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Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

電源改善: FN1242A 4パラ ツインモノ基板

今回、幸か不幸かDACの電源引き回しについてあれこれ考えさせられた。

最初、図の上の様な接続にしたら、上手く作動しないことがあり、ノイズにも弱かった。

よく考えると、今回の様に、FN1242Aがデジタルとアナログの回路を持ち、そのチップの出力をそのままシールド線で引き回し、ライントランスの様な重い負荷を駆動するような場合、チップのグランドに細心の注意を払う必要があるのだと思う。

図の下の様に、グランドループを最小にして、チップがグランドの「要の位置」に有る様にすべきだと思う。理想的には大きなグランド面に落とした方が良いのだろう。(真空管アンプの一点アースの様に)さらにDAIの電源も分けた方が良さそうだな。

音はグンと透明度が増し、ノイズにも強くなった。

hikimawashi2.gif



その他にも、チップ出力のシールド線にベルデンの8412を1m使い、わざと容量負荷を重くしてローパスフィルターの効果を狙った。音がしっとりして成功だったと思う。

さっき、他のDACと聞き比べてみたが、音の滑らかさ、きれいさ、奥行き感がもうまるで違う。すりガラスを取り去ったかのように感じる。驚きだった。


  1. 2013/11/29(金) 17:13:08|
  2. DAC
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

多分、電源トランスの大きさはあまり関係ないのでは無いでしょうか?浮いていれはよいのだと思います。チップ自体に駆動力が無い(インピーダンスが高い)から、周りの回路が足をひっばらない様にしないといけないのだと思います。(^-^)/
  1. 2013/11/30(土) 16:10:17 |
  2. URL |
  3. Cocoパパ #-
  4. [ 編集 ]

なるほど...
小さな(容量結合が小さい)トランスを数多く使うのがよいのですかね。
  1. 2013/11/30(土) 01:26:50 |
  2. URL |
  3. kei #N/7Pc.D2
  4. [ 編集 ]

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Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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