Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

トランス式アッテネーターとヘッドホン用分圧回路

1日エージングしたけど、アッテネータートランスは音が変わらないようなので、ヘッドホン用に使うのはあきらめた。それはホーンスピーカーのアッテネータとして活用することにした。さすがにもともとホーンスピーカー用なので、良い音で鳴っている。滑らかでダイナミック。クラシックがとても綺麗。ホーンスピーカーは下手をすると音が暴れてしまうのだけれど、それを程よく抑えてくれるので、絶妙なバランスだ。いままでボリューム式のL-PADを使っていたのだけれど、どうにも我慢できない音だったので最近ほとんどスピーカーを使っていなかった。やっとスピーカーが楽しめるようになった。これはすばらしい。気に入った。

アッテネータ2


一方、ヘッドホン用分圧回路は振り出しに戻ってしまった。抵抗でやるしかなさそうなので、昔やったけど再度実験回路を作って色々な抵抗で鳴らしてみよう。その後、DACもパワーアンプも変わっているので、状況が変わっているかもしれない。分圧比は4オーム:1オーム。(1/5)

手持ちの抵抗をいくつかやり始めた。

まずは一番の定番のDALEの無誘導巻き線抵抗:NS-2B
なんといっても色付けの少ない綺麗な音が魅力。下手をすると抑え過ぎる傾向はあるが、うまく使えば最高だ。

分圧1

ためしに、スピーカー用のアッテネーター:L-PADもやってみた。

分圧2

結果は、当然ながらNS-2Bがベターだった。L-PADは絞れば絞るほど音の細部が無くなっていく。大きな音だけが出てくる感じで、うるさくなっていく。スピーカーのときと全く一緒だ。

NS-2Bは以前聞いたときより良い印象だ。(以前はおとなしすぎるかなと思った)ディテールまで良く聞こえて十分ダイナミックだし、きれいな音。アンプなどが変わったせいかな。

これでわかったのは、スピーカー用の部品もヘッドホンで評価できるということ。夜中に大音量で比較できるから比較しやすい。

もう少し色々な抵抗を試してみよう。


  1. 2014/08/29(金) 22:55:08|
  2. ヘッドホン
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Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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