Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

今のブロック図 (デジタルデータクリーナ: ハブ三段固め)

いやー、数日ぶりに聞いたけど、本当に凄い音だと思う。

クラシックの弦の音が滑らかで艶やかなのに分解能も良くてゾクゾクする。
音のフォーカスも良くていろいろな楽器が分離して聞こえるのに、ホール全体の広がりや音の流れ、空気感といったものもすばらしい。

それにしてもデジタルデータの転送部分に手を入れてこんなに音が変わるというのは驚きだ。
いったい何が変わってこんなに音が変わるんだろう。全く原理的な説明が出来ないのが悔しいが、とにかく音はすばらしい。。。まあ、考えてみると、以前からNASの電源を変えて音が変わるなど不思議なことが起きていたから、何か理解不能な事が起きているのは間違いないね。

ネットオーディオがすばらしいのは、LANケーブルが途中にありパケット転送になっているので、デジタルデータに物理的に手を加えられる接続構造になっているからなんだね。(SDプレーヤーの場合は手の入れようが無い。。。)

今はNASもHubもオーディオルームに入れてある。ディスクの音は全く気にならない。ケーブルを短くするためだが、NASは離しても良いのかな??

次の課題はHubの電源のアナログ化(絶縁)とNASの電源の絶縁かな。

block63.gif
  1. 2015/04/20(月) 22:47:32|
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『音の良いデジタルデータと音の悪いデジタルデータがある』 の比較実験のやりかた

ネットオーディオプレーヤー(NP-S2000)の内部バッファメモリーに書かれたデータが、

  ” 再生音が良くなる様に記録されたデジタルデータと、再生音が悪くなる様に記録されたデジタルデータがある。 ”

を比較する実験をするには、下記の要領でお願いします。

(1)ネットオーディオのNASとプレーヤの間に何かを入れて、音が良い場合と悪い場合がはっきり判る様にする。

私は、HUbを3段入れる場合と1段入れる場合でやったが、ルーターに直結する場合と良質なHUBを入れる場合などでも好いかもしれない。とにかくLANケーブルを繋ぎかえるだけで音が良い場合と音が悪い場合を切り替えられるようにする。ご自身ではっきり聞き分けられることが重要だ。

デジタルデータクリーナ
20150412191103558.jpg

(2)プレーヤーはLANケーブルを抜いても少なくとも10秒程度は音楽が鳴り続けるものを用意する

(3)鳴らす曲はクラシックの方が良いかもしれない。

音が連続的で曲調や楽器編成があまり変化しないから、ホールの空気感、ピアノの艶っぽさ、各楽器の立体感が、変化するのが聞き取りやすい。どちらが音楽的に楽しめるか、立体感や空気感、透明感といった要素に注意して聞くのがよいと思う。JAZZでもあまり楽器編成や曲調が変化しないものが良い。

(4)はじめに音が良い組み合わせで聞いて耳を鳴らす。耳が慣れたら素早くLANケーブルを音が悪い組み合わせに切り替える。(音楽が途切れることは無い) しばらくすると音が変化するが、音が変わる瞬間を探すというよりは、切り替える前の音楽の楽しさ(立体感や空気感、透明感)と、しばらくしてから聴いている音楽の楽しさのどちらが良いか聞き比べる。何回か繰り返して慣れてくると、音がいつ変化するかも判る様になると思う。(切り替えた瞬間には音の変化は無いはずだ)

(5)実は、この実験はLANケーブルを切り替えた瞬間に音が変わらないことを確認できれば終了だ。なぜなら時間が経てば音が変わることは(1)で確認済みだから。

以上。試せる人は試してみてください。結果やテストの仕方の工夫などレポートして頂けると幸いです。


  1. 2015/04/15(水) 22:26:02|
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『音の良いデジタルデータと音の悪いデジタルデータがある』 の不思議

デジタルオーディオ機器(NP-S2000)の内部バッファメモリーに書かれたデータが、

  ” 再生音が良くなる様に記録されたデジタルデータと、再生音が悪くなる様に記録されたデジタルデータがある。 ”

ということを認めてしまうと、今まで不思議だった色々なことに納得がいく。

(1) シンプルなはずのSDカードプレーヤーでも音にすごくレベル差がある
(2) SDカードが古くて低速なものほど音が良い
(3) ネットオーディオのルーターやHUB、ケーブルも古くて低速なものの方が音が良い
(4) SPDIFでビットパーフェクトな転送をしていても音に差がある
(5) PCの音楽再生ソフトによって音の差が凄くある

これらから想像されるのは、デジタル転送時の波形が綺麗だと、内部バッファーメモリーに書き込まれる時にも綺麗に書き込み(再生時にノイズが少ない)が行なわれ、それにより再生音も良くなるのだろうということ。

なので、古くて低速なデバイスの方が波形が綺麗で音が良いのだろう。

ここで重要なのは、外からケーブルなどを伝わって来るノイズが問題なのではなく、波形の汚さが次段に伝染して行くという事だ。

それにしても不思議なのは、汚いデータ波形だったとしても、それをバッファーメモリーなどに書き込んで再生時にも汚く再生される(汚さが次段に伝染する)ということの原理究明が課題だ。段々に考えていこう。

