
SPDIF の波形だが、上図の様にデータとクロックが一緒になって送られている。受けた側はこれからクロックを抽出してデータをサンプリングする。従って、プロセッサの処理が間に合わなくて1ビットの長さが変動してもデータ的にはエラーにならない。データ転送用には素晴らしい方式だが、音楽の様なリアルタイムなデータを送る時のタイミング信号としては問題だね。受けた側でデータをメモリーしてから音楽再生のタイミングは受けた側で作らないといけない。普通はそんな事してはいないから、音が悪くなるんだね。
SPDIFの説明は下記の素晴らしいサイトをご覧ください。
http://blog.venetor-sound.com/?eid=13
- 2012/12/04(火) 12:46:12|
- ジッターについて
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わたしは、DAIがビットのズレを増長している様な気がするのですが。。。
- 2012/12/06(木) 21:22:30 |
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- Cocoパパ #-
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もし出来るならI2Sのクロックでサンプリングしたデータがエラーが無いかも知りたいなー。もしかしたら、I2S上ではエラーなのかも。(*^o^*)
- 2012/12/06(木) 20:40:28 |
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- Cocoパパ #-
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ふむふむ、なるほど。
SPDIF入力した時のI2S信号のジッターを今度観測してみましょう。って、これはDAIの性能を見ることになりますな。CS8416とかの。
- 2012/12/05(水) 23:10:22 |
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- kei #N/7Pc.D2
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きっと、DACチップのI2Sのクロックがボロボロなんだと思います。ジッターなんて可愛いものでは無いくらいに。だから音の変化が幾つかのパターンが有るんでしょう。
- 2012/12/05(水) 16:24:27 |
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- Cocoパパ #-
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なるほど、SPDIF はセルフアラインだからデータは無事ってことですね。確かに。
- 2012/12/05(水) 00:55:10 |
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- kei #N/7Pc.D2
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