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Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

低域の駆動アンプを、FPB-350m から A3000 に切り替えた結果

低域の駆動アンプを、FPB-350m ---> A3000 に切り替えた結果だけど、
当然ながら良い面、悪い面がある。

良い面は、全部真空管アンプになったから中高域との繋がりは抜群に良くなった。
やっぱり真空管アンプとトランジスタアンプは音の感じが違うから、どうしてもうまく繋がらない感じはあった。それが無くなったからクロスオーバー周辺での違和感が無くなって、中域特にボーカルなどが凄くきれいになった。

一方、重低音の駆動力はFPB-350mの方が有るから、A3000ではかなわない部分がある。
まあ、一長一短で仕方ないね。僕は中域の繋がりの良さの方がより大事だと思ったからA3000 を選択した。

FPB-350mはお嫁に出してしまったから、A3000で頑張るしかない。(ちょっと残念な気持ちも有るのだが) とりあえずスピーカー端子のバナナ接続のアダプターは作り直して大分低音のかっちりした感じは出てきた。AC電源ケーブルもかっちり系のケーブルに変えてみよう。手配しないとね。

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  1. 2021/06/20(日) 22:29:02|
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アナログ部のシステムを入れ替えた。

アナログ部のシステムを入れ替えた。

見た感じもスッキリして良い。
音も僕の理想の『ラジオの様に聞きやすく、大きな音で良く聞くと凄くHiFi』にさらに近づいた。

A3000をメンテして良くしていこう。まずはスピーカー端子だな。
FPB-350Mはお役御免だな。




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  1. 2021/05/30(日) 18:59:07|
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2A3 P.P.アンプの改善と低音用アンプの聞き比べ

2A3 P.P.アンプの音がどうも気に入らなかったので、あれこれ調べたら原因が分かった。
一つは以前実験した時にホーン用のアッテネーターをなぜか-15dBに設定して、それがそのままになっていた。要はアンプがサチっていたのだ。お恥ずかしい。-9dBに設定し直した。

もう一つは初段用の別電源はしばらく使っていなかったので、電解コンデンサーのエージングが足りていなかった。2日くらいエージングしたらかなり変わって、少し引っ込んだ感じだった音が前に出てくるようになった。

これで、2A3 P.P.アンプは素晴らしい音に変身。初段用の別電源を加えたことで、以前はDレンジが狭い感じであったのがノビノビしてくれたし、前後左右の音の広がりもスピーカーを越えて音が出るようになった。やはり初段の電源は命だな。

2A3 P.P.アンプが凄く良くなったのを機に、今まで手を付けていなかった低音用アンプの聞き比べを行った。
ウーハーの改善をしてからずっと、KRELLのFPB-350Mを使っていて、特に不満も無かったので、そのまま聞き比べはしていなかった。

今回較べたのは、KRELLのFPB-350Mと、LUXMANのA3000とYAMAHAのMX-1

FPB-350Mはいままで聞いたトランジスタアンプの中では最高で、低域の安定感、中域の綺麗さが素晴らしいと思う。LUXMANのA3000は以前は中高音用に使っていたのだが、2A3 P.P.アンプが良くなってから出番を失っていた。30dBと言う高帰還やカソードNFBなどトランスも自社生産していたLUXMANでなければ出来ない回路だ。YAMAHAのMX-1はヘッドホン用アンプで愛用している。全域でバランスよく、とてもクリアな音。

まずFPB-350Mで聞き慣れた曲を数曲聞いてから、MX-1に変えてみた。正直かなりがっかりした。低域ももたついた感じだし、ホーンとの繋がりも良くない。しばらくエージングして多少良くなったがあまり変わらず。残念だが、全然だめだった。もう少し頑張れるかと思ったのだが、残念。

次にA3000に切り替えた。切り替えてびっくり。ホーンとの繋がりが素晴らしいし、楽器の音がより立体的になり、音場が何倍も広がった感じ。少し賑やかすぎるかな?と最初思って、再度FPB-350Mに戻して耳を慣らしてからもう一度聞いてみた。

どちらも素晴らしく捨てがたい感じで、低音の駆動力、ホーンとの繋がりもとても良い。だが違うのはFPB-350Mは音が少し大人しく引っ込んだ感じに聞こえる。音場の広さや艶やかさがA3000の方が上だ。聞くまではA3000は低音の駆動力で負けるのでないかと思っていたのだが、まったく負けていなかった。かなり意外だった。A3000の時はクロスオーバーは-6dBの方が良かった。

