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Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

EL34PP 改造その4(NFBの調整)

結合コンデンサを0.1から0.22μFに変えて低域が良くなったように思われ、ハム音はアースのとり方を変えて完全に無くなったので、最後の砦のNFBを調整してみた。

いやー驚いた。わずかなNFBの差で随分音が変化する。帰還抵抗を ∞ ~15K~5.6Kの間で変化させてみたが、暴れた音から穏やかな音までうんと変わるのに驚いた。音量差はあまり感じないので、NFB量は恐らく数dB程度だと思うが、それでこんなに音が変わるんだね。今のところ、6.8~8.2Kがバランスが良いようだ。

EL34PP.jpg

これにより音の重心が下がって、中低域の充実した音になってきた。MC368-BSEにかなり近づいた。もう少しだ。あとは真空管の個性かなー?6CG7が6SN7と較べるとあまりバリエーションが無いのが困る。評判の良いドライバー管が欲しい。パワー管も6L6が音が良いらしいから試して見たいなー。

判ったこと

  真空管アンプではNFBの量により、下記の様な調整がいとも簡単

真空管アンプの音のイメージ3

真空管アンプの場合、NFB量の調整は歪などの特性改善というよりは、応答特性の調整なのだと思う。


  1. 2014/01/28(火) 23:41:50|
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cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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