以前から言っているように、”ジッターとノイズは紙一重” なので、再生時にノイズが多いと音が悪くなって聞こえるのは当然だ。


  1. 2015/04/15(水) 00:13:42|
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驚きの実験結果!『音の良いデジタルデータと音の悪いデジタルデータがある』

驚きの実験結果。

” 再生音が良くなる様に記録されたデジタルデータと、再生音が悪くなる様に記録されたデジタルデータがある。 ”
が実験で確認できてしまった。

NP-S2000.jpg

20150412191103558.jpg

今回の実験は、NP-S2000とNASの間にデジタルデータクリーナー(3段ハブ:音が良い)を入れて曲を聞いている状態で、LANケーブルを入れ替えてハブを一段(音が悪い)に変える。音はどうなるか? (音が途切れることは無い)

結果は驚いたことに、25秒間音は変わらずに鳴り続け、25秒経ってから音が悪くなった。
(NP-S2000は内部に25秒分のメモリーがあるので、LANケーブルを抜いても25秒は鳴り続ける)

逆に1段から3段にLANケーブルを入れ替えると、やはり25秒経ってから音が良くなった。

これはつまり、NP-S2000の内部メモリーに記録されているデジタルデータ自身が、音が良い場合と音が悪い場合があるって事を表している。(外部のケーブルや機器は一切変わっていないのに音が途中で変わる。。。)

試聴に使う曲はクラシックの方が差がわかりやすいかもしれない。音が連続的で曲調があまり変化しないから、ホールの空気感、ピアノの艶っぽさ、各楽器の立体感が、瞬間的に空気が漏れるかのように『プシュー』という感じで悪化するのが聞きとれるから。

Brendel.jpg

これって驚きだよね。デジタル回路の設計に携わってきた者としては信じられない、、、が信じるしかなくなってしまった。(かないまるさんがおっしゃるとうりだけど)

この実験を思いついたきっかけは、

『NP-S2000は内部バッファーが大きいので、LANケーブルを抜いても約25秒ほど音が鳴り続ける。もし、ネットオーディオの音が悪くなる原因がLANケーブルを通じてNASやHUBが繋がっていることによるノイズが原因なら、LANケーブルを抜いた瞬間に音が良くなるはずだ。だが実際やってみるとそういうことは無く、音は変わらずに25秒間鳴り続ける。にもかかわらずNASを交換したりケーブルを変えたりハブを変えたりすると明らかに音が変わる。』

これはどうしてなのか不思議に思っていた。


  1. 2015/04/13(月) 23:06:58|
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デジタルデータクリーナ: ハブ三段固め

いやー、すごい変貌ぶり。音の透明感と立体感が半端ない。
アナログ的な滑らかさもさらに充実。クラシックが素晴らしい。

取り敢えずはハブを三段カスケードにして、電源は附属のACアダプタをそのまま使っている。
それでも一段の時とは雲泥の差。思わず笑ってしまうコストパフォーマンス。ケーブルに1万円も出すよりはるかにお勧め。

こういう実験を繰り返していると、

” 再生した時に音が良くなる様に記録されたデジタルデータと、音が悪くなる様に記録されたデジタルデータがある。しかもそれは次段に伝染する。 ”

と言う信じがたい実験結果に向き合わないといけない様だ。



良質なデジタルデータクリーナーが手に入ったので、さらにいろいろな実験をして驚きの結果を得たが、もう少し確認してから発表しよう。



  1. 2015/04/12(日) 19:12:46|
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デジタルデータクリーナの構想

だんだん妄想が膨らんできた。 こういうのを作ってみよう。
スイッチングハブは4段程度はカスケードにして問題ないとの事。

デジタルデータクリーナ

目的はネットワークプレーヤーをNASから電気的に絶縁して低ノイズ化し、データの伝送波形をクリーニングすること。

メリットは

(1)各部の電源を低ノイズ+高駆動力化し、かつ完全に絶縁することで低ノイズ化を計る。
(2)バッファメモリを持ったパケット伝送を繰り返すので、非同期性が高まる
(3)パケット伝送を繰り返す事で、波形のクリーニングを行なう。

どうよ?

