Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

TASCAM DR-40

dr40-2

TASCAMのDR-40
久しぶりにハードマニアの心が躍る製品だ。
このサイズで、24Bit 96KHzで4chの録音が可能で、内臓マイクは可動式のエレクトレットコンデンサーマイクだし、XLR入力端子で外部マイク又はライン入力が可能。リバーブなどの効果を加えることも可能。驚きの性能だ。しかも価格は19000円未満。DR-7MkⅡと比べると電池が3本になっているのと、4ch録音、外部マイク、ライン入力が可能なので迷わずこちら。

その昔、ビデオデッキとPCM-F1を担いでデジタル録音をしたときを思うと、なんとお気楽なデジタル録音。ワンコのお散歩をしながら気が向いたら取り出して超HiFiデジタル録音が出来ちゃう!
今時、流行らないかも知れないけれど、鳥の声とか電車の走行音とか録ってみたくなる。昔懐かしいデンスケを買った気分!!

こういう機材もエージングが必要なようなので、現在エージング中。だいぶ柔らかい音になってきた気がする。


  1. 2011/11/30(水) 20:27:53|
  2. システム解説
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吉祥寺Musiciansのページを作りました。

吉祥寺Musiciansのページを作りました。

musicians

TASCAM DR-40で一発録音した吉祥寺のミュージシャンの皆さんのライブ演奏です。
24Bit 96KHz ストレートPCM録音です。

dr-40

こんな凄い機材が19000円足らずで買えるなんて、凄すぎる。4ch録音できるんだって。。。
  1. 2011/11/29(火) 01:53:38|
  2. その他
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3種の抵抗の音の評価

抵抗評価3
上の左がKOA製MOSX金属皮膜抵抗、上の右がDale製NS-2B無誘導巻線抵抗、下がシンコー製TAFタンタル抵抗

3種の抵抗の音の評価を続けているけれど、だいたい感じが判ってきた。

          NS-2B          TAF        MOSX
分解能
ダイナミックさ
低音のきれ
中音のきれいさ
高音のきれいさ
空間表現/臨場感

比較してみると良く判る。

シンコーのタンタル抵抗が私の好みだ。なんといっても中音のきれいさ、分解能が素晴らしい。ONな感じの音でボーカルが惚れ惚れするような良い音だ。ホールトーンも大変美しい。まだ少し高音に荒さがある。 (エージングで改善すると思うが)

DaleのNS-2Bは低音が強調される感じ。ラウドネスがかかった様な音なので、臨場感が素晴らしいけれど、相対的に中音が引っ込んだOFFな感じで、最初は音場の大きさに感動するけれど聞くうちにくどさが耳についてくる。私はもっと中音を楽しみたい。臨場感が大事な人には最高でしょう。 OPアンプのOPA627の音のイメージ。

海神無線の方が言っていた通りだ。彼は信用できるね。素晴らしい。今度コンデンサー等についても聞いてみよう。


  1. 2011/11/27(日) 19:37:07|
  2. 音の比較/技術解説
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抵抗評価プラットフォーム

抵抗評価1

抵抗評価2

ヘッドホン用の分圧抵抗を評価するプラットフォームを作った。
コネクタを使おうかとも思ったが、一番シンプルに接点数を減らせるワニ口クリップ式にした。

秋葉原の海神無線に行き、良さそうな抵抗を選んできた。店員さんが言うにやはりNS-2Bはかなり良いとの事。ただ、低音に若干強調感があるので、好き嫌いがあるとの事。(納得)

巻き線でなくて1Ωからある抵抗で良さそうなのは、シンコーのタンタル抵抗 TAFシリーズとの事。残念ながらもう絶版だそうで在庫限りとのこと。(写真右)

もう一つ買ってきたのは、一般的な金属皮膜抵抗としてKOAの 金属皮膜抵抗 MOSX 3Wタイプ(写真左)

まずはシンコーのほうから聞き始めた。まだ数時間のエージングだが、かなりONな感じの私好みの音。凄いダイナミックさだ。今時点では少し荒さもあるが、段々落ち着いてきてちょうどよくなると思われる。

