最近思っているのは、音楽信号が流れるところに抵抗を使うのって、ものすごく音に劣化が有るのではないかってこと。
抵抗だって周波数特性や、パルス応答の特性がものすごく違うはずで、実は半導体やトランスより難しい素子なのでは?
抵抗を排除してアンプを作ることは出来ないものか。。。
このファインメットのアッテネーターも試してみよう。
以前にスピーカー用と間違って購入したラインレベルのボリューム用のアッテネーター。
ボリュームの代わりに使うと音が良くなったりしないのかな?

- 2017/10/30(月) 23:21:37|
- その他
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某氏よりイノキーさんのDAC用の電源基板が届いた。
導体が70μ厚だそうで、音質が良くなるとのこと。
OPアンプなど主要部品も送ってくださった。ありがたい。
LEDはあるけど、コンデンサーが足りないかな。。。手配しないと。
写真は削除。。。
- 2017/10/09(月) 22:18:44|
- DAC
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大分環境が変わったので、DACの音の比較をしてみた。
やっぱり、ダントツでイノキーさんのAK4495DACが音が良い。
楽器のそれぞれの音のきれいさが全然違う。
D-70vuも、内臓PLLよりは外からクロックを入れた方がかなり良くはなるが、それでもかなわない。
電源とクロックの純度を極限まで上げた、AK4495DACはやっぱりすごいというのと、
それをちゃんと認識させてくれるKRELLのパワーアンプ:FPB-350Mも音が素晴らしいのを確認出来てうれしい。


- 2017/10/08(日) 23:48:15|
- DAC
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アッテネーター: SA-300が完全に定着した。素晴らしい音だ。早く導入すべきだった。
クラシックが実に重厚且つ繊細だ。弦の響きが艶やかで美しい。今までで最高のクラシック。
DACのジッターを極限まで抑え込んでから、音が少しタイトかなー?と思っていたFPB-350Mの素晴らしさもやっと引き出せたと思う。当分パワーアンプはこれで大丈夫だと確信した。
SA-300と重量級の良いパワーアンプを使えば、一般的なヘッドホンアンプはまずかなわないと思うな。
また、マルチ駆動でアッテネーターを入れないで高能率ホーンをパワーアンプに直結するのも音の劣化が激しいと思う。このアッテネーターは用途が豊富だ。
ファインメットのも有るようだから気にはなるが、今のところ必要性は感じないな。十二分に素晴らしい。

- 2017/10/01(日) 21:25:23|
- システム解説
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