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Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

ライントランスのバランス駆動

今まで特にトラブルもなくD/Aコンバーターの実験をしてきたが、ここに来ていくつかの問題にはまってしまった。D/A基板からライントランスまでをベルデン8412にしてシールドを基板のグランドに繋いだらイチコロで発振状態。ひどい音! 結局、配線を40cm以下に短くし、シールドの無いツイストペア線でバランス駆動するようにしたら問題なくなった。本当はOPアンプの出力にシリーズ抵抗を入れないと発振するというのは常識のようだ。

D/A基板を裸で使っておられる方々はラインケーブルの長さとグランドの取り回しに気をつけたほうが良いと思います。

12月28日


balance
D/A基板をスタックにして、配線もすっきり。

plitron

systemblock


D/A基板はツインモノの場合はバランス駆動に対応しているので、ライントランスのバランス駆動にトライしてみた。(今まではシングル駆動していた。) パッシブプリ(ELSound製)を改造して、中のトランスを外からバランスで駆動。これを機に信号線もプロ用バランス仕様:ベルデン8412に変更。音は全体に深みが増した感じで大人の音という感じ。やはりバランスだと駆動力が高いのだろう。スピーカーで聞くと音のきれいさが際立つ。味わいが増してより音楽的になった感じ。長く聴くほど良さを感じるようになった。

Plitron トロイダルライントランス PAT-4126-02

今現在入手可能な最高レベルのライントランス(2万円程度:安いと思う)。電圧レベルが1/5くらいになるので家庭用で使いやすい。信号が絶縁できるのでノイズ的にも安心。音が濃密になる感じがする。広帯域でまったく癖が無い音。


  1. 2010/12/26(日) 19:58:20|
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cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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