
年も明けたので、気分を変えてオーディオ用PCをWindows8に変えてみた。起動やシャットダウンが早いのがすごく良い。使い勝手も悪くも無い。(余計なお世話という気もするが)
これでPlayPcmWin がオーディオ用デスクトップPCでも使えるようになった。課題であったスピーカープロセッサへの接続のための48KHzへのリサンプリングもWASAPI共有モードにすれば設定できることもわかった。Windows8自身がリサンプリングに対応しているとはちょっとうれしかった。
Win8上で、Winampや他のプレーヤーの音と比べてみたが、リサンプリングしてもまだPlayPcmWin の方が良い。比較的評判が良かったJRMCなども聞き比べてみたが、まだWinampの方がましだね。PlayPcmWin が断然良かった。
PlayPcmWin は音は素晴らしいが、もう少し使い勝手がよければ良いのにねー。。。10曲くらいでメモリーが飽和してしまうし、フォルダーごとアルバム一曲再生が出来ないのが困る。罪作りなプレーヤーだ。
結局、そこそこの音で使い勝手が良いWinampから離れられない。。。
- 2013/01/01(火) 22:56:03|
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ぼんさんお勧めのPlayPcmWin を聞きはじめた。小さなノートPC+WIN7で HifaceEvo(I2S)+ DAC9018S を動かしている。しばらく使っていないノートPCだったので、アップデートに手間取ってしまった。
操作性は良くないと評判のようだが、私はシンプルなところが気に入った。Explorerからドラッグアンドドロップでファイルを持ってこれるところも良い。実験装置的だが設計者のポリシーを感じる。楽曲をすべてRAM上に展開してから再生すると言うのも割り切っていて良い。音を良くする為には鳴り出すまで少し時間をかけても構わないという割り切りが気に入った。
音もなかなか良さげだが、いつもの様に最低一晩鳴らしてから評価しよう。VoyageMPDとの比較だね。
- 2012/12/12(水) 21:26:20|
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大発見!!AIMP3はいける。今朝スピーカーでも聞いてみたが、実にみずみずしい良い音だ。
このソフトはロシア製だそうで怪しく思ったが、素晴らしく予想を裏切る完成度の高さだ。びっくり。これとFidelizerを使うとかなり良い。音の安定感が良い(大きな音がしたときに小さな音が揺らがない)し、低音の量感と歯切れ良さも良いし、中音もみずみずしいし、高音のきれいさもピカイチだ。SDTrans384 ほどではないが、今まで聞いたPCオーディオの音では最高だ。
AIMP v3.20 Build 1163(右上の方の"EN"をクリックして英語でみてください。)
Pure Audio 用にはあまり話題になっていないようだけれど、実は最高に素晴らしかった。HiFaceEvoとの相性も良く、リサンプリングも出来るし、スピーカープロセッサとの相性も良い。いままでWinamp をずっと使っていたが初めてそれを超える再生ソフトに出会った。しかも段違いに良い。
デフォルトのスキンは操作性はまったくだめだったが、スキンを変えたら操作性もまあまあになった。Winampのプラグインも使えるようだし、プレイリストもいろいろ切り替えられたりかなり機能豊富。我が家でスピーカーを鳴らす時のプレーヤーには今のところこれが最高だ。
スピーカープロセッサ:WZ-DM35の音もまだまだ改善できることも発見。HiFaceEvo を最高に活かしてくれる。うれしい!しばらくこれをいじくりまわして楽しめそうだ。
- 2012/12/08(土) 09:38:35|
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SDTrans384の音の良さに刺激されて、PCオーディオの音質向上をいろいろやってみたが、Fidelizerはかなりいいね。これを入れればVoyageMPD並みになる感じだ。解説はあちこちにあるから省くけど、確かに音の深みや滑らかさが増す。
システムクロックを早めてプロセス配分をうまくやってくれるようだし、Extremist にするとオーディオに関係しないいろいろなプロセスを殺してくれる。ネットワークまで切れてしまうのでWebも見れなくなる。これをやればWindowsがVoyageMPDと同じような小さなOSになるんだね。理論的な考え方だ。
SDTrans384には敵わないけど、VoyageMPDには近づく感じだ。HiFaceEvo+スピーカープロセッサでスピーカーを鳴らすにはこれで満足できるレベルかな。
