Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

MingDa MC368-BSEの抵抗をRSN2S、RSN1Sに交換

MingDa MC368-BSEの信号ラインの抵抗をすべてイーグローバレッジのRSN2S、RSN1S に取っ替え。

やはり音は良い方に格段の進歩。音の純度があがり、音のきれいさが素晴らしくなった。
いままで色々な抵抗が混じっていたので、音もざわついた感じが出ていたんだな。

DACを改善してボーカルのフォーカスと空気感が良くなったと思ったが、今回はさらに色々な楽器のフォーカスが良くなった。打楽器のフォーカスが良くなると音がバシッと決まるし、ピアノの音の純度が高い。バイオリンの立体感がさらに増して幾つかの弦が同時に鳴っているのが良く聞き分けられる。

クラシックがもう最高!さらにジッターが減ったような印象だ。やはり抵抗は、良い物の同じ品種で統一すべきなんだな。

この抵抗は、安いし(1W:60円、2W:70円)音は最高で、本当にお勧めだ。(ラジオデパートの瀬田無線で売っている。店員さんは海神無線の方がはるかに感じが良く信頼できるが。。。)

4BST+MC368.jpg

mullard-circuit12.gif

このアンプの出力管は、EL34 で決まりだな。色々試したが、結局 EL34 の三極管結合が最高だ。


  1. 2014/11/25(火) 21:47:15|
  2. 直感アンプ塾
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電源グランドの改善策のまとめ

一般的なシングルボード回路の電源はこうなっている。
なので、グランドをベタなプレーンにして流れる電流の影響を抑えるようにしなさいというのが一般的なノウハウである。

シングルボードのグランド

しかし、いくらグランドをベタにしたって信号グランドと電源グランドがコモンになっていて多数の回路の電流が流れたらまずいんでないの?

やっぱ、信号グランドと電源グランドは極力分離しないと。。。

電源Gndの改善策

この方式の扱いやすい点は、電源グランドの引き回しがあまり太い線でなくても良いし、長い距離を引っ張っても影響が少ないようだ。電源回路のグランドがフロートしてるから、大きなグランドループになることがないからでしょう。

さらに電源電流が信号グランドに影響するのを極力避けるためには、各段の電源インピーダンスを極力下げる必要があるから、コンデンサーアレーが有効なんじゃないかな。

また、信号の伝送が差動になっていて、グランドとは関係が無い様にすれば音が良くなるように考えられるが、実際やってみると良くないね。ジッターに対しては逆効果だからだと思う。

オーディオメーカーはこんな電源には出来ないでしょうから、アマチュアの出番ですね。

いままで、色々なOPアンプの音を試してみて、全く期待していないんだけど、この電源方式でOPアンプ一個一個に完全分離の電源を備えれば音が変わるかもね。。。音の良いOPアンプと言うのは実は電源の影響を受け難いOPアンプなのかもしれない。


  1. 2014/11/24(月) 00:43:19|
  2. DAC
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真空管アンプの抵抗交換

真空管アンプの抵抗を評価の高かったRSN2S、RSN1Sに全取っ替え。

これは効果があるに違いないから楽しみだ。




  1. 2014/11/22(土) 22:24:55|
  2. 直感アンプ塾
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やっぱりトランス式ディスクリート電源が良い!

聞き比べのために元に戻してみたけど、ぜんぜん違う。

音の背景の静けさがまるで違う。暗闇で音が鳴っているのと、薄暗がりで鳴っているのとの違いって感じ。

DCDCを改善するにはコモンモードノイズ対策が必要だが、それは難しいなー。ファインメットビーズのコモンモードチョークでも入れれば良くなるかも知れないけど、値段が高すぎるよね。そこまでやる必然性は感じない。これ以上低コストな対策を思いつかず。

どうしても電源を小型にしたいなら、高周波正弦波駆動のDCDCを開発するしかないね。

かさばることが問題ないなら、トランス式ディスクリート電源は、一次側と二次側の間にコンデンサーを入れる必要も無いから、完全な絶縁が保てる。コモンモードノイズが発生することも無い。部品コストも安い。



トランス式ディスクリート電源をさらに改善するなら、SPDIFの絶縁や電源の2重絶縁とかすればもっと良くなるかな?


