DMX-R100が来てからまだ試していなかった、DA-3000によるSDプレーヤーを実験してみた。
DA-3000はワードクロック入力が有るからそれを使って完全同期のシステムにすればもしかしたら良いかもと思って試してみたら、びっくりの音だった。楽器の音がより分離して綺麗に聞こえる。
やっぱりワードクロック同期は凄いんだねー。。。
より構成がシンプルになって良いのだが、DA-3000は再生機としては操作性が極めて良くない。アルバムを選ぶのも一苦労だ。どうにかならないものか。。。
もう少し業務用のワードクロック入力のあるプレーヤー類を調べてみるかなー。
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- 2020/05/25(月) 22:24:02|
- システム解説
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こんにちは。
読んでいただきありがとうございます。
要は、デジタル信号のノイズをどうやって減らすかだと思っていますので、Gndの強化も役に立つし、コンデンサーアレーでGnd--+電源間のノイズを減らすのも役に立つと思います。もちろん両方やるのがベストですよね。ただ、デジタル回路の場合、アナログと違って電流変動は少ないので、後者の方が効くのではないかと思っています。
- 2020/09/03(木) 14:20:18 |
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- Cocoぱぱ #mQop/nM.
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最近このブログを発見し拝読しています。
ブログにもあげられていたかないまる氏(金井隆氏)のブログは目から鱗でした。ビックリです
ブログで行われているDAC関連の電源強化を、こちらではブログの3~4倍容量のトロイダルコアトランス(両波整流)で行っており、かつ全てコンデンサアレーを使用していますが、ブログと同様の激変的効果を確認しています。電源、アレーは全て筐体外部設置です。
SPDIFクリーナーのiPurifierにおいても電源強化はかなり有効でした。
クロックはブログでも御指摘のように使用環境の影響が大きく、DAC電源の筐体外部設置というもの激変の一因かと考えています。
しかし、電源強化による”激変”は、デジタル情報は”ふにゃふにゃなアナログ波形”という性質と深く関係があるのではないか? と妄想しています。アナログ回路でも電源強化により高音質化するのはよくあることですが、今回のDAC周辺での高音質化はその程度において別次元の質的変化なのです。ですので音質改善に別のモダリティを想定したい・・・
電源強化による電源の脱ノイズ化はモチロンですが、別のモダリティ:(つまり、かないまる氏の指摘に関連させれば、)電源のベースラインの安定化によりふにゃふにゃしたデジタル情報のファジイさの低減に寄与して、高音質化しているのではないか?など個人的には妄想していますが、電源強化の音質改善効果についてどのようにお考えなどでしょうか?
お聞かせ願えれば幸甚です。
- 2020/08/27(木) 10:04:07 |
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- Selmer #TNhEDvu.
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