Pure Digital Audio

デジタルオーディオ、ホーンスピーカー、真空管アンプによるピュアオーディオシステム

驚きの実験結果!『音の良いデジタルデータと音の悪いデジタルデータがある』

驚きの実験結果。

” 再生音が良くなる様に記録されたデジタルデータと、再生音が悪くなる様に記録されたデジタルデータがある。 ”
が実験で確認できてしまった。

NP-S2000.jpg

20150412191103558.jpg

今回の実験は、NP-S2000とNASの間にデジタルデータクリーナー(3段ハブ:音が良い)を入れて曲を聞いている状態で、LANケーブルを入れ替えてハブを一段(音が悪い)に変える。音はどうなるか? (音が途切れることは無い)

結果は驚いたことに、25秒間音は変わらずに鳴り続け、25秒経ってから音が悪くなった。
(NP-S2000は内部に25秒分のメモリーがあるので、LANケーブルを抜いても25秒は鳴り続ける)

逆に1段から3段にLANケーブルを入れ替えると、やはり25秒経ってから音が良くなった。

これはつまり、NP-S2000の内部メモリーに記録されているデジタルデータ自身が、音が良い場合と音が悪い場合があるって事を表している。(外部のケーブルや機器は一切変わっていないのに音が途中で変わる。。。)

試聴に使う曲はクラシックの方が差がわかりやすいかもしれない。音が連続的で曲調があまり変化しないから、ホールの空気感、ピアノの艶っぽさ、各楽器の立体感が、瞬間的に空気が漏れるかのように『プシュー』という感じで悪化するのが聞きとれるから。

Brendel.jpg

これって驚きだよね。デジタル回路の設計に携わってきた者としては信じられない、、、が信じるしかなくなってしまった。(かないまるさんがおっしゃるとうりだけど)

この実験を思いついたきっかけは、

『NP-S2000は内部バッファーが大きいので、LANケーブルを抜いても約25秒ほど音が鳴り続ける。もし、ネットオーディオの音が悪くなる原因がLANケーブルを通じてNASやHUBが繋がっていることによるノイズが原因なら、LANケーブルを抜いた瞬間に音が良くなるはずだ。だが実際やってみるとそういうことは無く、音は変わらずに25秒間鳴り続ける。にもかかわらずNASを交換したりケーブルを変えたりハブを変えたりすると明らかに音が変わる。』

これはどうしてなのか不思議に思っていた。


  1. 2015/04/13(月) 23:06:58|
  2. ネットオーディオ
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

ジンバランさん
こんばんは。確認できたとの事で、ありがとうございます。
不思議ですねー。そんなこと絶対に無いと思っていたのですが、あるんですね。驚きです。これからゆっくりその原理を考えて行きたいです。
  1. 2015/04/14(火) 23:19:52 |
  2. URL |
  3. Cocoぱぱ #-
  4. [ 編集 ]

音が良い場合と音が悪い場合があるって事を表している

HUBのカスコード接続による改善効果、こちらもFX-08Miniとオーディオ用が売りのBSL-WS-G2108M/A(BUFFALO)の二重連で確認しています。これCDリッピングものですらでアナログとの垣根は完全氷解な印象です。
NAS経由でプレーヤーはAPU.4D(lightMPD)の環境ですが、LANケーブルを抜いてもCD_FLACで50秒ほど、バッファーに溜まってる分が出て来ます。ですからその間に抜き差しし、比較が可能。おっしゃるように「音が良い場合と音が悪い場合があるって事を表している」の不思議を実感です。
Bug head technologyの横田宏幸氏がその謎を逆手に取りプレーヤー開発に活かされていることと符牒するのでは…と。トランス出力だ、いや電流伝送だ…など内向きにDACシャーシ内に視点が膠着していましたが、いよいよ「Pure Digital Audio」の新たな可能性の足掛かり見えてきたような…。
曰く:(昨暮12/30配信/Rewrite data 1.0 Release)
オーディオの新しい高音質テクニックです。HDDやSSDのビット保持状態を改善させることにより、どんなサウンドプレイヤーでも低ジッター再生ができるようになります。一回処置すれば良いのか、複数回にわたり重ねて処置すれば良いのか、定期的に処置すれば良いのか、結果から行動しませんと!本当に低ジッターになることによって、嘘みたいな高音質再生を実現します。今夜、このリライトデータを使って音質の改善を試みて、驚くような改善を期待して構いません。本当にそれを言えるだけの結果があります。次に、Infinity bladeやBug head Emperor で再生してみれば分かるように、超低ジッターの高音質サウンドプレイヤーの世界を体験してみて下さい。PCオーディオの高音質技術は、大幅に向上していると感じるでしょう。
  1. 2015/04/14(火) 08:47:30 |
  2. URL |
  3. ジンバラン #rVX5KUwU
  4. [ 編集 ]

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Author:cocoパパ
 30年前の本当に楽しかったオーディオを取り戻しませんか?自分でいろいろなことをやってみて、どんどん良い音を探していた楽しいオーディオを。最近は色々な技術がメーカーのノウハウになってしまって、ちっともオーディオがたのしくありません。自分で作り上げられる楽しいオーディオを取り戻しましょう。


また、
オーディオは総合技術・芸術だと思っています。スピーカー、アンプ、音源(PCやD/Aコンバータ)、電源、部屋、音楽など全てがうまく整って初めて良い音で鳴るようになります。一朝一夕に実現出来ることではありません。


つまりオーディオほどハードルの高い趣味は無いと思います。車と違い、いくらお金を出しても買ったとたんに良い音がでることはまずありません。いかに使いこなすかは買った人ががんばるしかありません。そんな事に役に立つノウハウを書いていけたらと思っています。
  
ここでは、私が知ったいろいろなノウハウを公開したいと思っています。

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