのは、本質的に音の差が耳で感じることが出来ないのに、機材が増える分かえって音が悪くなるのだと思う。アップサンプリングして音がよくなる場合は、D/Aのローパスフィルターの質が悪いのだと思う。
ここまでやってわかったのは、音楽信号の時間軸方向の乱れ(ジッター)は音が荒れて聞こえるように乱す。音楽信号の大きさ方向の乱れは、ダイナミックレンジの狭さはもちろんだが、臨場感やホール感も乱す。音楽信号の反射による乱れ(信号の近接多重化)は音をうるさくしフォーカスを甘くする。
困ったなー、PCオーディオをやっていたはずなのに、だんだん違った方向へ来てしまった。。。
まあ、でも安くてよい音を目指すのが目的だから仕方ないね。
まだ適当な電線(最短だけど)で繋いだだけなので、まだまだ良くなる要素はある。まだND?S1の中身はいじっていない。コンデンサーを変えたり、エポキシで制震したりすればもっと良くなりそう。エージングでも変わるのかもしれない。今晩一晩つけっぱなしにしよう。まだ低音が少し甘いようだ。
ND?S1をお使いの方、ぜひお試しください。効果抜群です。
- 2010/10/01(金) 21:36:32|
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