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Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

今のシステム図(YAMAHA DME24N と CROWN K2)

CROWN K2 は我が家の低音アンプに定着した。
YAMAHA MX-1 は今後はヘッドホンアンプとして活躍してもらう。ヘッドホンアンプとしてはこれ以上のアンプは無いと思う。

DME24N は8ch出力があるしDSPの設計も自由自在なので、2WAYの出力を出しながら同時にフルレンジの出力も出すことが出来る。(DSPの設計図を参照) そうしておけば、いちいち切り替える必要は無い。これはとても便利だ。2WAYのフィルター特性も3種類( Bessel, Butterworth, Linkwitz ) から選択できるからどの様に音が変わるのか実験中。とても楽しい! DME24Nは本当に素晴らしい機材だ。:-)

電源ケーブルもあれこれ実験中。:-)

DME24N-17.gif

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K2_dual1.jpg
  1. 2022/10/31(月) 21:42:51|
  2. システム解説
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CROWN K2 のメリット・デメリット

僕は低音用アンプとしてCROWNのK2が凄く気に入って使うことを決めたが、若干使用上の癖があるのでそのメリット・デメリットをメモしておく。特に軽いというのはかなりのメリットだ。最近重い物持てないんだよ。

メリット
(1)低音駆動力が凄い。(ダンピングファクター:3000~10000)
(2)スピーカー駆動力の高さで、低音からミッドバスくらいまでならほかのアンプより優れていると思う。
(3)ブリッジモノにできる(2台でモノ構成が出来る)
(4)比較的軽い(20Kg以下 : この低音を普通のアンプで出すには50Kg以上必要でしょう)

デメリットと回避策
(1)高音は荒い(マルチの低音~ミッドバス用がグー)
(2)ノイズが結構ある(我が家の超高能率ウーハーだと無音の場合少し聞こえる)
(3)音が小さくなって数秒経つとスタンバイモードになって音が出なくなる。(クラシックだと音が切れる)
   基板上でジャンパーすれば切れなくすることは出来るそうだ。
(4)ずっと聞いていると結構熱くなる。ファンの無い完全密閉のシャーシだから当然かもしれないが、
   オン状態だと200W くらい食うそうで、触れないほどではないが、ファンで冷却することにした。
(5)信号の遅延が有るようだ。マルチで使う時は補正が必要。

SIG-DET.jpg

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  1. 2022/10/31(月) 00:06:21|
  2. アンプ
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低域駆動アンプ(CROWN K2 Bridge Mono)導入

我が家のシステムでは、低域と中低域(ミッドバス)に課題があると思っていて、それをどう対策するかをあれこれ考えたんだけど、一つ実験したいことが有ったのでやってみた。

CROWNのK2の導入。このアンプは業務用のアンプだけど、以前にも持っていたことが有って、姿形と言い音質と言い好感の持てるアンプで割とイメージが良かったんだけど、いかんせんD級アンプなので高域は若干荒い感じは否めない。だけどそれ以外はとても伸び伸びと鳴るアンプで好感度だった。このアンプはダンピングファクターが3000~10000 と桁違いの駆動力があるそうで、ハイエンドオーディオの低域用に使っている人も多い。しかもこのアンプはブリッジモードが有るので、2台あればモノ構成で使えるからより駆動力が上がる。それでやっている人も多いようだ。

低域駆動に良さそうなアンプを探していたら、たまたまメルカリに超低価格(相場の半額以下)で程度が良さそうな、しかも2台出ていたので思わずポチってしまった。2台を1台分の価格以下で買えた感じだし、来たものは予想どうり程度が良く、内部も見てみたがピカピカだった。丁寧に使っていただけていたようだ。

