SA-300 のエージングが進んで、最初少し気になった低音の甘さも取れてきた。
FPB-350M が少し音がタイトかなーとずっと思っていたのだけれど、味わいある音に変身して良かった。
これでシステム全体のバランスが取れた感じだ。

- 2017/09/12(火) 22:42:48|
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おー、いいねー。みずみずしい音だー。アンプがしっかりホーンを駆動してる感じ。
楽器の音もきれいだし、立体感もある。アタックも良くなってパシーンって音もよどみない。空気感、臨場感も素晴らしい。
今までのは何だったんだって感じだ。
いままでスピーカーではなかなかこの感じが出なかったんだよね。ヘッドホンで聞くリアリティーに近づいた感じ。
トランス式アッテネーターは必須なんだなー。 一個15,000円位でこのパフォーマンスは凄い。
TANGOの技術はやっぱりすごかったんだね。。。 Mcintoshがトランスにこだわる理由も分かる気がする。
中高音でも、スピーカー駆動に直列に抵抗入れるのはいかんって事でもあるのかな。
(ホーン型が特に負荷が重いから難しいのだとは思うが。)

- 2017/09/09(土) 15:07:14|
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いやー、これも素晴らしいね。
今までX350よりFPB-350Mの方が中高音のきれいさや立体感、空気感は上だと思っていたんだけど、どちらが上とも言い難い感じになった。セパレーションに関してはモノのFPB-350の方が上だけど、それ以外はどちらともいえない感じだ。低域はX350の方が良いかな。
このアッテネーターはアンプの駆動力不足に効果が高いと思われる。フルレンジスピーカーに使っても面白いのではないかな。
ヘッドホンアンプとしてはどっちのアンプが上とも言い難い状況になった。 ホーンを鳴らすのが凄く楽しみだ。

- 2017/09/07(木) 21:58:25|
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いやー、トランス式アッテネーターはエージングが進んでますますよい感じになってきたね。
今まで不足していた音のきれいさと重厚感が出てきて、どんどん気持ち良い音になっていく。
ふと思ったけど、真空管アンプ+トランス式アッテネーターも良いかもね。
駆動力の弱い真空管アンプを補ってくれるかも。。。
今度の週末にでも時間を作ってやってみよう。
またいろいろ妄想が湧いてくるようになってきた。
良かった。楽しみだ。


- 2017/09/05(火) 22:07:32|
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オーディオは音をクリアにするのと綺麗にするのの繰り返しだよね。
デジタル回路を極めていくとどちらかと言うと音が明瞭でクリアになっていく方向で、それに合わせてアナログ回路を改善して音の響きやきれいさを改善していくという事の繰り返しで、全体のクオリティーが上がっていくのだと思う。
今回、後者にずいぶん時間がかかってしまった。どこが問題なのかなかなか思いつかなかったので。。。
- 2017/09/04(月) 23:28:12|
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10時間くらいエージングしたらかなり良くなった。トランスにしては早かったな。
抵抗分圧(RSN2S)と聞き較べてみたが、音は実に良い感じだ。抵抗分圧に比べて中高音がしっとりして聞いていて楽しい音に変身。何と言っても弦の音が滑らかで気持ちいい。ピアノもすごくきれいだ。空気感もより良くなって音が艶やかに広がっていく感じ。ちょっと心配していた低音もまったく問題なく、むしろ良くなったように感じる。
想定外に良い音だ。今度の休みにホーンを鳴らすのが凄く楽しみだ。
DACの電源を改造してから、凄く低ジッターの高分解能な音になったので、わずかな弱点も聞き取れるようになってしまったんだと思う。 しかも、パワーアンプのFPB-350Mはすごくクリアな音で無味無臭なアンプなんだと思うので、分圧抵抗のわずかな癖が聞こえる様になってしまったんでしょう。(RSN2Sは抵抗としては最高だと思うけど。)
こいつはお勧めだ。 これでやっとまたオーディオに身が入るな。
2週間かかって、やっと来た。
エージング中。 トランスだから時間かかるかな。100時間位はしないとね。
今時点では、少し甘くなる感じだが、悪くはないかも。エージング次第かな?

- 2017/09/03(日) 14:02:38|
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