ホーン駆動時に音の濁りが気になる中高音用のアンプは無帰還・多電源の2A3 P.P.アンプで、駆動力が大事な低音用は高帰還で安定感のあるA3000。なかなか良い取り合わせになったと思う。

結局全部真空管アンプになった。やっぱり出力トランスの有る真空管アンプが、スピーカーと言う複雑怪奇な負荷を駆動するには良いのではないのかなー。

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MX-1-2

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  1. 2021/05/29(土) 22:13:57|
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最近やっている事

ここしばらく、細かな音質調整をしていた。
色々なソースを聞いてちょっと気になって来たのは、システムのアッテネーターを600Ωのフェーダーにしてから、音の鮮度が凄く上がって、高域のメリハリが強くなり過ぎたように思えたこと。

以前使っていたYAMAHAのMVS-1の内臓ボリューム:アルプスのRK27は音を穏やかにする傾向が有ったので、それをカバーするために2A3PPアンプの内部信号配線はウェスタンのケーブルを使ってちょうど良かったのだけれど、600Ωのフェーダーにすると高域のメリハリが強すぎるようだった。

と言う事で、2A3PPアンプのウェスタンのケーブルを、一部を除いて普通の銅線に変更。(全部変えてしまうとやり過ぎの様だった。)弦の音も滑らかになったし、ジャズのシンバルの音もより艶やかになった。ちょうど良い感じ。

信号が通るケーブルで音を調整するというのは本当なんだな。プロのマスタリングのサウンド作りの話の中で、「一度アナログで信号を出してからケーブルを通して音造りをする」という話が合ってびっくりしたのだが、その感じが理解できた。主要な回路が固まってきたら最後はケーブルで音の調整をするんだね。凄く勉強になった。

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  1. 2021/04/25(日) 21:40:49|
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今のシステム図

いやー、DACのデジタル電源にLDO(LT3045-1)を2段入れて凄く音が良くなった。
より奥行き感があり、静けさが増した感じだ。ジャズは自然な臨場感が増して、クラシックは弦のハーモニーが美しくなった。

JBLのホーンはトランジェントが良くて分解能が最高だから、クラシックは組み合わせる機材によって難しい面がある(音が分解され過ぎてハーモニーにならない感じだと、JBLはジャズ向きと言われる)んだけど、組み合わせる機材のレベルが高ければクラシックも凄く良い。これなら文句ないレベルになったと思う。

まだまだDACユニットのデジタル電源の改良は出来そうな気がする。
LDOに高性能コンデンサーを付けたらどうなるかとか、トランスをうんとデカいの変えたらどうなるかなど、興味が尽きない。
(トランスの大きさは、グランドの安定化に影響するのでしょうね。)

本質的に何が一番音質改善に影響しているのかも調べないといけない。
(シンプルに良い音を得るにはどうすればよいか?)

今後もどんな音になっていくか楽しみだ。

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  1. 2021/04/04(日) 20:22:27|
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オーディオの神髄は何だ?

僕はブームに流されずに(そもそもブームのモノに興味が持てない)、自分で実験して納得したモノのみを採用する様にしている。

なぜなら、例えば最先端のDACチップの性能(例としてAKMのDACチップ)は、僕らが用意できる周辺回路の性能よりはるかに上なので、その性能を追い求める必要は全くないから。周辺回路を極限まで改善しないと今のDACチップの性能の良し悪しは評価できない。

DACユニットの事を考えてみると、DAC回路そのものの技術よりデジタル電源の質の方がよほど音質に大きく影響するし、もっと言えば、電源トランスの大きさ・重さで音質が大きく変わる。小さなシャーシに、基板やら小さなトランスを詰め込んだ様なDACユニットから良い音が出るとはとても思えない。そんなことはちょっと経験を積んだ人ならすぐにわかるはず(デジタルオーディオの音質悪化の原因がジッターであることを考えれば当たり前)だが、回路技術の向上のみを考えている人は音質向上についてはあまり興味は無いように見える。まあ、『DACの音質向上のために電源トランスをうんと大きくしました。』といっても営業的説得力は無いよね。