音を鳴らしてみたら、最初何か凄く違和感が有って、やはりD級アンプと真空管アンプでは合わないのかなー?と半分諦めかけたのだが、どこかの記事にこのアンプは信号のディレーが有るからマルチで使う時は要注意と書いてあったのを思い出した。早速DME24Nのディレー機能を使って高域にディレーを入れてみた。確かに音が変わる。値によって良くなったり悪くなったり。最初30msec から始めてみたのだが、4msec 前後が一番良い事が分かり、最後は3.7msec で落ち着いた。(これはホーンとウーハーの位置のずれの補正も含んでいるからアンプ単体で幾つなのかは良く分からないが)

こういう実験が簡単に行えるのもDME24Nのお陰だな。(デジタルミキサーなら大体できるけど)

この値が決まってからのK2の音は驚くほど素晴らしい。まずは低域の駆動力がすごくて部屋が揺れるようになったし、凄くタイトな低音が出るようになった。だが一番驚いたのは、ホーンとの繋がりが素晴らしく良くなったこと。要するに中低域(160~500Hz 程度)が凄くきれいな音になったこと。これは完全に予想外だった。そのおかげでクロスオーバーも-12dB/oct の方が良くなった。MX-1はウーハーの低域もだけど中低域もちゃんと駆動出来ていなくて余計な音(逆起電力起因の)が沢山出ていたんだな。

ジャズももちろんだけど、さらに驚いたのはピアノや弦の音が全く別物の滑らかな音になってクラシックが素晴らしく良くなった。JBLから出る弦の音とは思えない感じになって来たよ。まさかこういう変化になるとは思いもしなかった。

このアンプの音は低域だけでなく、全般的に印象良いんだけど、高域が荒いからフルレンジでの使用はお勧めしないし、マルチで使うにもディレーの問題があるから、デジタルでマルチをしている人にしか勧められないなー。。。

K2_dual1.jpg

K2_dual2.jpg

  1. 2022/10/29(土) 16:53:36|
  2. アンプ
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中低域の改善

DSPとDACが凄く改善されて、次にやるべきは中低域の改善だなと思っている。
うちのホーンは大型とはいえ、500Hzまでしか出ないから、160~640Hz位を受け持つミッドバスが欲しいよね。
JBLなら25㎝ミッドバスとかがその帯域なんだろうけど、もっと軽々と音の出るスピーカでないとうちのシステムには合わないだろうから、やっぱり20㎝前後のフルレンジかなー?なんかイメージの合う取り合わせが無い感じ。それこそ P-610 やヨーロッパ系のフルレンジかなー? まあ、時間をかけて考えよう。

その前に、これから実験しようと思っているのは低域の駆動力を上げたらウーハーがどう鳴るか。ちょっと特殊なアンプで実験してみようと思っている。

JBL_midbass.jpg
  1. 2022/10/27(木) 17:34:21|
  2. スピーカー
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今のシステム図とYAMAHA DME24N デジタルミキシングエンジンの音

DME24Nを導入し、ワードクロック回路の電源を改善してから、今までと音がまるで変ってしまったと感じている。デジタル信号のクオリティーが全く別物だ。ジッターの無い音と言うのはこういう音なのかと唖然とするばかり。今まで聞いていた機材は、音に濁りやうるささは有るが元気はつらつな音か、音はきれいなのだが大人しい感じの少しベールがかかったような音かどっちかだったんだけど、今聞いている音はとてもダイナミックで分解能が高く圧倒されそうなんだけど細部を聞きこんでもとてもきれいな音で濁りが全くない。各楽器の音が目で見えるようで、今までのは何だったんだという感じ。

僕は今までジッターが減ると細部も聞き取れるきれいな音になっていくんだろうと思い込んでいたのだけれど、今の音はそれを完全にひっくり返して、細部も聞き取れてかつダイナミックできれいな音なんだと教えてくれた。勝手な思い込みが打ちのめされた感じだ。初めてきれいなデジタル音源の音を聞いたと言っても良い。

さすがこの頃のYAMAHAのプロ用機材の音の評判の良さにうなずける。でも録音スタジオの本格機材はもっと凄いんだろうなー。。。その音がコンシューマー用にならないのが残念だ。

