Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

JBL: 3160 + トランス式アッテネーター

ホーンスピーカー用のトランス式アッテネーターがなかなか調子良いので、あれこれ実験中。
我が家のネットワークはJBLの3160でしっかりした構造が好みだ。業務用で、接触不良を起こしそうなところが無いのが良い。

3160にも8dBのアッテネーター(トランス式)はついているのだけれど、外付けのアッテネーターが良い感じなので、3160のアッテネーターを0dBにしてやってみると、一段と良くなった。(今までは3160を-4dB、外付けを-16dBにしていた)

やっとスピーカーをあれこれやってみようという気になってきた。
今は中高域は2446だけで鳴らしているが、075も繋いでみよう。

それにしても、ホーンスピーカーの効率はバカ高い。46cmツインのウーハーと比べても-20dBとは驚きだ。
-20dBを抵抗分圧で落としたらどうしても音が暴れるよね。

3160+Att.jpg

3160.gif


  1. 2014/08/31(日) 15:06:15|
  2. スピーカー
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ヘッドホン用分圧回路その2

さらに、シンコーのTAF抵抗、Jantzenの金属皮膜抵抗RSSを試してみた。

今までの中では、TAFがダントツによかった。ディテールの再現性がすばらしい。楽器の細部、ホールトーンの反射の音などが他とはまるで違う。抵抗を選べば、アンプ直結に近い音が得られるようだ。

NS-2Bも良いのだが、おとなしめの音。RSSはトランス式アッテネーターに近いおとなしい音。

スピーカー用の部品というのはおとなしい感じのものが多いんだね、スピーカー自体が暴れやすいものだから、それを抑えてくれるものが好まれる傾向なんだな。きっと。 ヘッドホン用にはそれではダメないんだね。

以前比較したときとほぼ同じ印象だ。

アムトランスのAMRAを試してみたいな。

分圧4

分圧3


  1. 2014/08/30(土) 14:48:16|
  2. ヘッドホン
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トランス式アッテネーターとヘッドホン用分圧回路

1日エージングしたけど、アッテネータートランスは音が変わらないようなので、ヘッドホン用に使うのはあきらめた。それはホーンスピーカーのアッテネータとして活用することにした。さすがにもともとホーンスピーカー用なので、良い音で鳴っている。滑らかでダイナミック。クラシックがとても綺麗。ホーンスピーカーは下手をすると音が暴れてしまうのだけれど、それを程よく抑えてくれるので、絶妙なバランスだ。いままでボリューム式のL-PADを使っていたのだけれど、どうにも我慢できない音だったので最近ほとんどスピーカーを使っていなかった。やっとスピーカーが楽しめるようになった。これはすばらしい。気に入った。

アッテネータ2


一方、ヘッドホン用分圧回路は振り出しに戻ってしまった。抵抗でやるしかなさそうなので、昔やったけど再度実験回路を作って色々な抵抗で鳴らしてみよう。その後、DACもパワーアンプも変わっているので、状況が変わっているかもしれない。分圧比は4オーム:1オーム。(1/5)

手持ちの抵抗をいくつかやり始めた。

まずは一番の定番のDALEの無誘導巻き線抵抗:NS-2B
なんといっても色付けの少ない綺麗な音が魅力。下手をすると抑え過ぎる傾向はあるが、うまく使えば最高だ。

分圧1

ためしに、スピーカー用のアッテネーター:L-PADもやってみた。

分圧2

結果は、当然ながらNS-2Bがベターだった。L-PADは絞れば絞るほど音の細部が無くなっていく。大きな音だけが出てくる感じで、うるさくなっていく。スピーカーのときと全く一緒だ。

NS-2Bは以前聞いたときより良い印象だ。(以前はおとなしすぎるかなと思った)ディテールまで良く聞こえて十分ダイナミックだし、きれいな音。アンプなどが変わったせいかな。

これでわかったのは、スピーカー用の部品もヘッドホンで評価できるということ。夜中に大音量で比較できるから比較しやすい。

もう少し色々な抵抗を試してみよう。


  1. 2014/08/29(金) 22:55:08|
  2. ヘッドホン
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トランス式アッテネーター

トランス式アッテネーターの実験中。

下記の回路で特に問題なく鳴っている。
若干おとなしめの音。荒れた感じの無い安定感のある聞き疲れのしない音。低域はダンピングが良くなって中低域の違和感が少なくなった感じがする。クラシックの弦は綺麗に聞ける。

トランスなので、エージングには時間がかかる。数日エージングしてからどっちがよいか判断しよう。そういえば、TAMURAのトランスはエージングに200時間かかったなー。。。出来ればこのアッテネーターで今よりディテールが聞き取れるようになればそれが一番良いのだが。

トランス式アッテネーター
  1. 2014/08/28(木) 22:13:59|
  2. ヘッドホン
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ヘッドホン用分圧回路

一般的な低インピーダンスヘッドホン(高能率)を、一般的なパワーアンプ(高ゲイン)につなぐには、どうしても出力側に分圧回路が必要になる。もし分圧しないで直結すると高ゲインなのでノイズが大きすぎてとても荒っぽい音になってしまう。

高インピーダンスのヘッドホン(低能率)なら直結でも問題ないが、私の知る限り低インピーダンス型のほうが音の制動力が強くて良い様に感じている。

一般に市販されているヘッドホンアンプはその辺は考えられている(低ゲインでインピーダンスの影響を受けにくい回路)のであろうが、いかんせん小型で軽量なものが多い。私はパワーアンプの音は重量に比例すると思っているので、やはり一般の重量級パワーアンプを使うしか考えられない。

