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Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

AKG K812

ヨドバシ吉祥寺に最高級ヘッドホンの比較コーナーがあるので、再度好きなCDを持って聞きに行ってみた。

ちょうど昨日から、AKGのK812が展示されていて、いろいろ聞いてみたが、結局ゼンハイザーのHD800とそれの一騎打ちになった。

HD800は繊細でよい音だなーとは思っていたのだけれど、今一歩踏み切れなかったのは、あまりにも音が綺麗過ぎて少し色付けを感じていたから。

その点、K812は繊細な上にダイナミック。今まで聞いた中ではこれが最高だと悟った。
ただし、これは低インピーダンス型。やっぱ低インピーダンス型のほうが制動性が良いんでねーの?

だがこれ、あまりに高い(15万円)ので、すぐには買えないが、いずれは欲しいな。これ以外は買っても意味が無いことが判ったので、当面はAH-D7100を工夫して使うことにした。中高音の繊細さではベストの部類。低音とカップの密閉性がいまいちだが。

低インピーダンスヘッドホン(高能率)を普通のパワーアンプ(高ゲイン)で上手く鳴らす工夫をしないといけない。抵抗分圧式はまあまあだがベストではないこともわかったので、あれこれ考えてやっと名解決案を思いついた。こいつは楽しみだ。

ヘッドホンもまだまだ奥が深いことが判ったので、今後が楽しみだ。AH-D7100をいじり倒してみよう。

K812.jpg


  1. 2014/08/26(火) 14:03:26|
  2. ヘッドホン
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DT-990の改良

ふと思い立って、DT-990の改良をしようと思った。
AH-D7100もドライバーの近くに終端抵抗を置いたらすごく音が良くなったのでこいつにもやってみた。

DT990-Driver3.jpg

写真の端子のところに8オームの終端抵抗を付けてみた。

音は予想どうりすっきりした音に大変身。高域のうるささが減り全帯域フラット! 低音の歯切れも良くなった。今まで聞いた音では最高だ!ヘッドホンの音に関してケーブリングの影響がすごく大きいんだね。

AH-D7100もケーブルを変えたらうんと音が変わったので、こいつもケーブルで音が変わるのだろう。そう思って、ケーブルの抵抗値を測ったら2オームも有るではないか。これじゃやだめだよね。。。抵抗値が大きいと、他のパラメーター(容量性、誘導性)の影響が大きく出てしまう。

うーん、ケーブルを変えちまおうか? どうしよう?ケーブルを変えたらもう売り物にはならないし、HD800を買ったほうが良いかなー。。。悩む。

しかし、このクラスのヘッドホンの中身を見るとなんだかやんなっちゃうな。これで数万円もするのか。スピーカーに比べると儲かるわなー。。。ヘッドホンがブームになるわけだ。


  1. 2014/08/24(日) 20:12:36|
  2. ヘッドホン
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あー、やっとオーディオをやる気になってきた。

長らく不調だったけど、やっとオーディオをやる気になってきた。暑かったせいもあるのかな。

まずはヘッドホンだなー。

AH-D7100は中高音は繊細ですごく良いと思うんだけど、最高の音を求めるにはアンプを低ゲインの専用アンプをきちんと設計しないと、中途半端なアンプではうまく鳴らせない。(安物アンプでもバランスの良いまあまあの良い音はしますが) ケーブルを変えてドライバーの近くで低インピーダンスで終端した方が断然繊細な感じだ。また、密閉型でカップが小さいので頭に密着させないと低音の音量が大きく変わる。

オープン型でハイインピーダンスのヘッドホンでは今のところDT-990が良いなー。惜しいのは高音が少しきつい。
やっぱりハイインピーダンス型だからか抑制が完全には効いていない感じがする。う~ん、あちらを立てればこちらが立たず。。。

  beyerdynamic DT 990 E/600

BeyerのTESLAシリーズ(T1)は、高域の分解能は高くて良いけど音域のバランスが好みではなかったし、HD800を手に入れるしかないかなー。。。

DT990.jpg


  1. 2014/08/24(日) 13:38:17|
  2. ヘッドホン
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最高のヘッドホンアンプを目指して

