ヘッドホンを繋いで聞く場合、SANSUIのMOS-FETアンプ:B-2102が今まで聞いた中では最高に良い。
音が綺麗ですっきりさわやかな感じだ。
だが、中高音のホーンに繋いだ場合は真空管アンプの方がはるかに明瞭かつきれいな音を聞かせてくれる。B-2102はなんか濁った音になってしまう。X-350も同じような感じ。
何でだろう?私の経験ではホーンスピーカーがトランジスタアンプで上手く鳴った試しがない。何か間違っているのかなー???
また本当は、AKG:K812をB-2102で鳴らしたいのだが、残念ながら繋げない。
小型のヘッドホンアンプもピンとこないし、K812を鳴らすにはバランス型でない(ちょっと古い)良いアンプを探すしかないのかなー。。。困ったものだ。
また、X-350はヘッドホンも中高音ホーンも悪くはないがどちらも今一歩だが、ウーハーを鳴らすと最高だ。歯切れよく、どの音程でも安定してスピーカーを鳴らしてくれる。
不思議だねー。。。

- 2016/11/12(土) 16:41:18|
- アンプ
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わさびアイスさん
そうですねー。私もトランスがあるせいかなーとは思っていますが、はっきりした理由が考え付ません。
Keiさん
A級アンプは総じて高域が滑らかですね。B級アンプはダイナミックな感じと思います。DeathOfZenというのがあるんですね。知りませんでした。:-)
- 2016/11/14(月) 23:35:45 |
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- Cocoパパ #-
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中高音ホーンと真空管アンプとの相性ですが、出力トランスのL成分がイコライザーの働きをしているのかもしれませんね。
- 2016/11/13(日) 17:46:46 |
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- わさびアイス #-
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最近、DeathOfZenを参考にA級アンプを作成してはまっています。いいですね。特に高域が。
今はリビングのCM5をバイアンプで聴いています。
ツィーターに小電力A級アンプというのは良い選択な気がしました。
- 2016/11/13(日) 12:44:46 |
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- kei #N/7Pc.D2
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