昨日の構成にさらにNASの電源にもコンデンサーアレーを加えたら高域がより滑らかになった。
バッテリーを使うようになってからものすごく音のレベルが上がった。今は惚れ惚れするような音だ。

最近実験した事を整理すると、
(1)ネットオーディオはハブやNASの電源の質の影響をものすごく受けている。
(2)その電源をバッテリーにするのは凄く有効(低インピーダンスのバッテリーが良い)
(3)+コンデンサーアレーも凄く有効(6段3WAYがお勧め)
(4)それでもなおNASとスイッチングハブの間には3段のハブ(FX08mini)が有った方が良かった。
(5)それでもなおハブの速度は10Mbps HalfDuplexで 接続するのが良かった。
(6)ハブの電源をバッテリーにしたら、曇りが取れ空気感と立体感が増した。コンデンサーアレーはそれをさらに改善。
(7)NASの電源をバッテリーにしたら、重厚感と分離度が増し、さらにコンデンサーアレーを入れたら高域がきれいになった。
いろいろ不思議なんだけど、そこから判るのは、
(1)デジタル信号は徹底的にデータのクリーニングをしてからネットワークプレーヤーに信号を送らないといけない
(2)入れる機器によって、クリーニング出来る項目が違うようだ。
(3)一度クリーニングすると、キレイなまま次の段に伝播するようだ
- 2015/08/30(日) 13:16:55|
- ネットオーディオ
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不思議ですね。家ではかなり違うんですけどね。ネットワークプレーヤの違いでしょうか?デジタルデータの差を表現しないプレーヤなのかな?私は専らヘッドホン愛好者です。(^^)/
- 2015/08/31(月) 09:55:56 |
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- Cocoぱぱ #-
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私の環境ではイーサネットハブの違いによる音質の変化は聞き分けることはできませんでした。
何が違うんでしょうかね。。。
高能率なスピーカーだとわかりやすいのでしょうか。
- 2015/08/30(日) 19:35:16 |
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- kei #N/7Pc.D2
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