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Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

電源により音が悪くなる原因は大きく二つ有る

今日初めて実感した。良い音というのは、抑制が効いた(良くダンプされた)音で、かつフォーカスが良く、それにより分解能も高い音だということが。にぎやかで分解能が高く聞こえるうちは本物ではない。この違いが耳ではっきりと体感出来た。

ファインメットビーズをダイオード整流回路に入れてから、音のフォーカスの良さは抜群だとわかる。 実に深く雄大で澄んだ音になってきた。

電源の改善で一体どこまで音が良くなるのか不思議だ。全段完全分離に期待している。

各段の電源の分離とコンデンサーアレー化、ファインメットビーズの挿入をして、はっきりわかってきたことがある。電源により音が悪くなる原因は大きく二つ有る。

音の悪化3

一つは電源の絶縁が良くない場合。ここで言う絶縁とはAC100Vとの絶縁もあるが、それ以上にアンプの各段の電源間の絶縁だ。考えてみれば当たり前だ、アンプが動作すればそれに電気を供給している電源も振られる。各段の電源が絶縁されていなければお互いに影響するのは必至だ。CとRだけで出来たバイパス回路くらいではその影響は取りきれない。電源トランスを分離して絶縁するしかない。

もう一つはダイオードによる整流ノイズなどで電源が小刻みに振られる。ノイズが加わるとジッターが加わったのと同じように波形にゴーストが加わり、音のフォーカスが悪くなり、滲んだ音になる。一つの楽器の音が幾つかの音に化けてしまう。

これらをなくするためにはやはり下図のような構成にして、各段の電源を分離絶縁し、ファインメットビーズでダイオードのノイズを取り除き、コンデンサーアレーでフィルター能力と電源供給能力を高めるしかない。

理想のパワーアンプ2


  1. 2014/03/15(土) 22:18:33|
  2. 電源回路/アイソレーション
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cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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