やはりNS-2Bは音の響きを強調する性格があると思う。凄くきれいな音でクラシック向きかな。OPアンプに例えるならOPA627やOPA2604などFET系の音に近い感じだ。


  1. 2011/11/26(土) 23:24:10|
  2. 音の比較/技術解説
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不思議な音の類似

ruiji

抵抗をNS-2Bに変えて、だいぶ聞き込んだけれど、あれっ?て言う感じがしてきた。
凄くきれいな音で、臨場感や音の広がりが素晴らしいんだけど、少しそれがくどい感じがしてきた。

この感じはどこかで覚えがあると思って考えてみると、FET系のオペアンプを聞いた時の印象に酷似している。さらに言うならMOS-FETのパワーアンプの音にも近い感じ。

いずれも最初は良い音だと感じて感動するのだけれど、段々にもう少しオンな感じの音の方が良い感じがしてくる。結局私はオペアンプもパワーアンプもトランジスタの音が好みだ。

なんだか不思議な共通点だ。

さて、良い感じの金属皮膜抵抗を探す必要がありそうだ。


  1. 2011/11/22(火) 23:58:58|
  2. システム解説
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ヘッドホン接続ケーブル

Head-cable

Dale社の無誘導巻線抵抗:NS-2Bを使ってヘッドホン接続ケーブルを作った。(1/5減衰 1Ω+3.9Ω)
RS-2Bでは荒かった高音がきれいな音になり、一般の金属皮膜抵抗と比べると音のダイナミックさと広がりが全然違う。抵抗値を下げたせいもあるだろうが、低音がより歯切れ良くなった。

カルチャーショックだ。抵抗でこんなに音が違うとは思わなかった。

オーディオをやっているとたびたびカルチャーショックに会うが、これもその一つだなー。
この抵抗、価格も凄いけどね。一本430円。OPアンプより高いね。

アナログ回路のOPアンプや抵抗、コンデンサーなど簡単に変えて試聴できるようにしたら面白そうだね。
理想的な音作りを楽しめるオーディオになりそう。なんか良い方法無いかなー。


  1. 2011/11/19(土) 14:07:36|
  2. システム解説
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ヘッドホンの接続2

ヘッドホンの接続2

秋葉原へ行く機会があったので抵抗を買って、ヘッドホンの接続方法を変えてみた。
理由は二つあって、

(1)抵抗値を低くしたかった(今までは8Ω、今度は5Ω)

(2)評判の良い抵抗:DaleのRS-2Bにしてみる(今までは一般的な金属皮膜抵抗)

変えてみたところ、臨場感が増しスケールの大きな音になった。だがなんとなく高音が汚れた感じ?
不思議に思って調べてみると、Daleの無誘導巻線抵抗は

NS-2B(無誘導巻線抵抗)

dale2

でした。まちがえた。。。残念。RS-2Bも評判良いのですが、高音がイマイチだとちゃんと書いてあった。失敗。。。RS-2Bは一本200円、NS-2Bは一本430円。値段も違うのね。。。

くそー、通販で買うかなー。4本で送料入れると2000円ダー。。。

LME49990も4個欲しいし、物入りだなー。。。


  1. 2011/11/17(木) 23:56:56|
  2. システム解説
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お勧め音楽ソース、気になる機材たち のページを作りました。

source


お勧め音楽ソースのページ

気になる機材たちのページ

を作りました。お勧めソースには、名演奏度、名録音度、HiFi度 の評価も入れておきました。


  1. 2011/11/14(月) 23:40:04|
  2. ポリシー
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ホームページを新しくしました。PCオーディオの基礎解説開始。

Web2

ホームページを新しくしました。土日で集中して作ったので疲れた。。。でも結構いい出来かな。:-)

PCオーディオの基礎解説 始めました。

お勧め音楽ソースや気になる機材のページも作りました。段々に充実させていきます。よろしくお願いします。



  1. 2011/11/14(月) 20:18:33|
  2. 音の比較/技術解説
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オーディオアンプの右派と左派と中道