そのおかげで、AC電源ケーブルの音の差がはっきり聞き取れる様になってしまった。しかも壁コンから直接取らないと全然だめだ。幸いデジタル回路はコンセントが2つあれば間に合ってしまっているのでなんとか壁コンだけで済んでいる。またいろいろケーブルの違いやアースの取り方、壁コンの在り方などアナログな事も研究しないといけないようだ。こうやってアナログ・デジタル両方のクオリティーを徐々に上げて行くしかないんだよね。

スピーカーで聞いた時の中低域と低域の不満もかなり解消された感じはするが、まだ改善したいところだ。それはまだこれからの課題だな。

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DME24N-7.jpg
  1. 2022/10/19(水) 23:15:22|
  2. システム解説
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DME Designer の使い方 (DME24N コントロールPCソフト)

いろいろなデジタルミキサー(実体の有るもの、PCソフトのもの)も使ってみたが、あらかじめ決められたバスやら機能やらがどう接続されているのかを理解するのに時間がかかる。それに比べて DME Designer は自分で必要な機能と回路を絵で設計できるので、こんなにわかりやすいものは無い。バグっぽいものもある(上手く設定できないとか。。。)し、何でこの機能をここで設定するの?とか思うことも有るが、総じていえば僕はすごく気に入った。

まず最初に新しいプロジェクトを始めるとこの画面になります。
AREAとか、ZONEとか階層構造で出てきますが、施設で使う時の話なので、私の様なオーディオマニアには関係ないですね。

左のメニューにYAMAHAの機材や他の機材が出てきます。DME24Nを選んでクリックします。

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そうするとGroupのセッティングウィンドウが出てきます。サンプリング周波数やらを設定してOKをクリックします。

group.gif


すると、Zoneの中にDME24Nが出てきます。Zoneというのもどういう意味が有るのか良く分かりませんが、オーディオマニアには関係ないでしょう。

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次にそのDME24Nを右クリックして、Property を開くと画像の設定に混じってIOスロットの設定が出てきます。ここで刺さっているMY16-AE基板を設定します。

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すると、画面上のDME24NのアイコンにMY16-AEが追加されます。

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DME24NのアイコンをWクリックすると、このDME24Nに属するIOが出てきます。左が入力、右が出力です。スロットのIOも出ています。

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次に左のメニューから例えばEQなどを選びます。いろいろなEQを選ぶことが出来ます。Wクリックしてウィンドウの中に配置します。EQをドラッグして好みの場所に移動させます。

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入力と出力を線でつなぎます。始点で1回クリックし、終点でもう一回クリックすれば繋がります。ここでは、AESデジタル入力からイコライザーに、イコライザーからアナログ出力回路に繋ぎました。AES入力は1つのコネクタが2ch(左右)です。これが最低限の設定で、デジタル入力からアナログ出力にイコライザーを通して信号が出力されます。(イコライザーは無くても音は出ますが。)

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次は試しにEQとクロスオーバーの有る回路にしてみます。
左のメニューからそれぞれを選んで配置します。クロスオーバーにもいろいろな種類があります。

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各信号を線でつなぎます。今回は2WAYのクロスオーバーにしてみました。
また、イコライザーの出力をそのままデジタル出力にも出してみました。繋げない配線をしようとすると警告されますので、気にせずどんどん繋ぎましょう。

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ここでクロスオーバーのアイコンをWクリックすると、クロスーバーのパラメーター設定画面が出てきます。周波数や減衰率など設定できます。