私は今まで抵抗で分圧していて、下記の方法ならかなりよい音が得られていた。
しかしそれでも直結の場合に比べると音の伸びやかさが失われる傾向があり、対策が必要だなと思っていた。

一般のアンプにヘッドホン

最近やっとそれの対策を思いついた。スピーカー用のトランス式アッテネーターを使う方法。下記の方から購入することにした。特性も良いようだし、大きさも結構大きいので、低域特性も良いのではないかと思う。ただ、本来の用途と違うので、ちょっと心配なところもあるが。まあ、いずれにしてもスピーカーにも良いアッテネーターが必要だったので、そっちで使っても良いし、とにかく実験だ。明日には届くそうなので、どうなるか楽しみだ。

    ネットワーク用アッテネータ

これを使えば、ヘッドホンに直列に抵抗が入らないから音が繊細になり、低域の歯切れが良くなるるのではないかと期待している。


  1. 2014/08/27(水) 22:58:24|
  2. ヘッドホン
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AKG K812

ヨドバシ吉祥寺に最高級ヘッドホンの比較コーナーがあるので、再度好きなCDを持って聞きに行ってみた。

ちょうど昨日から、AKGのK812が展示されていて、いろいろ聞いてみたが、結局ゼンハイザーのHD800とそれの一騎打ちになった。

HD800は繊細でよい音だなーとは思っていたのだけれど、今一歩踏み切れなかったのは、あまりにも音が綺麗過ぎて少し色付けを感じていたから。

その点、K812は繊細な上にダイナミック。今まで聞いた中ではこれが最高だと悟った。
ただし、これは低インピーダンス型。やっぱ低インピーダンス型のほうが制動性が良いんでねーの?

だがこれ、あまりに高い(15万円)ので、すぐには買えないが、いずれは欲しいな。これ以外は買っても意味が無いことが判ったので、当面はAH-D7100を工夫して使うことにした。中高音の繊細さではベストの部類。低音とカップの密閉性がいまいちだが。

低インピーダンスヘッドホン(高能率)を普通のパワーアンプ(高ゲイン)で上手く鳴らす工夫をしないといけない。抵抗分圧式はまあまあだがベストではないこともわかったので、あれこれ考えてやっと名解決案を思いついた。こいつは楽しみだ。

ヘッドホンもまだまだ奥が深いことが判ったので、今後が楽しみだ。AH-D7100をいじり倒してみよう。

K812.jpg


  1. 2014/08/26(火) 14:03:26|
  2. ヘッドホン
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DT-990の改良

ふと思い立って、DT-990の改良をしようと思った。
AH-D7100もドライバーの近くに終端抵抗を置いたらすごく音が良くなったのでこいつにもやってみた。

DT990-Driver3.jpg

写真の端子のところに8オームの終端抵抗を付けてみた。

音は予想どうりすっきりした音に大変身。高域のうるささが減り全帯域フラット! 低音の歯切れも良くなった。今まで聞いた音では最高だ!ヘッドホンの音に関してケーブリングの影響がすごく大きいんだね。

AH-D7100もケーブルを変えたらうんと音が変わったので、こいつもケーブルで音が変わるのだろう。そう思って、ケーブルの抵抗値を測ったら2オームも有るではないか。これじゃやだめだよね。。。抵抗値が大きいと、他のパラメーター(容量性、誘導性)の影響が大きく出てしまう。

うーん、ケーブルを変えちまおうか? どうしよう?ケーブルを変えたらもう売り物にはならないし、HD800を買ったほうが良いかなー。。。悩む。

しかし、このクラスのヘッドホンの中身を見るとなんだかやんなっちゃうな。これで数万円もするのか。スピーカーに比べると儲かるわなー。。。ヘッドホンがブームになるわけだ。


  1. 2014/08/24(日) 20:12:36|
  2. ヘッドホン
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あー、やっとオーディオをやる気になってきた。

長らく不調だったけど、やっとオーディオをやる気になってきた。暑かったせいもあるのかな。

まずはヘッドホンだなー。

AH-D7100は中高音は繊細ですごく良いと思うんだけど、最高の音を求めるにはアンプを低ゲインの専用アンプをきちんと設計しないと、中途半端なアンプではうまく鳴らせない。(安物アンプでもバランスの良いまあまあの良い音はしますが) ケーブルを変えてドライバーの近くで低インピーダンスで終端した方が断然繊細な感じだ。また、密閉型でカップが小さいので頭に密着させないと低音の音量が大きく変わる。

オープン型でハイインピーダンスのヘッドホンでは今のところDT-990が良いなー。惜しいのは高音が少しきつい。
やっぱりハイインピーダンス型だからか抑制が完全には効いていない感じがする。う~ん、あちらを立てればこちらが立たず。。。

  beyerdynamic DT 990 E/600

BeyerのTESLAシリーズ(T1)は、高域の分解能は高くて良いけど音域のバランスが好みではなかったし、HD800を手に入れるしかないかなー。。。

DT990.jpg


  1. 2014/08/24(日) 13:38:17|
  2. ヘッドホン
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絶不調!困ったもんだ。

最近、仕事が忙しくなってお客さんが増えたのと、いろんな取材があったり、前のワンコが亡くなって少なからずショックだったし、新しいワンコのお世話が大変だったり、PCをWin7に変えたりが重なって、オーディオが絶不調だ。他の部屋を片付けるためにオーディオルームが物置と化し、オーディオをやる気がおきない。やっと記事が書けるようになった。事務所を別にするか悩んでいる。

仕事が順調になったのは大変ありがたいが、この夏休みで部屋を片付けてオーディオも復調したいものだ。

部屋

  1. 2014/08/13(水) 22:04:08|
  2. その他
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プロフィール

cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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