SRP-P500

SRP-P500-2

M-509(OPアンプ交換)が来てから我が家のアンプの価値観がかなり変わってしまったんだけど、相変わらず存在感があるのがこのSRP-P500だ。プロ用のアンプだけれどスタジオ用なのでかなりオーディオアンプに近い音だ。いままでプロ用のアンプをたくさん聞いてきたけれど、PA用のアンプは総じて音が元気で中音の通りが良いように作ってある物が多い。例えばPeaveyのCS-800XやFOSTEXの600などが代表的で、とても元気ハツラツで曇りの無い音。だがオーディオ用としては少し荒削りな感じはする。

それに比べるとSRP-P500は分解能も良いが重厚な暖かみのある音を奏でてくれる。このルックスもたまらない。プロ用のアンプの最高峰の一つではないかな。(ちなみにファンは低速化したのでほとんど音はしない)

一方、M-509(OPアンプ交換)はすごく高分解で繊細な音で、ここまできれいな音が鳴るのかとびっくりする。聞こえ方は少し違うが、どちらもとてもハイレベルだと思う。

オーディオって自分では道の真ん中を走っているつもりでも、いつの間にか右や左に寄ってしまう事があって、それを直すには色々な音を聞いて修正していくしかないよね。政治とおんなじで、右派と左派がいるから中道があるって感じか。SRP-P500はまさにハイレベルな中道って感じ。面白いもんだ。

あとプロ用アンプでぜひ聞いてみたいのは、AMCRONのStudio Referenceシリーズだね。
どんな音なのかなー。。。


  1. 2011/11/08(火) 22:43:53|
  2. アンプ
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名演奏盤、名録音盤、HiFi録音盤

emilie3

Emilie-Clair Barlow のLike a Loverは名演奏盤+名録音盤だと思う。彼女の声とフリューゲルホーンの音をスピーカーで鳴らしていると他の事をしていても思わず聞き入ってしまうほど美しい音だ。

だが、この演奏をヘッドホンで聴くとお世辞にも良い音だとはいえない。決してHiFiな音ではない。どちらかというとレベルの低い録音機材で録った感じの音で、荒々しさがかなりある。最新の米国での録音版などと比べると全くレベルが低い。にもかかわらずうっとりするような音がスピーカーから出るのがなんとも不思議だ。

名演奏盤、名録音盤、HiFi録音盤 世の中には ”良い音楽"といっても3種の盤があるんだね。この3種を兼ね備えた盤はなかなか無いなー。

  1. 2011/11/06(日) 23:41:47|
  2. 音楽ソース
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求めている音が腑に落ちる瞬間

zenkei3

オーディオが好きで色々な改善を試みていると、だんだんに何を求めているのか判らなくなってくることがある。解像度を良くしていろんな音が聞こえるように改善していくと解像度は高いんだけどなんだか音楽が楽しくなくなってしまったりする。

だがとにかく色々なことを試していると、ふっと”音が腑に落ちて”求めていた音が何だったのかが見える時がある。今の我が家のシステムはその状態だ。システムをシンプルにする方向に改善しオペアンプを色々変えて、たまたま

  LME49860+LT1037+LME49860

の組み合わせにしたら、全ての音が腑に落ちた。久しぶりの体感。

アタック音も凄いし、解像度も高くて色々な音が聞こえるんだけど、クラシックの弦の音やボーカルなどは凄くやさしいきれいな音で直接音と間接音がきれいに繋がって部屋に音が充満するような感じだ。一言で言うと音場再現と音楽性が高い音という感じ。

何かのソースだけが凄く良く聞こえるというのではなく、ジャズやクラシックやポピュラーなど何を聞いても凄く味わい深く聞こえる。何度も何度も時を変えて色々なソースを聞いても味わい深い。”あー、これだったんだ”って言うのが納得できる。

オーディオを本気でやっている人はきっとこういう体験をされていると思うけど、この瞬間がいつ来るかがなかなか判らない。こうやれば必ず腑に落ちるって言う黄金律もないし。

もちろんその次のレベルになるとまた次のレベルで”腑に落ちる"わけだからどんどんゴールは先に行くけれど、オーディオはこの”腑に落ちる"瞬間を求めてやってるんではないのかなー。

