Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

発振モジュールのスペクトルを測定

スペアナでOCXOとルビジウムの発振波形を測ってみた。負荷はスペアナ(50Ω)のみ。
どちらのモジュールも電池駆動。手持ちの5C2Vでつないだので、多少のミスマッチはあるが大勢に影響ないと思う。

スペアナではRefレベルをなるべく合わせないといけない(天井に合わせる)とのことで、そこはかなり気を使って測ってみた。

これで見ると、OCXOはなぜか5MHz単位で高調波が乗っており、ルビジウムは10MHz単位で高調波が乗っている。

まあ、高調波は関係ない(本信号と40dBも差が有るので)として、気になるのはルビジウムは±3MHzくらいの範囲で多くのノイズが乗っている。一番近いノイズが250KHz先。こいつらが凄く気になるね。OCXOは次の高調波(5MHz先)までは静かだ。

ちなみにルビジウムの方が高調波はきれいだし、10MHzのごく近傍のスペクトルは多少ノイズフロアが低くて良い感じだ。

この辺の差が音質に出ている感じがする。

(スペアナ初心者なので、何か間違いが有ったらご指摘くださいませ)




1KHz~100MHzでのOCXOのスペクトル
OCXO波形10

1KHz~100MHzでのルビジウムのスペクトル
ルビジウム波形10

SPANが5MHzでのOCXOのスペクトル
OCXO波形12

SPANが5MHzでのルビジウムのスペクトル
ルビジウム波形12

SPANが1MHzでのOCXOのスペクトル
OCXO波形11

SPANが1MHzでのルビジウムのスペクトル
ルビジウム波形11

SPANが500KHzでのOCXOのスペクトル
OCXO波形13

SPANが500KHzでのルビジウムのスペクトル
ルビジウム波形13

SPANが20KHzでのOCXOのスペクトル
OCXO波形14

SPANが20KHzでのルビジウムのスペクトル
ルビジウム波形14


  1. 2016/05/14(土) 22:44:46|
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cocoパパ

Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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