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ここで、設計した回路やパラメーターなどをDME24N本体に書き込みます。DMEDesigner のメイン画面(上の方にある)の右の方にある 『 On-Line 』 をクリックします。これで、『 Synchronization 』 のプロセスが始まります。最初にポートの設定ウィンドウが出てきます。どのDME24Nに書き込むのかの設定です。

main5.gif


実在するDME24Nを選んで設定してOKします。

communication2.gif


すると 『 Synchronization 』 ウィンドウが出てきます。DME24Nの候補が右画面に出てきますから、それを選んで Go-online をクリックします。 IPアドレスは事前にDME24N本体に設定しておきます。IPアドレスはUSBで繋いだ場合でも有効です。DME24Nを区別するために使っていいるのでしょう。

synchro.gif


Synch Direction ウィンドウが出てきて書き込む方向を尋ねられるので、 DMEDesigner ---> Device を選んでOKします。

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コンパイルが終了して書き込みが終わるとこの画面になって終了です。On-Line になると回路変更などは出来なくなります。回路変更する場合は一旦On-line を外します。再度オンラインする時には『本当に書き込むか?』と聞かれ、途中でミュートがかかります。不用意な音が出ないための配慮ですね。良く考えられています。さすがに業務用だけあります。

synchro2.gif
  1. 2022/10/16(日) 23:32:50|
  2. DMX(デジタルミキサー)
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今後の改善テーマ

聞いた感じで、今の我が家のオーディオの課題は、

(A) 中低域で音の濁りを感じる(ホーンの鳴きか?)
(B) 低域で周波数によるレベル差を感じる(バスレフの問題か?)
(C) まだジッターを減らせるところがあるか?(ワードクロック?AC電源?)

デジタルミキシングエンジン:DME24N を導入してからジッターの低減が進んで、音が澄んで且つ明瞭になったのには驚かされた。ジッターが減るとこういう音になるのかと今更ながら実感した。やっぱりDACチップそのものより周辺回路(DAI, PLL)や電源が肝心なんだな。

そうなってみて、具体的に今後の改善すべき点も幾つか見えてきた。

(1) ワードクロックの改善
(2) ホーンの鳴きを無くす
(3) ウーハーボックスのバスレフを研究する(バスレフを止める?ダクトをふさぐ?吸音材を調整?)
(4) AC電源の取り方を再度研究する

(1)については今までは必要性を感じなかったんだけど、DME24Nにしてから試しにワードクロック発生回路の電源を我が家で一番音の良い電源(HP:6227B)に変えてみたら、それだけで音がよりくっきりしてくすみが取れた。ここもまだまだ改善の余地ありなんだな。ただ、ややこしいのはAC電源は壁コン相当から取らないと音の悪くなり方が激しい。システムの中心となるDME24Nが色々な悪い部分をあぶりだしてくれている感じだ。

(2)については2WAYのクロスオーバーの実験をしている時に、ウーハーだけ鳴らしてみたらその音に共鳴してホーンが鳴っているのに気が付いた。まあ、考えてみたらあんなに大きなホーンなんだから共鳴するよね。しかもウーハーボックスの上にホーンが乗っているというのも最悪だ。試しにホーンの乗っている板とウーハーボックスの間に特殊ゴム(低反発)のダンパーを入れたら、鳴きはだいぶ減ったようだ。だが、まだ完ぺきではない。車のドアスピーカーなどの制振材でも張ろうかな? 理想的には先達がやられている様に、天井からつるしたいところだね。

色々課題が見えてきた。

A3000聞き比べ

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  1. 2022/10/13(木) 17:04:14|
  2. システム解説
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DME24NのFANコントロール回路とFAN

FANコントロール回路と、オリジナルのFAN(上)と交換用にと思って買ったFAN(下)。
残念ながらこのFANでは風量が大きすぎました。メチャメチャうるさい。もっと弱いのを手配中。
同じものはなかなか売っておりません。最後の手段はこれかと。。。

  PANAの低回転FAN

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  1. 2022/10/11(火) 16:01:49|
  2. DMX(デジタルミキサー)
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今のシステム図(DME24N本格導入)

AK4495W DAC と DME24N 内臓DACの音がほとんど変わらなくなったので、2WAYのHighもLow も DME24Nで駆動することにした。同じDACで駆動した方が繋がりも耳触りも良い。AK4495W DAC はさらに改良して明らかに音が良くなったら再登場いただこうと思う。DME24Nの導入でシステムのクオリティーはうんと上がった(DAC だけでなく、デジタル回路のジッター低減能力が高い)が、構成はシンプルになってきた。いろいろやって最後にシンプルになっていくのは正しい方向だと思う。方向性が定まったという事でしょう。