Webで色々な記事を見ても、オーディオショーなど聞きにに行っても、このレベルに達している記事やブースの数は少ないよね。多くが技術的自己満足のレベルでしょう。その方が簡単だから。

なるべく多くの人が、この腑に落ちた音をなるべく手っ取り早く得られる様にできないのかなー?てのが私の夢です。それが唯一の本当のオーディオを取り戻す方法だと思うから。


  1. 2011/11/06(日) 00:59:59|
  2. アンプ
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スピーカーの個性をオペアンプで補正する

S-UK3-stack2

我が家のスピーカーは上の写真のようにPioneerのS-UK3をスタックした物で、イギリス人デザイナーの手による物なのでヨーロッパ調の落ち着いた音だ。結構アンプを選ぶようでアンプ次第で音がかなり変わる。SRP-P500はボーカルやサックスなどもかなり情熱的に良い感じで鳴らしてくれる。一方でオリジナルのM-509はかなりクールな感じなのでこのスピーカーには合わない感じだったが、オペアンプを色々変えてあげると実に良い感じになった。今のオペアンプの組み合わせだとホールトーンも素晴らしく、うっとりするようなきれいで自然な広がりを持つ音が流れてくる様になった。

スピーカーの音をオペアンプで補正できるって実に楽しいね。割安だしお手軽ですぐ実験でき、素晴らしい効果がある。補正の仕方も段々感覚的にわかってきた。柔らかい音のスピーカーだから硬質な音のアンプを合わせたほうが良いのかと思っていたがどうも違うようだ。そういう組み合わせだと拒否反応が在るらしく音がうまく出ない。消化不良な感じ。スピーカーが受け入れやすく且つ弱点を補正するような音をアンプが送ってあげないといけないんだね。こういう事がオーディオの楽しさの真髄なんでしょうね。これを普通のアンプでやろうと思ったら良いアンプを何台も買わないといけないね。それは大変だ。。。

オペアンプの交換は、高価なスピーカーケーブルや電源ケーブルなど買うよりはるかに安くて効果がでかい。このやり方を体系的にまとめていく方法が考えられないものか。。。

オペアンプ交換についての記事はたくさんあるけど、スピーカーとの関係性が書いてあるのは見たことが無い。オペアンプのことを調べるような人たちはどちらかというと回路技術者が多いからでしょうか。オペアンプ交換という話題はまだ回路技術の次元で止まっていて、オーディオの次元までは昇華されていないようだ。


  1. 2011/11/02(水) 22:34:58|
  2. アンプ
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M-509を生かすオペアンプの組み合わせ

M-509のダイナミックで高分解な音は他のアンプでは得がたいものだと思う。私はそのつぼにすっかりハマってしまった。

だがどちらかというとクールな感じのアンプなので、クールな音のオペアンプを組み合わせると寒々しい音になってしまう。SRP-P500などのプロ用アンプはどちらかというと中音の張り出しの良い熱い感じの音が多いので、好対照だ。私は今までそういったプロ用の機器を多く使っていたので、オペアンプにはOPA2604などの暖かめでおだやかな分解能の高い音が好みだった。だがM-509が来てからそこがガラッと変わってしまった。

M-509にはオペアンプはなるべく中音の張り出しの良い暖かみのある音の物を組み合わせないと寒々してしまう。

D/A変換回路内M-509内部音の特徴
I/V変換バッファ回路
LME49860LT1037  LME49860暖かみもまずまずあり、ダイナミックさときれいさを兼ね備える。
今のところ最良。
OPA2604LT1037LME49860ホールトーンがきれいでダイナミックさも有るが、
少し中音が引っ込んだ感じ。
OPA2604OPA2604LME49860全体に柔らかい感じで、ダイナミックさにかける。
OPA2604OPA2604LT1037ダイナミックさは凄いが、クールすぎる。
   

LME49990をI/V変換やバッファ回路に試してみたい。


  1. 2011/11/01(火) 23:46:48|
  2. アンプ
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プロフィール

cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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