この回路だが以前聞いたときは音はイマイチだった。
そのときはまだ真空管回路のノウハウが無かったので、どう改善したら良いのか判らなかったが、今になって考えると幾つか改善すべき点がある。

barrackit7.gif

(1)電源をきちんと設計する。チョークトランスを使い、コンデンサーもアレー化して大容量化を図る。高速ダイオードを使う。全段分離にする。

(2)初段の負荷が中間トランスになっているが、この回路ではトランスの二次側が開放状態なので、負荷抵抗が安定しない。このままではAC的な負荷抵抗が大きすぎてAC電流が流せないからカサついた音になってしまう。二次側に負荷抵抗が必要だ。

(3)初段のDC的な動作点は、プレート電圧、電流を80Vで7mAくらいの方が良いだろう。

6DJ8-load6.gif

(3)NFBの回路を決めないといけない。

(4)この回路を見直していて面白いことに気が付いた。中間トランスの二次側に負荷抵抗を付けてやれば良いのだが、その抵抗値をボリュームで変える様にすれば、AC的な負荷抵抗を変えられる。それによる音の変化を楽しめるって事だ。上の図の動作点(星の位置は電源電圧とバイアス値で決まる)は変えずに、ロードラインの傾きが任意に変えられるって事だ。真空管アンプの負荷をトランスにすると、DC動作点とAC負荷抵抗が任意に変えられて、実に面白い実験が出来そうだ。


  1. 2014/07/06(日) 22:43:49|
  2. ヘッドホン
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AH-D7100 リケーブル

パワーアンプにヘッドホンを繋ぐのに、抵抗で分圧する方式でやっていたが、さすがにこのレベルのヘッドホンになるとそれでは最高のレベルにはならないことがわかってきた。なんか音がざらついていていやだ。パワーアンプに直結する方式をとらねば。(T1は直結していた)

そのための課題は二つ。

(1)直結のメリットを最大限生かす直結ケーブルが必要。4オームの負荷抵抗も内臓必要。
(2)真空管パワーアンプのゲインを下げないとノイズが大きくて使えない。

(1)については、ヘッドホン側は3.5mmのミニジャックなのでリケーブルは比較的簡単。
(2)については真空管アンプのNFBをちょっと増やしてゲインを落とそう。

早速、
AH-D7100をパワーアンプに直結するためのケーブルを作った。
スピーカーケーブルは、比較的細くて柔らかく見栄えも良いものとして、

   AURIX の MARCATO 016G 

を使用。柔らかいし、なかなかキレイでかっこいい。単純な銅線の平行タイプだから音も良いのでは?



まあまあキレイにできたと思って早速繋いでみたら問題発覚。
AH-D7100に挿す3.5mmミニプラグは少し特殊な形状だった。普通のプラグでは奥までキッチリ入らない。。。

もう、なんでそんなことするの!

困ったなと思ったら、OYAIDEさんがそれ用のプラグを出していた。ちょっと高いが仕方ない。早速手配。

miniplug.jpg

とりあえずプラグが来るまで、手で押さえながら無理やり聞いてみたところ、素晴らしい音だ。しっとりしてダイナミック。言うことなし。やはりこのレベルのヘッドホンは直結で無いとダメなんだな。アンプのゲインはまだ落としていないが、それでも十分素晴らしい。ゲイン調整を上手くしよう。

  1. 2014/06/30(月) 23:43:10|
  2. ヘッドホン
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AH-D7100

結局、新品をアマゾンでゲットした。

24時間位エージングしたが、なかなか良い感じ。

低音、中音、空間表現や楽器の響きがいいね。

まだ低音が強すぎるのと、高音が少しザラついている。

もう少しエージングしてから比較しよう。(100時間?)