オーディオとHubの関係については、以下のWebがお勧めだ。

  ハブで音が変わる理由

この方は、アナログ的なノイズの混入が音質悪化の原因として対策されているが、私の考えはノイズ除去も有るけど、波形のクリーニング(広い意味ではノイズ低減だけど)に主眼を置いている。

Hubの実験はこの方がいろいろやられているようですね。

  電磁波・ノイズ対策 - Planex HUB

  1. 2015/04/08(水) 23:55:49|
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デジタルなのに音質が変わる理由を考える

一般的にデジタル記録であるにもかかわらず、音質が変化する理由は下記のように語られているようだ。

  かないまるさんの解説

私は100%これに同意するわけではないけれど、現象としてこういうことが起きているのだろうと考えざるを得ない気がする。 (実験結果からは、こういうことが起きていると考えるしかないような気がする)

私が100%賛同しかねるのは、デジタルコピーしたときに読み出し波形にバタつきがあったとしても、それを次段にコピーして伝えるというのはどうやれば出来るのか想像が付かない。だってデジタルコピーだもんね。波形を伝えているわけではないし。。。

絵にするとこういうことだよね。(実際の波形は変調とか入っているのでちょっと違うけど、基本原理で)

元のデータと読み出し波形

デジタルコピーしてこのような波形の汚れがコピーされるとは信じがたい。ましてや一回目のデータ書き込み時には綺麗だが何度かコピーすると汚くなるとか言うことは信じがたい。

だが、原因を説明できないにしてもそういう仮説で考えるしかないかと思う。
この点で、もう一つ思い当たることがある。それはNASとプレーヤーを直結で聞いたときの音だ。

NP-S2000はルーターとハブが無いとNASだけでは最初は動作しないんだけど、一度立ち上がってしまえば、NAS直結でもしばらくは動作する。(IPが確定すればよいんでしょう)そのときの音を聞いたんだけど、あまり良い音だという感じはしなかった。

むしろハブが有る時の方が音が良いような気がした。(そのときは気のせいだと思ったが)

だがもしその感覚が正しいとするなら、実はハブはNASがデータを送出するときの波形の汚さを除去するフィルターになっているのではないかと思う。だって、ハブは送られてきたデータをバッファメモリーに入れて再度読み出しているから、もし質の良いハブなら波形の汚れを取り去ってくれる可能性だってあると思う。

  そうだとするなら実は質の良いハブを多段繋ぐと音が良くなるのではないか?

こんな妄想が沸いてきてしまった。実験してみたいな。

ネットオーディオが音が良い理由は、実はデジタルデータの波形の汚れをネットワーク回路が取り去ってくれているのではないか?(別の言い方をするなら、ネットオーディオではノイズ源になるドライブが離れているし、波形の汚れ除去回路(質の良いハブやケーブル)を簡単に入れる事が出来るから音が良いということなのではないか?)

ネットオーディオでは今までのオーディオの常識(余計なものはなるべく省く方が良い)と異なり、良いフィルターをきちんと入れれば音が良くなるということなのかもしれない。


  1. 2015/04/07(火) 22:53:47|
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ネットオーディオの七不思議

ネットオーディオをやってみて音が良いのはわかったが、なぜ音が良いのか?なぜネット越しのデジタル部をいじくっただけても音が変わるのか?がさっぱり判らない。

(1)音が良いのはドライブが無くて、パケット伝送だから?バッファメモリが大きいから?
(2)NASによって音が違うのはなぜか?ましてやNASの電源で音が変わるのはなぜか?
(3)ケーブルで音が変わるのはなぜか?
(4)HUBで音が変わるのはなぜか?
(5)SDプレーヤーより音が良いのはなぜか?

データパケットをやり取りしているネット越しのデジタル回路をいじっただけなのに、まるでアナログ回路をいじくったかのように音が変わる。

そんなことありえないでしょう。でも実験的に変わるんだから受け止めるしかないけど。。。

一般にこれについて原因として言われているのは二つ有るようだ。

(A) LANという10Mbや100Mbで高速データ転送している伝送線が繋がっているから、LANの入力トランスによる絶縁などは効果が少ないであろうから、そこを経由してアナログ的なノイズが加わるということ。

---> なんか実験結果と較べて考えると、しっくりこないんだよね。。。別の理由がありそうな気がする。

(B) でももっとしっくりこないのは、デジタル記録でも記録にバラつきがあるから(ここまでは理解できる)読み出しのときにノイズが変わり音が変わるんだという説明があるが、それも納得がいかない。またパケットにしてインターネット経由で転送すると音が良くなるとかいう話も信じられない。パケットにすると言うことは決まったフォーマットの一部にデータを載せる(データ以外に余分なフィールドがある)という以外に何の違いも無いはずだと思うのだが。。。

---> そんなアナログ的な違いをデジタルコピーしたときに次段に伝えることの方がよほど難しいように思える。
(普通はメモリーなどへの読み書きはクロックに同期してやっているからねー。。。途中の波形がなまっていたって関係ないでしょ。ハードディスク上で波形がなまって記録されたとしても、そのなまりがデジタル伝送されるネットワーク上でも同じようになまっているなんてとても信じられない。。。)

ましてや、NAS ---> HUB ---> プレーヤーのバッファへ
と3段に渡ってデータをコピーしているネットオーディオでそんなことが起きるなんて信じられない。

実験結果から考えると(B)の方が雰囲気的には近いような気がするのだが、どうにも理解しがたい。

どっちの考えも正しく無いような気がしている。みなさんそんな話を信じる?だれかちゃんと説明してくれよ。


  1. 2015/04/02(木) 00:07:19|
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プロフィール

cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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