
DACの聴き比べをしてみた。
完全ツインモノ電源+コンデンサーアレーで武装したDAC9018S+D-IVC基板の音に聞きなれると、他のDACの音が聞けなくなってしまう。音の深さ、分解能が両立したすばらしい音だ。真っ暗闇に雷の閃光が煌めく様なイメージの音で、明るい昼間のイメージではないので最初聞きなれずに戸惑った。
DACチップ自体のすばらしさもあるのだろうけれど、ディスクリートIV変換基板もすばらしいのだと思うし、電源がとても大事であることも再確認した。(PCM1792とディスクリートIV変換基板、コンデンサーアレーで音がどうなのかも実験してみたいものだ。ちょっと配線が大変だが。。。)
久しぶりにWZ-DM35の音をヘッドホンで聞いてみたが、もう耳が育ってしまったのでまったく聞けなかった。困ったものだ。。。これ以上のスピーカープロセッサは手に入りそうな気がしないのだが。。。まあ、スピーカーを鳴らす分には充分素晴らしい音で鳴っているが。
HiFaceEvo+Winamp+ASIOとB-5はこのレベルになってもまだ問題ないレベルだ。
- 2012/10/18(木) 20:21:20|
- 音の比較/技術解説
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ディスクリートIVCはかなり凄いですね。音も凄いが物量も。 あれのハンダ付けはちょっと気力が出ないです。よく作る気になりましたね。
コンデンサアレーは良いと思います。これも少し手間かかりますが、アナログの醍醐味です。(*^^*)
- 2012/10/19(金) 16:08:27 |
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- Cocoパパ #-
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ディスクリートIVC、気に入っていただけたようでなによりです。頑張って作ったかいがあります。部品点数が多いのでかなり気合が必要です。出力側のコンデンサ容量って、効くのですね。昔、RSの年度末大安売りで買った Pana EEUFC が大量にあるので、今度トライしてみます。
- 2012/10/18(木) 22:29:47 |
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- kei #N/7Pc.D2
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