Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

『音の良いデジタルデータと音の悪いデジタルデータがある』 の比較実験のやりかた

ネットオーディオプレーヤー(NP-S2000)の内部バッファメモリーに書かれたデータが、

  ” 再生音が良くなる様に記録されたデジタルデータと、再生音が悪くなる様に記録されたデジタルデータがある。 ”

を比較する実験をするには、下記の要領でお願いします。

(1)ネットオーディオのNASとプレーヤの間に何かを入れて、音が良い場合と悪い場合がはっきり判る様にする。

私は、HUbを3段入れる場合と1段入れる場合でやったが、ルーターに直結する場合と良質なHUBを入れる場合などでも好いかもしれない。とにかくLANケーブルを繋ぎかえるだけで音が良い場合と音が悪い場合を切り替えられるようにする。ご自身ではっきり聞き分けられることが重要だ。

デジタルデータクリーナ
20150412191103558.jpg

(2)プレーヤーはLANケーブルを抜いても少なくとも10秒程度は音楽が鳴り続けるものを用意する

(3)鳴らす曲はクラシックの方が良いかもしれない。

音が連続的で曲調や楽器編成があまり変化しないから、ホールの空気感、ピアノの艶っぽさ、各楽器の立体感が、変化するのが聞き取りやすい。どちらが音楽的に楽しめるか、立体感や空気感、透明感といった要素に注意して聞くのがよいと思う。JAZZでもあまり楽器編成や曲調が変化しないものが良い。

(4)はじめに音が良い組み合わせで聞いて耳を鳴らす。耳が慣れたら素早くLANケーブルを音が悪い組み合わせに切り替える。(音楽が途切れることは無い) しばらくすると音が変化するが、音が変わる瞬間を探すというよりは、切り替える前の音楽の楽しさ(立体感や空気感、透明感)と、しばらくしてから聴いている音楽の楽しさのどちらが良いか聞き比べる。何回か繰り返して慣れてくると、音がいつ変化するかも判る様になると思う。(切り替えた瞬間には音の変化は無いはずだ)

(5)実は、この実験はLANケーブルを切り替えた瞬間に音が変わらないことを確認できれば終了だ。なぜなら時間が経てば音が変わることは(1)で確認済みだから。

以上。試せる人は試してみてください。結果やテストの仕方の工夫などレポートして頂けると幸いです。


  1. 2015/04/15(水) 22:26:02|
  2. ネットオーディオ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

cocoパパさんありがとうございます。
  1. 2015/04/20(月) 22:15:33 |
  2. URL |
  3. とも #-
  4. [ 編集 ]

ともさん
こんばんは。
ありがとうございます。
まだ電源は標準のACアダプターでやってます。
いずれ改善したいですが、ACアダプターでもかなり良いです。絶縁もしていません。ファインメットのACノイズフィルターは入れていますが。
  1. 2015/04/20(月) 21:52:29 |
  2. URL |
  3. Cocoぱぱ #-
  4. [ 編集 ]

cocoパパさんこんばんは。

音が変わること確認しました。良い方向だと思います。ただうちの環境だとケーブルを抜いて刺すと電源を切らないとネットワークプレーヤーがnasを認識しなくなりますので連続再生での音の変化は確認できませんでした。

上の図で電源とコンデンサーアレイについて教えてください。付属のスイッチング電源ではなくてトランス&三端子などの自作ですか。絶縁トランスなどは入れていないですか?

コンデンサーアレイはどのくらいufつけてらっしゃいますか。
  1. 2015/04/20(月) 21:48:03 |
  2. URL |
  3. とも #0MXaS1o.
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Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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