ハードウェアトランスポート:SDTrans384 (トランスポートと言った方がよさそうだね)Webを調べると評判良いね。楽しみだ。
恐らくこれがジッターフリーのトランスポートの基準になるんじゃないかな。大きなジッターの元になるプロセッサ+OSによる処理ではないし、小さなジッターの元になるXTALにも良いものを使っているそうな。これとVoyageMPD+Alix3D2+XMOSを比べてどう違うか。。。楽しみだ。

複雑な構成のPCオーディオの音を、いかにこのシンプルなシステムの音に近づけるかが今後の課題かな。そのための基準になってくれそう。
もしかしたら早めに手に入るかもしれない。キャンセルが出るかもしれないって! ワクワク。

1月中旬まで待つのはつらいなーと思っていたので、早く手に入るとうれしい。
マニュアルが欲しいなー。あまり情報がWebに出ていないのが気になるなー。。。と言っていたら、『試聴屋』 の方が資料を送ってくださった。大変助かります。理解してだんだんに情報を出していきたい。
I2SはHDMIでもピンヘッダー(8ピン)でも出ているのが判った。しかも接続ケーブル側の8Pレセプタクルも付いているとのこと。親切だ。
電源が5V単一なのは扱いやすくてよいね。出来ればUSBメモリー対応だと良いんだけどねー。。。操作性が良くなさそうだなー。。。外からリモコンでも出来ればよいけど無いかなー?(外に操作用スイッチを延長できることが判明)
■仕様
外部インターフェース
S/P-DIF : BNCコネクタによる75Ω同軸出力
(PCMモード、サンプリングレート192kHz以下の場合のみ対応)
I2S : MCLK, DCLK (64 fs), LRCK, SDAT (I2SとDSDはインターフェースを共用)
3.3V CMOSレベル出力、LVDS出力、PS-Audio相当
DSD : MCLK, DCLK, DSDR, DSDL
3.3V CMOSレベル出力、LVDS出力、PS-Audio相当のインターフェースを流用
I2C : SCL, SDA (I2SとDSDはインターフェースを共用)
対応RIFF WAVファイル
サンプリングレート… 44.1, 48, 88.2, 96, 176.4, 192, 352.8, 384 kHz
ワードサイズ … 8, 16, 24, 32 bit (全て整数。32bit浮動小数点はサポート外)
対応DSDIFFファイル
サンプリングレート… 2.8MHz (DSD64), 5.6MHz (DSD128), 11.3MHz(DSD256)
対応メモリカード
SD (miniSD, microSDはアダプタ併用にて対応) ~ 2 GBまで
SDHC (microSDHCはアダプタ併用にて対応) ~ 32 GBまで
対応ファイルシステム
FAT16
FAT32
電源
5.0V±5%、0.5A
寸法
縦100mm × 横160mm × 厚さ36mm (コネクタ突起部含まず)
- 2012/11/24(土) 23:36:34|
- SDトランスポート
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