真空管アンプもすごくシンプルなプレート負荷の回路で素晴らしい音が出せるのが分かってきた。凝った回路にするよりシンプルな回路で良い部品にこだわってお金を使った方が良い。電源に工夫した無帰還でシンプルな回路が一番だ。回路を複雑にして信号が通過する部品数を多くするデメリットの方がはるかに大きい。まあ、これも『究極の良い部品を使ってプレート負荷回路で無帰還の回路を組みました。』といっても営業的説得力は無いよね。

ハイレゾなどにしても、ハイレゾにして音が良くなるより、回路方式を見直した方がよほど音質向上が得られるだろうけど、まあ、ほとんどの人は音質なんてどうでもよくて、『回路自慢』だったり、『イメージ自慢』だったりがしたいだけなんでしょうね。

『信号経路をなるべくシンプルにして、良い部品を選んで使う』 のがオーディオの神髄だと思う。信号経路の回路を増やす時はそのメリットとデメリットを比較して、入れるべきか入れないべきかをよく考えないといけない。

この40年でオーディオの音質は全く(アナログからハイレゾに変わっても)進化していない。そもそも何を目的にオーディオをしているのかから考えないとしょうがない。音質を求めるのではなく、単に便利さやかっこよさを追求するのなら話は別だが。

僕は音質向上のために、入手可能な部品を駆使して究極のシンプルを求めていきたいと思っている。

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  1. 2021/04/02(金) 11:15:11|
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さて、次に何をするか?

さて次に何をするか思案中だが、

 (1)DACのデジタル電源をより低ノイズ化したらどうなるか?
 (2)2A3PPアンプの電源をよりグレードアップしたらどうなるか?

(1)については、安定化電源ユニットに追加で低ノイズ電源基板を多段接続したらどうなるか調べるため、写真の基板を2枚購入。

(2)については、昔作った外付け電源回路が見つかった(トランスが2個ついてるし、チョークもコンデンサーアレーもファインメットビーズも入っている。しめしめ鴨葱だ。。。)ので、それを使って初段の電源を左右別にして低ノイズ化する。

当面この路線で行こう!




  1. 2021/03/30(火) 22:58:12|
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フェーダークリーニング

最近、フェーダーなる物を初めて分解してみたが、
いきなりでは心もとないので、資料を探したらこんなのが有った。

  フェーダークリーニング

一つ大事な事は、綿棒に付けたアルコールでクリーニングするのは、摺動子が接触する二つの帯の部分のみで、それ以外の所には触れてはいけない。2枚目の写真の一番上のグレーの細い帯は抵抗値を調整する部分のようで、アルコールで拭くとカーボン?がとれてしまう。(取ってしまっても大勢に影響は無いようだが。。。)






  1. 2021/03/27(土) 21:56:17|
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フェーダー付きケーブル完成!

フェーダー付きケーブル完成!

システムのアッテネーターは600Ωのフェーダー(CPA-503)で決まった。
しっとりしていて濃厚な美しい音色で、低音の分解能も申し分ない。前後の空間表現がさらに広がった感じだ。やはり600Ωでアッテネートするのが良い。CPA-503がベストかどうかはまだわからないが、かなり良いのは間違いない。

通過するコネクターを減らしたいので、フェーダーの入力側はケーブル(Belden 8412)を直接繋いだ。出力側はケーブルで音色調整する可能性も有るのでRCAコネクターにした。このRCAコネクターはたまたまアマゾンで実験用に買ったものだが、便利で何故かすごく音が良い。4連のXLRコネクター(銀色の端子)も試してみたが、それよりこのRCAの方が色付けが無くて良い。金メッキではないのだが不思議だ。コネクターは実際使ってみないと分からないねー。コネクタ一つで音が凄く変わるから大変だ。

まだ他の600Ωのフェーダー(アッテネーター)や多連のボリュームを探しているが、これぞというものが手に入らない。
これ以上改善するには、どなたかがコメント下さった様に、リレーで抵抗を切り替える様にするのが良いかもね。それならリモートフェーダーも出来るしなー。。。











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  1. 2021/03/16(火) 21:17:28|
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東京光音電波の600Ω導電プラスチックフェーダー : CPA503 が来た

東京光音電波の600Ω導電プラスチックフェーダー: CPA503 が来た。

売主さんの話では凄く良い物だからメンテして使ってほしいとのこと。古いものなので、最初に抵抗値を測ったら不安定で、分解クリーニングしなくてはならず、ちょっと苦労した。だが内部は確かに良さそうな感じ。無事にクリーニング(摺動部をアルコールで)完了してエージング中。

