DACユニットにラインバッファーを入れてから初めてMX- 1とパッシブプリとヘッドホンで聞いてみた。ラインケーブルが短いからあまり変わらないのではないかと思ったのだが、さにあらず。その違いに驚いた。
空気感、立体感がめちゃくちゃ高まった。特にベースの音が空間全体に響いていて今までと全然違う感じに聞こえ、音場の隅々までいろんな音が聞こえる。ついついボリュームを上げて細部に聞き入ってしまう。しかもドラムなどのアタック音もリミット無く出てくる感じだから、耳を壊しそうだ。気をつけないと危ない。
HS-20 のDAC出力と切り替えて聴き比べるのだが、その差にビックリする。HS-20 のDAC出力もまあまあ良いかと思っていたのだが、聴き比べると切り替えた瞬間に音が平面的になりガッカリする。
LME49600のラインバッファも凄いと思うが、MX- 1も凄い。音場の再現性ではA3000を超えてN o.1だな。手放せなくなった。ヘッドホンで聞くときはMX-1確定だな。(スピーカーはA3000の方が良い。)
いやー、最近驚く事ばかりだ。
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- 2021/02/07(日) 12:44:08|
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試しに19インチラックに入れてみた。
NASやクロック関係の電源が沢山あるので、パワーディストリビューターを入れて電源が一括で入れられるようにした。便利!
Rackこのラック、シンプルで安くてなかなか良い感じ。キャスターはDIYで買って自分で付けた。

- 2019/01/05(土) 16:44:15|
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以前からやりたかった部屋のレイアウトを変更した。アナログとデジタルを分離してコンセントも分離。スッキリした。
アンプもしっかりした台に乗せたし、スピーカー間の距離も縮めて聞きやすくなった。
DMX-R100 でマルチで慣らしたけど、かなり良いね。立体感や空気感がとても良い。すごく耳あたりが良いのは間違いない。Dレンジががもう少しダイナミックだとより良いかな。
DMX-E3000と良いとこ採りが出来ると最高なんだけど。今の所はDMX-R100の方が総合的にベターだ。電源改造も暇をみて是非やりたいな。


- 2018/12/29(土) 13:37:10|
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調布方面の知り合いから『 PCM 501ES 』を改造してSPDIF入力が出来る様にしたモノが届いた。
とても音が良いとの事。 元ネタとしては、下記のイノキーさんの記事だそうだ。
イノキーさんの記事こんな昔のDACの方が最新のチップなど使ったハイレゾ対応のDACより良いそうだ。
昔のDACの方が音が良いと言う話はよく聞くが、その真偽は確かめた事は無かった。
でも僕は44.1KHzのPCMしかしていないし、ハイレゾが音が良いと思った事は一度もないから、あり得る話だとは思っていた。
結局オーディオは『○○方式だから音が良い』というマーケッティングにずっと騙され続けているからね。
『真空管よりトランジスタが音が良い』『アナログよりデジタルが音が良い』『PCMよりDSDが音が良い』『ハイレゾが音が良い』など、みんな嘘でしょう。
正しくは、『方式によらず時間をかけてちゃんと作ったオーディオ機器が音が良い』 だと思うな。
今回、これと最近導入した DMX-E3000の音を聞いて分かった。昔のちゃんと作られたDACの方が音が良い。
PCM-501ES とDMX-E3000 の音はすごく近い音だ。
とてもクリアで分解能が高く、エネルギー感が凄い。ホールなどの低域の空気感が伝わってくる。高域等の音の繊細さとは別次元のパラメータだ。
この音を聞いてしまうと元には戻れないな。
だが不思議に思うのは、この頃のCDプレーヤー+DACのセパレート型の音を聞いてもあまり良い音だとは思ったことが無かった。例えばDAS-R1などのDACも購入して聞いてみたが、まあまあ良いとは思うが、これほど良いとは思わなかった気がする。どちらかというと多少のもたつきを感じる音。(だからオークションで売ってしまった。)
PCM-501ESはNOS-DAC(ノンオーバーサンプリング)だから良いという事らしいが、DMX-E3000はNOSではない。
DMX-E3000はうちのメインDAC(高機能デジタルプリアンプだね)にすることにした。
僕は、どうもNOS以外の要素が有る様に感じる。。。(1ビット式が良くないとか?でもそれも違うな。。。)
どちらかというと、もともとPCMレコーダーは業務用の機器から始まっているから、コンシューマ製品とは設計思想(担当者)が違うのかもしれない。(SONYは部署が違うと技術の共通性はあまりなく、ライバルになってしまうので。。。)

