あけましておめでとうございます。
お正月の宿題実施中。半田ごてが壊れちゃったので近所のDIYが開くの待ちと、RSに頼んだ基板用BNCコネクタを待っている。それ以外は部品はOK。DAC基板につなぐワイヤーを作れば完成か。
ワードクロックが有ればDAI(DIR)回路にXTALは要らないんだね。
この回路ならI2Sのクロック(MCLK,BCLK)に完全同期のSPDIF信号を(DA3000から)得られるし、最新の非同期のSRC(サンプルレートコンバーター)が有るから不要なジッターは無いはずだね。
変な回路や部品がなくて、すがすがしい回路だ。課題があるとすれば、256XPLLの特性とワードクロックの純度と基板の電源周りの安定度かな。特に256XPLLの電源を分離したくなるなー。。。そういう意味ではSuperClock端子に、外部でワードクロックから作った256FSクロックを入れるのが良いかなー。。。まあ、将来のお楽しみってことで。
(ん、あれ、非同期SRCだから、256FSさえ供給すれば、そもそもワードクロックも要らないのかな?)

- 2016/01/01(金) 15:55:00|
- DAC
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TAKASHIさん
おっしゃるとうりの様に思います。
SRCは関係なさそうですね。
この回路だとDIRの特性で音が決まってしまいそうです。
まあ、ワードクロックのお勉強なので、目的は達しましたが。:-)
- 2016/01/04(月) 10:48:36 |
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- Cocoぱぱ #-
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昔、CDプレーヤのクロックを高精度クロックに乗せ変えたときは、
そのクロックをDACまで持っていってDACのMCLKに入力して同期を取りました。
ワードクロックの同期だけなら、上部のクロック回路だけ使って、
今までお使いのDIR回路のMCLK出力の替わりにクロック回路のMCLK出力を
DACに入力すればいいんじゃないのかな?
(DACのMCLKの仕様によりますけどね)
基板に載っているDIR,SRCは使わなくてもよいのかと思います。
- 2016/01/02(土) 18:36:52 |
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- TAKASHI #SIR.BgG2
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