アンプのスピーカー端子との直結ケーブルを作って、アンプゲインを下げて直結化を図ろう。

音の印象としては、低音が豊か( 過ぎ?)で癖が無い感じだ。

HD800は少し音を整えすぎる様なので、それとこれの良い所取りのヘッドホンが有ると最高だね。(^o^)/



  1. 2014/06/29(日) 20:33:12|
  2. ヘッドホン
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ヘッドホンはこれが良さそうだな: DENON AH-D7100

色々探して、ヘッドホンはこれが良さそうだ。

いままで、AH-D2000を使ってきたので、DENONの音に慣れてしまっているし、私は他より帯域バランスが良い様に感じる。

他のヘッドホンはどうも低域が不満だ。7100は2000よりも引き締まった低音だそうだから期待できる。ケーブルが交換できるのも面白そう。

新品で買っても6万円台だからリーズナブル。 物色中。

  AH-D7100

AH-D7100.jpg
  1. 2014/06/26(木) 11:37:34|
  2. ヘッドホン
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一般のパワーアンプ(特に真空管アンプ)にヘッドホンを繋ぐ方法

悩んでいても埒が明かないのでオークションで探していたら、
T1がリーズナブルな価格で出ていたので、思わず買ってしまった。
もし気に入らなくても元の値段では売れる自信があったので。

        fc2blog_201405302132139eb.jpg


早速我が家のパワーアンプ君たちに繋いでみたのだが、予想どうり負荷抵抗をつけないと上手く行かなかった。最初抵抗無しで聞いたときはひどい高音過多で聞いていられなかった。特に真空管アンプは負荷抵抗が無いとAC電流が流れなくなるので、パワー管のロードラインがずれてしまい、ひどい音になる。

下図のようにヘッドホンにパラに4オームの抵抗を入れたらよい感じで、音量も丁度良かった。
この図の値で、音量はほぼ同じで鳴る。 T1だとシリーズに抵抗が入らないので、精神的には良い。

私は、市販のヘッドホンアンプなるものをまったく信用していない。パワーアンプは出力によらずでっかいトランスが無いと良い音はしないと思っている。従ってヘッドホンを鳴らすのは、重量級のパワーアンプ以外はありえないと思う。

一般のアンプにヘッドホン

T1の音は、最初はひどく高域寄りな音で、売り飛ばそうかと思ったが、かなり長時間のエージングをして良くなってきた。

予想と違っていたのは、中高域が繊細でディテールが良く聞き取れるが、クラシックでも味わいのある音になったこと。極端にダイナミックな音というよりは、きれいで素直な音だ。サ行は強い感じだが、中高域の音は魅力的だ。不思議な音だ。

低音は最初はまったく出なくて不満バリバリだったが、長時間エージングでかなり良くなってきた。だが、それでもDENONのヘッドホンと比べるとやはり低音の量感は少ない。その点は今だに不満だ。 だが、T1の音になれるとDENONのヘッドホンの低音はブーミーで強すぎると言うこともわかってきた。

正直、T1を使い続けるか自信が無い。キレイで魅力的な中高音だとは思うんだけど、なんか落ち着きが無い感じだ。長時間聞くには向かない気がする。低音は重要だからなー。。。 もっとエージングすれば良くなるのかな?

  1. 2014/06/04(水) 23:38:27|
  2. ヘッドホン
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ヘッドホン

再度いろいろ聞いてみたが、オープンエア型のT1の方が伸び伸びしていて断然良い事を確認。同じオープンエア型で高名(高価)なゼンハイザーのHD800とも較べてみたが、音場の広大さはHD800、音の精緻さはT1と言う感じだった。

BeyerDynamic T1



T5pはポータブル用で、T1がリスニング用なんだね。最近のヘッドホンは、オープンエアでハイインピーダンスの方が高級品という位置付けらしい。不思議だ。

T1は、600オームなので効率が低く、もしかしたらパワーアンプ直結で使えるかも。もちろんアンプをダンプするための負荷抵抗は付けた方が良いだろうが。色々実験できそうだ。

T1が欲しいな。



ヘッドホンの良いのが欲しいなと思ってあれこれ聞いてみたが、これが一番だった。8万円くらい。
5万円くらいなら買おうと思ったが残念。買えず。貯金しよう。

T5p (Beyer Dynamic) 




  1. 2014/05/30(金) 21:36:06|
  2. ヘッドホン
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プロフィール

cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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