FC2ブログ

Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

お気に入りのアナログレコード

Szeryng

お気に入りのアナログレコード。PhilipsやGrammophonなどのヨーロッパ製のレコードが素晴らしかったと思うが、ごく普通に売っていたレコードの一枚。素晴らしくきれいな気持ちにしてくれる。ハイレゾ音源でこういう気持ちにしてくれる物に出会ったことが無い。

我が家にはアナログレコードプレーヤーは無いので、デジタイズしてくれる業者さんにお願いして24Bit 192KHzのデータに変換してもらい、聞いている。何枚かクラシックのレコードをデジタイズしたデータを持っているが、その方が昨今のハイレゾ音源より良く聞こえてしまう。

   アナログ ---> CD ---> 24Bit 192KHz

とハードウェア技術は進歩していると思うが、果たしてそれを利用する側の技術は進歩したのだろうか? むしろ退化しているようにしか感じられない。

私は決して、よく言われるアナログ的な柔らかい音などを求めているわけではない。Fレンジの広さ、Dレンジの広さ、臨場感など全ての点でアナログレコードから変換したデータの方が優れているように感じてしまう。

何故なのだろう?本当に不思議だ。いまだにアナログレコードの方が音が良く聞こえるというのは、技術者としては恥ずかしいと言うしかない。恐らく音楽の録音にかける情熱の欠如が原因だと思う。まだCDの時は録音にかける情熱が在ったと思う。だが昨今のハイレゾ音源には全くそれを感じない。

しかも、そういったことに地道な改良を加えようとする動きも感じない。まあ、まだハイレゾ音源がオーディオとしてのステータスを得ていないから、本当のプロの録音エンジニアが手がけていないのかもしれないですね。


  1. 2011/05/07(土) 00:38:52|
  2. 音楽ソース
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<ネットワークオーディオ | ホーム | 優秀録音CDの音を比較(日本と米国の考え方の違い)>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://puredigital.jp/tb.php/214-6c6e5fbd
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

FC2カウンター

カテゴリ

システム解説 (297)
アンプ (141)
真空管アンプ (103)
クロスオーバー (60)
スピーカー (87)
ノウハウの集大成 (37)
ポリシー (38)
電源回路/アイソレーション (58)
音の比較/技術解説 (45)
Voyage (23)
ケーブルなど (19)
その他 (42)
音楽ソース (15)
SDトランスポート (29)
再生ソフトなど (12)
ジッターについて (42)
蓄音機 (6)
アナログ (6)
独言 (5)
周波数特性測定 (8)
車 (2)
未分類 (15)
企画倒れシリーズ (1)
FireFace (9)
DAC (118)
直感アンプ塾 (28)
ヘッドホン (24)
ネットオーディオ (91)
クロック (48)

最新コメント

月別アーカイブ

QRコード

QRコード