- 2018/12/10(月) 14:27:53|
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よく考えてみたら、これはスピーカー用ではないんだね。ボケてた。
直流抵抗も300オーム位ある。失礼しました。
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下記、聞いてみたが、期待したような成果が得られず。
理由はわからない。何か使い方が有るとも思えないし。。。
不思議だ。
だが、アッテネーションの仕方ですごく音が変わるのは間違いないし、私はヘッドホンアンプは最高級のパワーアンプを使う以外に方法は無いと思っているので、もっと分圧器について研究しないといけないと言う事ははっきりした。
今使っている抵抗:RSN2Sは今まで使った抵抗の中では最高なのは間違いないが、もっと良い物もありそうな気がする。特に高音の繊細さについて。(弦の音を綺麗に滑らかに聞きたい。。。)
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とりあえず、ヘッドホンで聞いてみよう。
抵抗分圧とどちらが良いか?
目的はホーン用なんだけどね。

- 2017/07/19(水) 23:32:32|
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やばい!パワーアンプの電源入れたままプリの電源を切っちまった!
何か焦げ臭いと思ったら、、、
ヘッドホン用の分圧抵抗が焦げていた。
いかんなー、電源を切る時は下流から切っていかないと。。。
危なかった。。。
分圧抵抗を入れるメリットはこういう時に助かるって事でもある。ヒューズの代わりになってくれる。。。
あまり自慢にならないか。。。
- 2017/02/21(火) 22:13:33|
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DACの電源が新しくなったのでホーンを鳴らしてみたが、素晴らしい音に変貌していた。
今までもいろいろ改善してきたが、やっと我が家のホーンでウットリする様な滑らかなピアノとストリングスを聞いた。ブランデー片手にゆったり聞きたい感じだ。
ホーンはシステムに少しでも弱点が有ると、直ぐにそれを暴いてしまう敏腕記者の様だ。上手く鳴った時は惚れ惚れする様な音がするけど、半端な覚悟では上手く鳴らないので、あまりお勧め出来ないね。
それに比べると優秀なメーカーの完成したスピーカーシステムは多少の粗は隠して自分の音で鳴ってくれるから、凄いと思う。
オーディオって、本当は上手く鳴らないのが当たり前なんだよね。
- 2017/01/06(金) 12:54:31|
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ほぼ1日経って音を聞いてみたが、音は変わらず。
刺激のない音で綺麗な音だとは思うが、なんだか少しボケた感じ。
以前よりは良いかなーとは思うが、このままでは以前のDIR(DAI)を凌駕するほどではない。
以前と比べれば
ワードクロックを使ってSPDIFをクリーニングしてる
Esoteric D-30 を間に入れてSPDIFをクリーニングしている
AK4137を使っている
ので、特にAK4137を入れたから良くなったという感じはしない。
さらに、このDIRをDA3000に直結して聞いてみたが、あまり良い感じではなかった。さらに音の荒さが出る感じ。
という事から考えると、残念だがAK4137がジッター除去能力が高いとは思えなくなってきた。。。
(私が勝手にジッター除去能力が有るって思っただけで、どこにもそうは書いてないですね。。。)
そうこうしてるうちにkeiさんから下記の情報が。。。
サンプリングレートコンバーター(SRC)を使ったアップサンプリングよく考えてみると、すべての情報はこのブロック図にあった。。。

