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Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

クロスオーバーについての考察 その5

WZ-DM35でいろいろクロスオーバーの実験をしてみた。クロス 200Hzで、6dB,12dB,24dB/OCTをまずやってみたが、6dBは比較的良かったが、それ以上だと繋がらない感じだ。二つのスピーカーが鳴っている様な感じ。

そこで、いろいろカーブを変えてやってみた。

crossover5.gif

上図のようなクロスオーバーカーブが良い。

要点は、

(1)2つのスピーカーの音が徐々に交じり合うように、なだらかに繋げる
(2)減衰率は一定ではなく、徐々に大きくしていく
(3)クロスオーバー周波数から3オクターブの範囲が重要

こういうカーブにすると、二つのスピーカーの音がよく馴染む。特にウッドベースと女性ボーカルが凄く良くなった。これらの音は、低域から高域までの成分を広く含むからでしょう。考えてみると、一つの音源の音を途中の周波数でぶった切ったら、いい音になるはずないよね。

特に我が家の様なホーンスピーカーは、それ自体にカットオフが有って、強力に減衰するから余計になだらかにする必要があるのでしょう。帯域の広いコーン型などでは少し違うかもしれませんが。

このような柔軟なクロスオーバーをするには、どうしてもデジタル式になってしまうね。
  1. 2012/04/21(土) 21:08:24|
  2. クロスオーバー
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cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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