600Ωだが特に問題無く鳴っている。一言で言うなら濃厚になった感じ。低音もより歯切れ良くずっしり来るし、高音も滑らかな感じで好印象。音場感も増した。やっぱり600Ωが音的にも良さそう。しかもフェーダーはこうやって連結すれば、4連でも8連でも簡単に出来るから、便利な事に気がついた。

さて、RK40と較べると、さわやかさのRK40(10KΩ)に対して、しっとり濃厚なCPA503(600Ω) という感じだ。どっちも捨てがたいが、低音の力強さでCPA503を選ぶ感じかな。RK40の600Ω版があれば多分ベストだろうが、無いものは無い。。。

形態的にもこれが『フェーダー付きケーブル』実現のための本命だが、もう一つ気になるものがオークションに出ているから、それも入手したいなー。(残念ながら入手できず。)

さて、2日ほどエージングが進んで音が安定してきた。もともと低音は素晴らしかったが、最初少しバラバラな感じが有った中高音のフォーカスもどんどん合ってきて美しい音に変貌中。空間に楽器が綺麗に見えてきた感じ。低音から高音までバランスが良く、色気も有り奥行き方向の立体感も感じる音になってきた。文句無い感じだ。これで決まりだなー。

さてこれを使って『フェーダー付きケーブル』をどういう形態にするか考えないと。電気的にはアンプの近くに置きたいんだけど、すぐに触れる場所に無いと結構不便なんだよね。。。











  1. 2021/03/13(土) 12:23:42|
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Black Beauty (RK40) が来た。

海外では"Black Beauty "と呼ばれる RK40(10kΩ)が来た。

RK27より二回りくらい大きい。写真だと良く分からないが、黒い部分は板ではなく分厚い金属で、触ると冷たい。重さもずっしり重たい。良い感じだ。回転の中心付近で1.5kΩ位だったから、Aカーブで間違いない。

こんな記事もある。

  RK40について

  仕様

  分解

うーん、多分もう2度と新品を手にすることは無いだろうから、はんだ付けするのがはばかられたなー。。。早速繋いで鳴らしてみたが、一聴して音の明瞭度が上がったのが分かった。一言で言うなら1枚ベールが取れた感じだ。中高域も曇りが取れてメリハリのある音になり音場も広がった。低域はハッキリクッキリした歯切れのよい音に変貌。これはほんまもんじゃな。もうRK27(MVS-1)には戻れない。。。










  1. 2021/03/09(火) 17:38:56|
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アッテネーターの音質比較開始

アッテネーターの音質比較をする事にした。

とりあえず、手持ちのアルプスのRK27(50KΩ)、手配中のRK40、東京光音電波製の600Ωフェーダーを写真の様に繋いで比較する。アッテネーターをパワーアンプ近くに置いて比較。我が家では、四連(か、二連を二個)にしないとスピーカーが鳴らないから面倒臭いが仕方ない。

このボリューム: RK27 は50KΩなので、MVS-1の10KΩより不利だと思ったが、最初は少ししっとり感が失せる感じがしたが、エージングが進んだらそれも無くなり、余分な引き回しが無いせいか雑味が減って良い感じになってきた。よりフォーカスが合った感じ。比較の基準としてバッチリだ。

しかし、信号ケーブルを駆動するには、インピーダンスはなるべく低くして電流を流した方が良いんでしょうね。考えてみると、音楽業界標準の600Ω駆動が良さそうだねー。うちのシステムでは600Ωでも駆動力に全く問題は無い。600Ωのフェーダーが期待が出来そうだ。楽しみ!

最終的には、余計な物とコネクタを極力省いて、シンプルな 『 ボリューム付きケーブル 』 にするつもり。


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  1. 2021/03/07(日) 22:42:57|
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ホーン駆動時のパワーアンプの音の比較

再度心を落ち着けてパワーアンプの音の比較をしてみた。

我が家のパワーアンプ3台でホーンスピーカーを駆動した時の音質比較。
(低域は、KRELLのFPB-350Mで固定)

2A3PPアンプ LUXKIT A3000YAMAHA MX-1
音場の広がり(空間的広がり)10
楽器の音の綺麗さ(美しさの度合い)10
フォーカスの良さ(滲みの無さ)10
楽器の音の立体感、透明感(繊細さ)10
魅力度(聞きたい度合)10
Dレンジ10