今後もPCオーディオの音をSDTrans384に近づけるように頑張ろう。音の基準を持てた事が何よりありがたい。
- 2012/12/01(土) 21:29:07|
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VoyageMPDやSDTrans384 などは音を追求する上では基準になるものだと思うけれど、やっぱり最後はPCオーディオを改善してそれに近づけたいなー。(我が家のスピーカーはマルチでないと鳴らないし、そのためにはAES/EBU接続のスピーカープロセッサが必要だし、そのためにはHiFaceEvoが必要だし、マルチのD/Aコンバーターを作る元気はまだないし、、、)
何か良い手はないのかと思っていたら、「KMplayer」+「Reclock」というソフトが評判良いらしい。今度試してみよう。
KMPlayer+Reclock
- 2012/11/28(水) 00:39:38|
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私はプレーヤーソフトはWinampが一番だと思っている。
foobarなどほかのソフトもいろいろ聞いてみたが、一番好みでHiFiだと思うのはWinampだ。
さらに言うと、出力のプラグインはASIO4ALLが一番だと思っている。しっとりしていて重厚な感じの音だ。AudioBurst FX systemもまあまあいい。少し明るめの音で軽い感じの音だ。HiFi感はASIOのほうが上だと思う。
HiFaceEvoとXMOSの聴き較べにもWinampとASIOを使っている。ASIOのパネルの中で、HiFaceEvoかXMOSのドライバーを選ぶようにして聞き比べている。
- 2012/10/24(水) 00:49:11|
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Winampでリサンプリングすること自体は、AudioBurstFXSystemというプラグインソフトで出来たんだけど、またもや問題が、、、

なぜかDRMのかかった音楽ソフトのボリューム調整が出来ない。。。DRMの無い曲は問題なくボリュームが効くのに。。。ボリュームが下がらないと曲によってはWZ-DM35が歪んじゃうんだよ。こういう時は、フルデジタルは困っちゃうねー。
かといってFrieveAudioやFoobarではDRMの音楽は聴けないし。。。
DRMの解除も最近はWindowsのほうで対策してあるようでなかなか出来ないみたいだし。困ったもんだ。。。
私はちゃんとお金を払って曲を買っているのになんでこんな惨めな思いをしなくてはいけないの?
- 2012/04/23(月) 23:56:22|
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音楽再生シフトをいくつか試してみたが、今のところはWinamp+Asioが一番良いみたいだ。滑らかな感じがして好ましい。でももっと良い物がありそうな気はしている。あくまでも暫定一位って感じ。
佐山雅弘さんのソースを聞いて初めてハイレゾ音源の良さがわかった。それ以外では質の良いCD音源より良いと思ったことは無い。そもそも録音フォーマットの違いと言う以前に、録音のクオリティーが良くなければ録音フォーマットの違いを論ずるに値しない。。。当たり前のことだががっかりすることがあまりにも多いので。。。
私は最終的には音の良し悪しは音楽が楽しめるかどうかで判断している。
だから、下手な24ビット192KHzのソースを聞くより、60年前のHelen Merrillの録音を聞いたほうがよっぽど良い音に聞こえる。音楽性がすばらしいし、技術の範囲で最高の音を得ようとする工夫を感じる。ボーカルの質やトランペットのパリパリ音がすばらしい。24ビット192KHzなら何でも良いと思うのは大間違いだ。。。当たり前だけどね。。。
- 2011/04/18(月) 00:51:46|
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インストールはしてあったけど、ほとんど聞いてなかったFoobarを試してみた。
特にWinAmp+ASIOと比べて良いとも思わなかった。
ASIOを入れたり抜いたりしてやってみたけどあまり差を感じなかった。それはもともと有る程度良いと言うことか??私はなんでFoobarが受けているのか全く理解できない。使い勝手はWinAmpの方がずっと良いと思う。(ソフトウェアとしての使い勝手じゃなくて、オーディオ機器としての使い勝手がね。。。)
