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Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

真空管アンプ vs PCオーディオ(デジタルオーディオ) その対策

トランジスタアンプと較べた真空管アンプの優位性は明らかになったと思うが、実際にPCオーディオ(デジタルオーディオ)と組み合わせると少し音質悪化を起こす場合があり、それの対策を入れる必要がある。PCオーディオ(デジタルオーディオ)の容量負荷とコモンモードノイズの相乗効果で、真空管アンプが音質悪化を起こす事がある。あまり世間では問題にされていないようだが不思議だ。かなり頻繁に起きる問題と思うが、対策は判明している。

理論的ではないが、私の印象では、真空管アンプはインピーダンスが高い(内部で流れる電流値が低い)分、入力の容量負荷とコモンモードノイズに弱く、グランドの安定感が弱い様に思う。総じてトランジスタアンプの方が安定感が有る様に感じる。それへの対策が必要だ。

ところで、今時点で我が家で一番強力なアンプは、MingDaのMC368BSE。中低音域用に使っている。

中国製のアンプだが、Yaqinなどとは段違いのクオリティーで、部品も良いもので、全て手配線なので改造も容易。実に力強く雄大でかつ繊細な音を聞かせてくれる。トランスがまず素晴らしい。KT90という真空管もKT88などより繊細だ。色んな日本製アンプと比べても、プッシュプルアンプでは今のところ一番だ。これも対策前は少し問題があったが、ノイズ対策を入れてよりクリーンな音になった。

mc368-bse.jpg
  1. 2013/10/08(火) 23:12:42|
  2. 真空管アンプ
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cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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