2A3 PP アンプがこんなに良くなるとは全く思っていなかった。A3000に少しでも近づけばと思っていたのだが、意外だった。

MX-1はそつが無く整った感じはするのだけれど、魅力に乏しい。トランジスタアンプはどれもこんな感じだと思う。MX-1はかなり良い部類。

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  1. 2021/03/07(日) 21:59:02|
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今一番気になる事:システムのボリューム

我が家では、
DACユニットが改善されてジッターの無い音が楽しめる様になり、それにつれてスピーカーやアンプもどんどん改善されている。

で、ふと思うと今一番弱いのは、システムのボリュームだという事に気が付いた。YAMAHAの ”MVS-1” というのを使っているけど、内部のボリュームはALPSのRK27だからそこそこだよな。悪くはないが、そんなに良くもないと思う。

さてこれを改善するにはどうしたら良いのか?

(1)古いミキサーなどから外した Vintage フェーダー?(Eckmiller?)
(2)固定抵抗式のアッテネーター?(Seiden: L-PAD?)
(3)高級なボリューム?(東京光音電波?、ALPS:RK40?)

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T-PAD210305.gif

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我が家は2WAYマルチだから、ボリュームは4連でないといけないので、めんどくさい。。。さらに欲を言うならバランスでやれたら一番良いけど、そうすると8連ボリュームが必要だ。。。そんな物は無い。。。

とりあえず音質の差を知るために、ALPSの最高級ボリューム: RK40の2連を2個手配中。
(これは評判はすごく良い【海外では Black Beauty と呼ばれているそうだ。】けど、廃番なのでなかなか手に入らない。。。)
RK50と言うシリーズも有って、まだ売っているようだけど2連で5万円とかする。とても買えない。。。
それよりは固定抵抗式の方が良いかな。

音量調整って結構厄介なものだという事に気が付いた。市販のプリアンプは論外(まともなものは高価すぎる)だし、DACとアンプの間にボリュームを入れるのって結構いやらしい。どこに配置するのかも悩ましい。(DACの近く?パワーアンプの近く?)ラインバッファーと組みで考えないといけないのかなー?それが正にプリアンプなんだけどね。。。

ボリュームって、雨傘と同じで昔から全く進化していないものの一つだな。昔からのテーマですね。:-)

  1. 2021/03/05(金) 15:23:24|
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今のシステム図(低域側にライントランスをかませた)

低域側のDAC出力を下げるために、ライントランスをかませた。
手持ちのパッシブプリの中に入っている 『Plitron の PAT-4126 』

  Plitron PAT-4126

とても良いトランスで、音質劣化をさせずにゲインを下げる事が出来た。(当たり前だが)

さらにおまけでトランスを入れたことで、低域と中高域の繋がりが素晴らしく良くなってしまった。今までクラシックの弦の音など少しザラつく感じが有って、2A3 PP アンプの音が荒いのかなと思っていたのだが、実はそうではなく低域側の音がザラついていた影響だったんだね。まあ、低域側はトランジスタアンプだしね。

ボーカルやフリューゲルホーンなど中音の楽器がさらに一体感のある音になったし、全体の音場が綺麗に一つになった感じ。(今まで上手く繋がっていなかったと言う事が分かった。)クロスが500Hzとかなり低いのに、低域側の音色が中高域にまで影響するんだね。それもびっくり。低域側がしっとり滑らかになったので全体も滑らかな色っぽい音に変身した。

全く期待していなかったのだが思わぬ収穫だった。
理由はいくつか考えられる。

  (1)トランスを入れたので駆動力が上がり、音質的に滑らかになったため?
  (2)DMX-E3000でデジタルでゲインを落としていたのがあまり落とさなくてよくなったため?
  (3)トランスで絶縁されたため?

まあ、それらの合わせ技かなーと思われる。
これでシステムのゲイン配分は適正になったし、音も理想に一歩近づいた。大型2WAYスピーカーから出る音とは思えないリアル感たっぷりの繋がりの良い音になって来たよ。

うちのシステムは、考えたことと違う事が起きて改善されていくなー。:-)
中高域の透明感がさらに一歩前進すれば理想的だなーと思う。

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Plitron2.jpg

  1. 2021/02/28(日) 20:21:02|
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プロフィール

cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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