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Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

波形を見ていて不思議だった事

写真の上の波形がI2SのLRCKで下の波形がSPDIF。一枚目がSDTrans384で、二枚目がPC+HifaceEvo+foobar。音楽再生しながらオシロの繰り返しモードでキャプチャ。





波形の先頭の3ビット続くPreambleもはっきり見えるし、同期はうまく取れていることがわかる。

preamble.gif

SDTrans384のSPDIFは、データ領域以外(波形の前半1/3くらい)も変化している様だ。この差は何なんでしょうね?SPDIFの波形について調べてみると、この変化している情報は”AUX DATA " だそうですね。なんなんだろう?

SPDIF.gif

我が家の安物オシロでは見れないけれど、上図の矢印辺りのクロックがどうなっているか見てみたいねー。。。

  1. 2013/01/14(月) 11:12:46|
  2. ジッターについて
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
<<ジッタークリーナについて | ホーム | SDTrans384 にPPSDコンデンサ:その後>>

コメント

意外にその辺の情報少ないですね。v-10
  1. 2013/01/14(月) 16:55:18 |
  2. URL |
  3. cocoパパ #-
  4. [ 編集 ]

あー、Copy protection関連ですかねぇ。
  1. 2013/01/14(月) 15:27:26 |
  2. URL |
  3. kei #N/7Pc.D2
  4. [ 編集 ]

自前のI2S メモリバッファを作成中の関係で私もAudioData以外の部分の規格を知りたいと思っています。良いリファレンスがあれば情報いただけるとありがたく。
  1. 2013/01/14(月) 15:18:36 |
  2. URL |
  3. kei #N/7Pc.D2
  4. [ 編集 ]

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cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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