tsdoctor さんのコメントにあった、書き込みソフト:FastCopy 2.11 を試してみた。
FastCopy
聞いて驚いた。凄くハデハデで元気の良い音になった。
信じられん。SDカードにデータを書く書き込みソフトで、SDプレーヤーの音が変わるなんて。。。
オカルトだ。あー、もう何も信じられん。。。
確かに、これと比べると Rewrite data 1.05 の音はおとなしく聞こえる。
(私はRewrite dataの方が好きだが)
- 2015/01/07(水) 14:22:18|
- 音の比較/技術解説
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USB Audio を変更して、試聴環境を
Win7 + EMU0404 USB + foobar2000 + MDR-7506 にしてみましたが、HDD 上では Rewrite 前後の音の違いは私にはやはりわかりませんでした。
耳が悪いだけの話かもしれませんが...
- 2015/01/09(金) 22:55:46 |
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- kei #-
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ver.1.11がリリースされました。マニュアルには、効果は徐々に薄れて行くので再度Rewrite dataを適用することが推奨されています。
- 2015/01/09(金) 20:21:20 |
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- MINORISUKE #Vq2IlZO6
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WindowsのコマンドプロンプトからDOSのCOPYコマンドで
HDドライブからSDカードにコピーしてみました。
悪くは無いです。
手軽さから「Rewrite Data」「CDリッピングでSDカード書込み」
音は「DOSのコピーコマンド」の3方法での音の違いは微妙で
私の耳では判断が難しいです。
- 2015/01/09(金) 15:30:24 |
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- tsdoctor #-
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失礼しました。表現の仕方がまずかったようで
リッピングソフトの保存先をSDカードに変更しただけです。
「RipAudiCO アプリケーション」や「Exact Audio Copy」
WAV、MP3、WMA、ORG 変換と気楽に使える「RipAudiCO アプリケーション」がメインです。
疲れたので、一休みします。(^^ゞ
これから秋葉に改造部品の購入に行ってきます。
やはり、DC-DCコンバートは音が悪いので諦めました。
- 2015/01/09(金) 08:55:13 |
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- tsdoctor #-
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CDリッピングで直接SDカードに書込んでみて比較してみました。
結果)
1「Rewrite Data」で変換:無難な方法
2「CDリッピング」で直接 SDカードに書込み:「Rewrite Data」と遜色ない?
3「FastCopy」でSDカードにコピー:一寸うるさい
4「エクスプローラー」でSDカードにコピー:悪い音が直ぐわかる
無難なのは「Rewrite Data」と言う結果ですが、CDリッピング直SDカードも選択
- 2015/01/08(木) 10:41:52 |
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- tsdoctor #-
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keiさん、解析よろしくお願いいたします。
FastCopyもAPI使用ですか、ますますわからなくなります。
PCの性能で変わる? こりゃーオカルトだね。。。
- 2015/01/08(木) 09:25:03 |
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- tsdoctor #-
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いやいや、これ以上は推測するしかないです。
Win 版と linux 版で効果が同じなのかどうかもわかりませんし。
でも、FAT のアロケーションから推測した、「コピーして元ファイルを消しているらしい」というのは当たっていたのかと思います。それくらいですね。
そもそも、私は再生環境がないので音を聞いていないのです。(SD カードプレイヤーという意味では)
それも申し訳ないと思い、Win7 + US-144mkII + (Lilith || foobar2000) + MDR-7506 という簡易環境でHDD上の音楽を聴き比べてみましたが、私には差がわかりませんでした...(HDD 上での Rewrite 前後)
- 2015/01/08(木) 00:16:09 |
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- kei #-
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こんな感じです。
strace のログは長いので、関係すると判断したものだけ残して他は削除しています。// で注釈をつけています。
% ls src/ dst/
dst/:
src/:
fo
% cat src/fo
abcd
% strace ./rewrite -r -s ./src/ -d ./dst/
// src ファイルをオープン
open("./src/fo", O_RDONLY|O_LARGEFILE) = 3
// dst テンポラリファイルを生成
open("./dst/787241316989", O_RDWR|O_CREAT|O_TRUNC|O_LARGEFILE, 0666) = 4
// src から読み出し
read(3, "abcd\n", 131072) = 5
read(3, "", 126976) = 0
read(3, "", 131072) = 0
// dst テンポラリファイルの先頭にシーク
_llseek(4, 0, [0], SEEK_CUR) = 0
read(3, "", 131072) = 0
// dst テンポラリファイルに書き込み
write(4, "abcd\n", 5) = 5
// dst テンポラリファイルをクローズ
close(4) = 0
// dst テンポラリファイル を再度リードモードでオープン
open("./dst/787241316989", O_RDONLY|O_LARGEFILE) = 4
// src ファイルの先頭にシーク
_llseek(3, 0, [0], SEEK_SET) = 0
// dst テンポラリファイルを読み出し
read(4, "abcd\n", 131072) = 5
// dst テンポラリファイルを読み出し、でももう空っぽ
read(4, "", 126976) = 0
// src ファイルを読み出し
read(3, "abcd\n", 131072) = 5
read(3, "", 126976) = 0
// dst テンポラリファイルを読み出し、でももう空っぽ
read(4, "", 131072) = 0
read(4, "", 131072) = 0
// src, dst テンポラリファイルをクローズ
close(3) = 0
close(4) = 0
// dst テンポラリファイルを dst ファイルにリネーム
rename("./dst/787241316989", "./dst/fo") = 0
- 2015/01/07(水) 21:38:36 |
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- kei #N/7Pc.D2
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FastCopyのソースを見る限り、書き込みの本体は Win API の WriteFile()ですね。
Rewritedata の Linux 版(バイナリ)が公開されているので strace の結果を眺めているところです。
後ほど時間が取れたらわかったことを書きます。
- 2015/01/07(水) 20:49:13 |
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- kei #N/7Pc.D2
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デジタルICには「0と1」を決める電圧範囲があり、3.3VのICでは
0は0.8V以下、1は2.0以上とかと各ICの規格で定められております。
(スレッシュホールド電圧とも呼ばれている)
また、CPU周辺のデータバスにも、命令におけるデータ移動にも(Bitデータ)の
波形に遅延や立上がりや立下りの劣化が生じ、Bitデータ幅(データ保持時間)も変化。
OSのキャッシュによる影響(読書きやマルチスレッドなどゴッチャ)があり
Rewrite Dataは、HDやOSのキャッシュを無効にして、独自の読書き別々の
個別キャッシュで処理しているようです。
WindowsのAPIやOSのキャッシュを利用しないソフトがよさそうな感じです。
私は、Windowsの標準ソフトは信用していません(OS自体、DLLも)
(デジタルでも波形がふらつく要因は結構あります)
以上の内容が書込みソフトでどう変化するのかヒントになるのか?
(オカルト的な要素なので、あまり考えすぎるとハマりそうで疲れます
- 2015/01/07(水) 18:29:05 |
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- tsdoctor #-
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私もDSD64音源をJRMC20+JPLAYで比較してみました。Rewrite dataの方が静寂さ、深みの点で好みでした。
- 2015/01/07(水) 17:46:58 |
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- MINORISUKE #Vq2IlZO6
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