クロスオーバーは、減衰率は-18dB/Oct が一番良かった。-12dB/Oct だと少し荒い感じで、-24dB/Oct だと少し大人しくなり過ぎだった。また、300Hz ~ 700Hz まで周波数を変えてやってみたが、500Hzが濁りが無く中域が綺麗で充実して一番良かった。やはり先達の選んだ値は正しかったんだな。こういう実験が簡単に出来るのもDME24Nのお陰だ。

今後の課題は、イコライザーを駆使して部屋の音響特性を調整するのと、オリジナルDAC の改善だな。この絵を見てみるとコンシューマー用の機器はパワーアンプのMX-1とヘッドホンだけかな。意図しているわけではないけれど、コンシューマー用に魅力のある物が少ない様に感じる。まあ価格も違うから仕方ないのかもしれないが。

block133.gif
  1. 2022/10/09(日) 23:08:33|
  2. システム解説
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DME24N Service Manual

DME24N のサービスマニュアルがあった。かなり詳しいのでびっくり。
分解の仕方やブロック図、回路図、基板パターン図、部品表もある。これでかなり安心だね。
まだ詳しくは見ていないけれど、DACチップはAK4393でした。
SONYのDMX-R100のオプションDA基板もそのDACチップだったから、当時は良い物だったのでしょうね。

  DME24N Service Manual

DME-service1.gif

DME-service2.gif

  1. 2022/10/09(日) 13:49:40|
  2. DMX(デジタルミキサー)
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DMEDesigner (PCソフト)は使いやすい

DME24N を使っていて感心したことの一つが、DMEDesigner の使いやすさだ。
例えばクロスオーバーでもパラメーターは下記の画像の様に沢山選べる。

DME24N-16.gif

実際、この絵を見て -12dB/Oct より -24dB/Oct の方が良さそうだなーと思って試してみたが、中域(ボーカルなど)の変なノイズ的な音(サ行)がとれて凄く良くなった。

また、周波数やゲインの設定もマウスオーバーすると数字が拡大されて設定(矢印をクリックして)することが出来る。当たり前じゃないかと思うかもしれないが、RMEやMOTUのミキサー画面ではこの数字設定が出来なかったりすごく小さくてやり難かったりするんですよ。きっちり大きな数字で入れられる快感。見やすい絵でもあり、設定しやすい画面でもある。

DME24N-crossover4.gif


  1. 2022/10/08(土) 20:43:54|
  2. DMX(デジタルミキサー)
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DME24N その後

DME24Nは我が家の中核システムになった。素晴らしいと思うのは、

(1) デジタルシグナルプロセッサとして機能が素晴らしい.(PCソフトが使いやすい)
(2) デジタルシグナルプロセッサとして音が良い。ジッタ低減能力が高い。
(3) DACの音も良い。AK4495Wシステムと同等に良い
(4) クロスオーバーやイコライザなどの機能が家庭用としても使いやすい
(5) かっこいい!

さらに音を聞き比べて、色々分かってきた。
最初に音を聞き始めた時少し明るすぎる感じだなと思ったのには訳があった。
僕はシステム全体のアナログ信号ケーブルをBELDENの8412とノイトリックのコネクタ(金メッキ)で統一しているんだけど、今回ユーロブロックと言う良く分からないコネクタを使わなくてはいけなくなったので、AMAZONで購入した変換ケーブル(写真の右の奴)を使っていた。だがこれを入れると音が明るくなりすぎるのだ。こんなに違うとは思わなかった。8412とノイトリックで変換ケーブル(写真の左の奴)をちゃんと作り直したら、DME24NとAK4495W DAC の音の差がほぼなくなった。