  1. 2014/11/19(水) 21:47:44|
  2. DAC
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電源二次側にオーディオ用積層セラミックとファインメットビーズを追加

二次側にオーディオ用積層セラミックと ファインメットビーズ を追加。

かなりしっとりした音にはなった。

だが、まだ音に深みがない感じ。透明感が欲しいなー。16bitではなく 14bitって感じの音。
ボーカルのサ行が強い感じだし、高域が濁ってるな。

今まで追加したものの中ではコモンモードチョークが一番効いたな。

今までの実験結果から考えるとノイズの性質はコモンモードらしい。そうなると厄介だな。

   コモンモードノイズとその対策

このWebページは参考になる。特に、『思わぬ所でコモンモード放射』 の章。電位の違う信号や電源などを繋ぐとノイズが発生する原理。絶縁が必要な理由。基板のグランドがノイズ源(アンテナ)になるとはっきり書いてあるのは始めて見た?





  1. 2014/11/18(火) 16:11:40|
  2. DAC
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電源にコモンモードチョークをいれた。

都内に来たので秋月で コモンモードチョーク購入。ACライン用なので、でか!



早速入れてみた。 とりあえず何も考えずコイルの後ろに入れてみた。



音は前より明らかに良くなった。頭が痛くなるような事はなく、まあまあ聞ける.
音の帯域感や質感はかなり良い。分解能も良い。音がどこかに引っかかった感じは無く伸び伸びしている。
絶縁の効果は出ているように思う。ひとつ古いほうのディスクリート電源よりは良いかも。

ピアノの音もまあまあ聞ける。弦の音もまあまあ良い。

だが、少し霞がかかっていて細部までは聞き取れない感じ。なんかつまらない感じで長時間聞きたいとは思わない音だ。。。

あとは高周波特性の良いコンデンサーを入れてみるかな。。。どこまで改善できるかな。。。

トランス式ディスクリート電源にはかなわない。電源の重要さを体感している今日この頃。
やっぱり小型で音の良い各段完全分離絶縁電源を作るには正弦波駆動のDCDCコンバーターが要る様な気がする。


  1. 2014/11/17(月) 13:51:57|
  2. DAC
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DAC用全段分離絶縁型DCDCコンバーター電源 完成

とりあえず完成。部品が少ないから簡単だったな。

まずは、フィルターは1mHのLと100μFのケミコンのみ。セラミックとか入れた方が良いんだろうけど、これでどれくらい音が悪いかやってみる。

段々にフィルターを強化して音が変わるかやってみる。





ちょっと聞いてみたが、やはり音が悪い。
霞がかかった様で、頭が痛くなる感じ。

ノイズが原因でジッターが増えるとこういう音になるのか。コンデンサアレーでも取れないって事はコモンモードか?

良い実験だ。どこまで改善出来るかな。(^o^)



2時間ばかりエージングして良く聞いてみた。

面白いのは、音色や帯域的なバランス、音の伸びやかな感じは悪くなっていない(音がどこかに引っかかった感じは無い)のだが、音が滲んでいてブレブレな感じ(ボーカルのフォーカスがブレブレだ。)がひどくて頭が痛くなる。ちょうどTVで滲んだ映像を見ていると頭が痛くなるのとそっくりだ。

ということから考えると、この電源でも分離絶縁効果は変わらずあるのだが、ノイズによる音像の時間的なブレ(ジッター)がひどいと言う事の様だ。


  1. 2014/11/16(日) 17:54:19|
  2. DAC
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部品調達完了(DAC用DCDC電源の実験)

とりあえず、部品調達完了。

このDCDCは、出力電力と電圧だけでなく、入力電圧に種類があるから買うときに要注意。
私は、3Wで5V出力と3.3V出力の2種で、入力が4.5~18Vのものを買った。 大きさは10mmx20mmほど。小さい。1個800円で手ごろだと思う。

フィルターとしては、今回は単純なコイルを選んだ。結構大きい。いい感じ。(下段の一番右の円筒形の)
1mHで0.6Aのもの。選定理由はDC抵抗が1.2Ωと手ごろだったため。他意はない。

フィルターとしてはコモンモードチョークなども候補なのだろう。色々実験してみたい。

こういうEMIフィルもありかな?






