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Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

LT1037 vs LME49860

LT1037-2

LT1037をもう一晩エージングしてからスピーカを鳴らしてみたけれど、やっぱり我が家のスピーカーを鳴らすにはLME49860の方が良いなー。中音の張り出しとキラキラした音が、我が家のスピーカーの弱点を補ってくれてベターだ。LT1037だと中音が引っ込んだ感じになってしまうねー。。。

ヘッドホンで聞くならLT1037、スピーカーを鳴らすならLME49860って感じ。

ここまで来ると、スピーカーとの相性ですね。。。我が家のような抑え目なソフトドームシステムならLME49860、コーン型フルレンジなど中音の張り出しの良いスピーカー(FOSTEXの様な)を鳴らすなら広帯域感を醸し出してくれるLT1037、ホーン型を鳴らすなら間違いなくLT1124だね。


  1. 2011/10/28(金) 23:35:02|
  2. アンプ
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cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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