しかも、最大の問題は、DRMを受け付けてくれないようで、ONKYOさんから買ったソースは一つも聞けなかった。ASIOといいFoobarといい、なんでDRMを受け付けてくれないの? WinAmpはちゃんと受け付けてくれるよ。。。
だれかFoobarに詳しい方で、理由と対策をご存知なら教えてください。。。
まあ、DRMが消えてくれればそれが一番良いけどね。。。
- 2011/02/28(月) 23:00:40|
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このBlogの読者のTさんから良いリッピングソフトがあるとのことで紹介いただきました。早速試してみましたが、これが素晴らしい。音の回りにまとわり付く余計な音がすっきり取れて、きれいな音になります。(私はWinampでリッピングしていました)日本酒に例えるなら大吟醸原酒という感じでしょうか。さわやかで癖が無く臨場感も自然な音になりました。余分な着色の無い、ある意味軽い、あれっ??っていう感じのさわやかな音です。でもよく聴きこむと細部が良く聞こえてきます。低音も不要な重さの無い心地よい音です。本物の音にめぐり合うときはいつもこういう感じです。これでリッピングし、Wave File Playerで再生するのが今のところの最強のCD音源再生ソフトでしょう。 (これでリッピングしてWinampで再生というのも悪くないです。吟醸酒より重めのお酒が好きな方にはお勧めです。)
1.0 Beta 1 になってリッピング速度が25倍くらいまで行くようになりましたし、画像も入れられるようになったようです。難点は操作がいまいち判り難い事と、リッピングする時にアルバム毎にフォルダーを作ってくれない事でしょうか。(解決策が有るなら知りたい。。。)
便利だったのは、ファイル名の情報の並び(アーティスト名や曲名、トラック番号など)を自由に変えられるので、各再生ソフトに最適なならびに変えられる。画像も簡単に取り込める
Exact Audio Copyのダウンロードページここからダウンロードするのが最新版のようです。(Exact Audio Copy 1.0 beta 1)
- 2011/01/03(月) 22:40:01|
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ASIOの設定画面(これが出てこないと上手く働いていない)どうもPCからD/Aコンバーターへの経路でのデータ転送がうまくいっていないように思ったので、再度良く調べてASIOをきちんと入れなおした。今度はWindows のミキサーも完全に効かなくなった。そうしたら、何のことは無い音がすっかりよくなった。メリディアンと較べても差は無くなった。
Winamp へのASIOインストールの解説記事ソフトはよく気をつけてインストールしないとね。。。ミスでした。失礼しました。。。
結果的に見るとジッター除去装置は今のところ不要なようです。
- 2010/09/28(火) 20:06:03|
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MHDT社のD/AコンバータをUSB接続すると音がいまいちだなと思っていたのですが、ASIOのドライバーを入れていないからでした。ASIOのドライバーを入れたら音が激変。2次元的な立体感の無い音だったのが、ボーカルなども3次元的な人の大きさを感じる臨場感の豊かな音に変わりました。ASIOを入れたUSB接続のMHDTのD/Aが今のところのベストサウンドになりました。USB接続なので、PCのグランドとアンプ系のグランドがつながってしまうのだけれど、それでもこちらの方が音が良いです。不思議。。。

夜のHavana
ONKYOのサウンドカードは専用のドライバーを入れているので、ASIOが入っていたけれど、MHDTの様な一般USBサウンドデバイスを繋いだ時は、ASIOを別途入れてやる必要があるのですね。
" ASIO4ALL is a hardware independent low latency ASIO driver
for WDM audio devices. It uses WDM Kernel-Streaming and
sometimes even more sophisticated methods to achieve
its objectives. "
わからない事が多くて悩むねー。
ASIOの解説記事 ASIOのダウンロード
- 2010/02/21(日) 23:03:00|
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