ケーブルと言うのは短くてもこんなに音に影響するのだと改めておもい知った。(ケーブルで音を整えるというのも可能なんだね)
ついでにDMX-E3000の音も聞き比べてみたが、音が平面的で楽器の立体感が不足な音であった。(愛着があったのだが残念)

DME24N-15.jpg

  1. 2022/10/08(土) 16:36:06|
  2. DMX(デジタルミキサー)
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DME24N 内部

とりあえずカバーを開けて分かったこと。

(0) 多少埃をかぶっているが総じてキレイ
(1) 凄く細かく入り組んでいて手を入れるのは難しそう(3層構造で分解が大変そう!)
(2) DA基板は見えない(AD基板の下になっていて)
(3) 電源はスイッチングだね(よくこれで良い音が出るもんだ)
(4) FANは24V だったが、交換は簡単そう(12V なら近くのYODOBASHIで買えたのに残念。)
(5) 電池はすぐ交換できる(良かった)
(6) ヘッドホンアンプにも凝っているようだ
(7) 評判の良いA/Dにも凝っているようだ(使わないのもったいないなー)

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  1. 2022/10/08(土) 09:47:34|
  2. DMX(デジタルミキサー)
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DME24NのDAC回路

まだDME24Nはエージング中でカバーは開けていないけど、おそらくこのカードと同じDAC回路だと思われます。DMEシリーズやこのカードなどは、20年近く現役で使われているのですごいなと思います。これらのMini-YGDAIシリーズの基板はYAMAHAのデジタルミキサーなどにほとんど取り付け可能な基板なので、YAMAHAのプロ用機器の音質はこのカードが決めていると言っても良いかもしれません。今でも4万円前後で販売されている長寿命製品です。

MY-DA96.gif

  MY-DA96

  Mini-YGDAIカード

チップはWOLFSON(今はCIRRUS)のWM8740のようですね。特に ”すごい!”というチップではないようですが、当時は高級品なのかな。でもWOLFSONやCIRRUSは好みなので良かった。OPアンプはフィルター回路がOP275でバッファー回路がJRCの4580Dなので、これもごく普通ですね。

WM8740-2.gif

  WM8740

特に凝った回路ではなく基本に忠実な感じで好印象。アナログフィルター回路やこのXILINXのFPGA(DAI?)や本体内蔵(この基板にはXTAL無いからね)のPLL回路に秘密が有る様に感じます。基板の半分以上のスペースを占めるアナログのフィルター回路やバッファ回路もかなり厳重な感じしますね。アナログ回路は基板自体の特性や引き回しが大事なので、ちょっと見ただけでは分かりませんが。。。

MY-DA96-XILINX.gif

  1. 2022/10/07(金) 10:41:42|
  2. DMX(デジタルミキサー)
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アナログ出力全チャンネルエージング中

アナログ出力全チャンネルエージング中。
こうやって回路をすぐに変えられるのがたまらない。:-)

DME24N ではコンフィグレーション(回路図)を無数に作ってシーンとして登録し、フロントパネルで切り替えることが出来る。今はスピーカーで鳴らす時の"2WAY"とヘッドホンで聞く時の"FullRange"の2種類のシーンを作っている。2WAYでもクロスオーバーの特性(周波数や、-12dB/Oct とか -24dB/Oct とかのパラメーター)を変えたシーンなどをジャンジャン作れる。楽しい!

DMEシリーズは施設のPAとかに使うのが本業なのでスピーカープロセッサやクロスオーバーなどの後処理系の機能が充実していて、オーディオマニアが使っても最高の機材だと思う。(以前RMEに一般オーディオマニア向けにクロスオーバーを充実させてくれないかと聞いてみたが、断られた。彼らの中ではそういう機能は不要な様だ。なのでRMEからは撤退した。) DMEシリーズは 一般のデジタルミキサーよりはるかに扱いやすいよ。(ミキサーは混ぜるのが主目的だからね!)

DME24N-14.jpg

DME24N-13.jpg

  1. 2022/10/06(木) 20:23:37|
  2. DMX(デジタルミキサー)
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プロフィール

cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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