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Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

FN1242A 4パラDAC 系統図(その2)

各段で絶縁した構成(DAI、DACのデジタル部、DACのアナログ部を3つの電源トランスで絶縁する)にしてみたが、音はぜんぜんダメだった。まさに左右の分離感が極端に悪くなった感じ。DACに関してはツインモノにした方が良いらしい。

真空管アンプはツインモノより全段分離の方が断然良かったのだが、不思議だ。理由がわからない。

DAC系統図2

しかも、5V電源と3.3V電源を繋いでいる配線を太くしたら音が悪くなった。経験的に電源線は全て太くすれば良いというものではないらしい。

結局、その配線は元に戻してグランドにファインメットビーズを2個入れ、下図のようなツインモノ構成に戻したら一番良かった。

DAC系統図3

どうやら、この回路ではコンデンサーアレーがグランドの基準になっていて、それより前段の配線は太くない方が良いようだ。。。(コンデンサーアレーの出口のところでグランド間を太い線で繋いで、DAC基板のグランドがなるべく安定になるようにしているからでしょうが)

どうもやっぱりDACは良く判らないことが多いなー。。。(GND全般の引き廻しのコツなのかもしれませんが)
しかも真空管アンプとトランジスタ系の回路では、何か根本的にグランドに関する考え方が違うように感じている。


  1. 2014/05/06(火) 12:53:58|
  2. DAC
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Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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