  1. 2014/11/14(金) 22:42:36|
  2. DAC
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試しにこれで電源を作ってみよう。

試しにこいつで各段完全分離絶縁電源を作ってみようと思う。

スイッチング(矩形波駆動)のDCDCなので、ノイズはデカイだろうが、各段完全分離絶縁方式になるので結構いけそうな気もする。一般的にスイッチングのDCDCを使ってノイズが無くせない理由は、回路側のグランドのループ(アンテナになる)にあるように思うのだ。各段完全分離絶縁方式なら、グランドはシンプルに一本になるので、コイルやファインメットビーズ、コンデンサーアレーで電源ノイズの抑制が出来そうな気がするんだが。。。

まあ試してみよう。だめならだめで、やはり電源は発生源でのノイズ抑制が重要だということがはっきりするだけだ。

M-04261.jpg


  1. 2014/11/07(金) 21:51:53|
  2. DAC
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最近はっきりしたこと

最近、いろいろかなり画期的な改善があったので、整理しておく。

(1) 全段分離絶縁3電源(3電源トランス)方式真空管アンプ

いままで聞いたパワーアンプの中で最高のものになった。
アンプの各ステージの電源を分離絶縁することがこんなに音をよくするとは信じられなかった。
DACがあれだけ改善されても、いまだ全く破綻していない。
音が良くなる理由は、基本は(4)と同じだろう。

一点グランド2


(2) TDOのRSN2S抵抗は最高だ!

ヘッドホンをパワーアンプに繋ぐときの分圧や、ホーンスピーカーのための分圧回路などに使ったところ、画期的な改善が見られた。高音質な抵抗としては、DALEのNS2Bなどが有名だけれども、それをはるかにしのぐ音を聞かせてくれた。全く他を寄せ付けない。



いずれ我が家の真空管アンプの抵抗をすべてこれにする予定。どんな音になるか楽しみだ。

秋葉原では、ラジオデパート2Fの瀬田無線で1Wと2Wのほぼ全種類売っている。2Wで70円だから、高音質抵抗としてはかなり安い。

seta.jpg


(3) ヘッドホン: AHD-7100 はすばらしいヘッドホンだけど、上手く鳴らすのはかなり難しい。

低インピーダンス型のヘッドホンなので、パワーアンプでのドライブは結構難しい。中高音の繊細さはピカイチだが、低音が暴れやすい。ケーブルがコネクター接続なので、小型スピーカー用のケーブルにリケーブルし、分圧抵抗をTDOのRSN2S抵抗に変えてやっとそれなりに鳴る様になった。最終的にはDACを改善してやっと納得の素晴らしい音で鳴る様になった。

fc2blog_201406292028200e4.jpg


(4) DAC用完全分離絶縁方式電源

素晴らしいの一言。この方式の電源以外有り得ないと言っても良いと思う。
アンプやデジタル回路の各ステージの電源を完全分離絶縁するというのはあまり行なわれていないようだ。

小電力でステージ数が多い回路の場合、小さな絶縁された電源をあちこちに沢山付けるのが良いのだろう。そのためには、小型の低ノイズDCDCコンバーターが必要だな。

20141022221212732.jpg



良くなる理由は、”下図の問題点が無くなるから” で正しいと思う。 アンプやDACのグランドをいかにキレイにするかが、回路自体よりはるかに影響が大きい事を実感した。

電源に関する疑問3

電源に関する疑問2

これのお陰で、我が家の2WAYホーンスピーカから、すばらしくしっとりした音が出るようになった。感激!

下図の様な音の引っ掛かりが無くなる感じ。

音の悪化4


  1. 2014/11/01(土) 22:30:34|
  2. システム解説
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プロフィール

cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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