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Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

2226HとLE85の2WAYが凄く良い

いろいろ実験してみて判ってきた事がある。

とにかくびっくりしたのが、ただの実験のつもりで製作した、2226HとLE85の2WAYが凄く音が良かったこと。特にバスレフダクトをつけずにただの穴を開けただけのボックスが素晴らしく音が良い。800Hzクロスの2WAYでこんなに伸びやかで繊細な音ははじめて聞いた。JBLの4320が評判がよかったらしいが、こういう音だったんでしょうね。

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2226H-1.jpg

lE85+H91.jpg

2226Hは程よい硬さのコーン紙と100gという丁度良い重さの振動系を持つ。800Hzクロスで中音ホーンとすんなり繋がるウーハーは初めてだ。

ユニットが良いのも有るだろうが、バスレフではなく息抜きの"穴"と松合板が良さを補助しているのだろう。この音を聞いてからバスレフの音がどうにも我慢できなくなった。音に伸びやかさが無い。

わかってきたのは、低音を無理に出そうとすると中音の質が悪くなると言うこと。コーン紙の動きを妨げるようなことはしてはいけない。そうしないとウーハーの音に伸びやかさが無くなり、中音ホーンとうまく繋がらない。よく考えてみれば当たり前の事だ。

いままでウーハーのクロスは300Hz位でないとダメだと思っていたのだが、コーン紙に変な負荷をかけていたからで、負荷をかけなければ800Hzでも良い感じで繋げることを初めて知った。

今後やるべきことが見えてきた。2226Hの特性を活かして低音の量感を維持しつつ、中音ホーンとの繋がりの良いエンクロージャーを製作すること。エンクロージャーの容量と穴の位置が課題のような気がする。

こういう考え方で実験した人いないのかなー?どなたか参考になる記事を知りません?


  1. 2013/04/02(火) 00:16:32|
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cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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