SRCは入力されるI2S信号とSRCCKを使って音楽信号をサンプリングしなおす。
てーことは、入力されるI2S信号にジッターが有ると、ジッターが有るままコンバートしてジッターのあるI2S信号を作り直してしまうことになる。もともとのI2S信号で伝わるデータ自体には正しく再生すればジッターはない(時間の概念がない)のだが、SRCを一度通すとその後正しく再生してもジッターが乗った音を表現するI2S信号になってしまう。。。ということか。
SRCの方式次第ではそういう事が起きない場合もあるかもしれない(あくまでデータを数字として演算して変換するだけなら)。
SRCの方式次第では、SRCCKのクロックの精度が高くても、
この図で言うと、AK4113でジッター量が決まるってことで、以前の私の回路と違うのはDIRのチップが変わったって事だ。。。
ジッターに関しては、今までとあまり変わっていないってことですね。。。
(だからSPDIF信号をD-30でクリーニングすれば音が良くなる)
あれこれ考えて良く分かったのは、要するにDACの最終段以外で時間軸をいじるような変換をすると、それまで無かったジッターがデータ自体に記録されてしまうこともあるってことだな。。。
ビットパーフェクトは私はそれほど重要だとは思っていないけれど、
時間パーフェクトが重要ってことだ。
ワードクロックの使い方も含めて勉強になりました。
- 2016/01/04(月) 16:21:01|
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PCのデータ保管用のRAIDのNASが古くてうるさいので使い物にならなかったし、容量も増やしたかったので新しいものに交換。これの音も試してみよう。
RockDiskNextのDiskをSSDに換装するのでデータをこちらに避難中。ついでになかなか手がつかなかったデータの整理もしよう。
NetGear RN10200さすがに新しいのでいろいろ良くなっている。とにかく静か。FANはゆっくり回っていて音はほとんどしない。国内製B社のも試したが、動作に不安定感が感じられてすぐ嫌になってしまった。これは安定感もあってよい。
だがNASはデータのコピーが遅いね。300G移すのに丸1日かかった。USB接続も出来るNASが良いなー。。。
やっぱりディスクの丸ごとコピーツールは必須だな。2Tを丸ごとコピーで1時間くらいで済むらしい。

- 2015/10/04(日) 17:43:18|
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完全分離6電源方式 FN1242A 4パラDAC 用に電源トランスを6個手配した。色々探したが、これが安いし良さそうだ。 大きさも結構でかいし、重さも0.4Kgあり、2次出力が2A取れるから十分だろう。
電源トランス
DAI基板も手配中。電源回路は3端子でディスクリートで作るかな。コンデンサアレーを使えば、電源回路はあまり関係ないように感じる。むしろグランドや+ラインの引き回しをどうするか。銅板のバスバーでも使うかなー?
- 2014/09/20(土) 23:43:27|
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色々探しても、TDO以外になかなか良さそうな抵抗が見つからないなー。
そもそも抵抗で音が悪くなるって何でなんだろう?誘導性?振動?
これなんか感覚的には良さそうな気がすんだけどね。硬そうだし、無誘導だし。。。

良い抵抗(1オームと4オーム)を自作するとか出来ないのかな?
- 2014/09/04(木) 00:03:19|
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ヨドバシであれこれ聞き較べてみた。

HD800、ATHーAD2000X、AH-D7100、TH900
を聞いたが、中高域の繊細さではHD800とTH900も良かったが、低域含めた帯域バランスは、AH-D7100がダントツだ。
ATHーAD2000Xの帯域バランスもなかなか良かった。
どうも私は一般に評価の高いヘッドホンはダメな様だ。多分注目している部分が違うんだな。
- 2014/06/27(金) 14:50:29|
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