
とりあえずHifaceEvoとDACの間のI2Sに入れて音が鳴った。BCLKをクリーニング中。
ロックするまで意外に時間がかかるのね。。。(5秒くらい?:これは私の基板がまだ完全ではないせいでしょう)
なるべく短いケーブルで繋ぎ、クリーナーを入れない時とすぐに音が比較できるようにした。
今日は疲れたし酔っ払いなので、あしたまでエージングしてから音を確認しよう。
この基板で確認したいのは、
(1)ジッタクリーナの効果があるか?SDTrans384と比べてどうか?
(2)効果有るならどの様に良くなるか?(どの要素が良くなるか?)
(3)再生ソフトによる音の差(大きなジッター)を取り去れるか?
(4)パスコンにPPSDなど付けたら音が変わるか?
(5)電源を良くしたら音が変わるか?
など。
- 2013/01/20(日) 21:33:03|
- ジッターについて
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Fidelixさんのサイトのオーディオデータでジッター測定してみるのが効果を確かめる良い方法でしょう。
波形を見るとかなりオーバードライブぎみな感じがしますがどうでしょうか?
ジッタークリーナーの出力を統合しているVIAの部でカットして
半分でドライブするかダンピング抵抗をもっと大きい物に変えても良いかもしれません。
私が実験した基板の出力は評価基板と同じLVDS兼用にしてあるのでACカップリングです。
- 2013/01/21(月) 01:17:34 |
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- rtm_iino #-
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なるほど。確かにテーブルなどの設定のピンの半田付けがまだ怪しいかもしれません。そのせいでロックに時間がかかるのかもしれません。ロックしちゃえば後は良いのでしょうが。。。
- 2013/01/20(日) 23:14:25 |
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- cocoパパ #-
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Amaneroのテスト時はUSBバスパワーで、デジタルアイソレーター等は使っていません。
尚、 Si5317単体の消費電流はCLK1,CLK2同時出力にして3.3Vで170mAでした。
- 2013/01/20(日) 22:18:29 |
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- rtm_iino #-
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Si5317がロックするのにかかる時間は1秒以内です。
バンド幅が最小でも電源オンから0.2秒くらいでLOLが消えるのが普通です。
もし5秒もかかるようなら周波数テーブルが合っていないのかもしれません。
私が修理したES9018Dも1秒くらいでBCKが変わってもロックしてました。
曲の頭が飛ぶのがそのくらいの時間です。
マイコン使ってもLRCKでなくBCKを見ているわけですからそんなにかかるとは思えません。
Si5317は周波数テーブルが少々ずれてもLOLは消えるようになっているので正直な所データソートの
周波数設定表外でも動いています。
4枚作ってあれこれ試験しましたがその点はどれも同じ結果でした。
出来の良いオシレーターに使っても効果は少ないと思います。
今回Amaneroでは目に見えて結果が出ましたが他のオシレーターで低ジッターの物には必要無い感じですね。
そういう点ではUDAやSD Transのようなプロの設計によるボードには効果は少ないかもしれません。
- 2013/01/20(日) 22:09:44 |
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- rtm_iino #-
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