最近、業務用の機材(デジタル)を使うことが多いので、『プロのレコーディングや機材』とはどういうものなのか気になって見ているのだけれど、正直良く分からない。でっかいミキサーのあるレコーディングスタジオが有るのは知っているけど、それ以外にもマスタリングという作業も有るらしい。
こんなサイトが役に立つ。
続・マスタリングのお話し2(前フリ) | ギター兄ちゃんの独り言… ADコンバーターのお話し。 | ギター兄ちゃんの独り言…これを見ると、いわゆる市販される音楽データは、デジタルで録音して一回アナログにして色付けし、再度デジタルにしているんですね。それをマスタリングと呼ぶらしい。そのためのAD/DAコンバーターがあるとのこと。
人が音楽を聴く環境(オーディオルーム、ラジオ、車の中とか)を考慮して音作りをするという事なんでしょうが、オーディオマニアの私としては驚くしかない。。。
『そこがアナログなんだ。。。』
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マスタリング時の一般的な信号の流れの例は↓以下の流れです。あくまで一例ですが。
1.再生装置(DAWソフトやプレイヤーなど)
↓
2.DAコンバーター
↓
3.アウトボード(EQやコンプレッサーなど)
↓
4.ADコンバーター
↓
5.DAWソフト/マスターレコーダー
- 2021/01/18(月) 14:53:42|
- システム解説
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| コメント:2
Yohineさん、ご無沙汰です。
そうなんですね。音楽業界もいろいろ細分化されているんですね。面白いです。
まさか間にアナログが有るとは夢にも思いませんでした。😅
- 2021/01/19(火) 22:08:41 |
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- Cocoぱぱ #mQop/nM.
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お久しぶりです。以下参考情報です。
マスタリングはアナログ機材を挟む場合もあればそうでない場合もありますね。最近だとアナログを挟まない場合のほうが多いのではないかと思います。デジタル処理もここ10年位で飛躍的に音質が向上しています。
以前はアナログ機材でないと出ない処理の密度というか解像度があったのは事実ですが、絶対的なクオリティでは大目に見て大差がなくなってきています。
それでもアナログ機材を使う理由は実機の持つ音楽性やニュアンス、それとアナログを使っているという差別化要因でしょうか。
- 2021/01/19(火) 11:28:10 |
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- yohine #-
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